AIが配筋検査を強力にサポートする「SiteRebar(AI配筋検査端末)」をリリース

2024年3月12日(火)16時47分 PR TIMES

〜 国土交通省 デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測の実施要領(案)に対応 〜

KENTEM(株式会社建設システム)(本社:静岡県富士市、代表取締役社長:重森渉)は、AIが配筋を認識し、精度の高い配筋検査を実現する「SiteRebar(AI配筋検査端末)」を2024年3月26日(火)リリースいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46790/45/resize/d46790-45-4b228dd343848535f8c3-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/46790/45/resize/d46790-45-d3ee25504935940436e7-0.png ]


SiteRebar(AI配筋検査端末)の特長


1.独自のAI配筋技術により高精度な配筋検査を実現
 鉄筋の検出率100% ※1、鉄筋径の判別可能範囲D10〜D51 ※2、鉄筋間隔の計測精度±5mm
 ※1 撮影画像から鉄筋を検出する確率(過検出あり)。また、撮影条件、対象配筋による。
 ※2 撮影画像空鉄筋の太さを判定。D10(蓋長約10mm)からD51(同51mm)まで3mm単位で設定されている種類を判別可能。
[画像3: https://prtimes.jp/i/46790/45/resize/d46790-45-fe5e94ea3e97d1a26061-2.jpg ]


2.検査時間を短縮し、工数も削減
 検査帳票作成から報告書作成までの手作業による転記作業を省略。従来の配筋検査と比較して、検査時間を約60%短縮し ※3、作業を効率化。
 ※3 建設構造物の規模等により導入効果は異なります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/46790/45/resize/d46790-45-9709b782f61e726e23f7-4.jpg ]


3.連携ソフトウェア
 対象検査データの取り込みやその場での検査帳票の確認が可能に。
[画像5: https://prtimes.jp/i/46790/45/resize/d46790-45-b08c32f9338b79fb3bd5-4.jpg ]


4.「遠隔臨場 SiteLive」連携
 現場と会社や事務所をつなげ、遠隔で配筋検査を実施可能。監督職員の現場臨場を省略し、生産性の向上に貢献。
 ●『デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測の実施要領(案)』に記載されている配筋検査の遠隔臨場に対応
  ※ご利用には「遠隔臨場 SiteLive」のご契約が必要です。

SiteRebar(AI配筋検査端末)の製品概要


SiteRebar(AI配筋検査端末)は三菱電機エンジニアリング(株)社製です。

【価格(税込)】
レンタル料:220,000円/1台30日(クラウドデキスパート連携API含む)
初期設定指導料:66,000円(初回のみ必須[ハード初期設定、キャリブレーション、操作説明])
※ご利用には以下の製品・サービスのご導入が必須です。
 KSデータバンク/出来形管理クラウド/写管屋クラウド/出来形管理システム[配筋検査]

【リリース日】
2024年3月26日(火)

【製品ページ】
https://www.kentem.jp/product-service/siterebar/

会社概要


会社名:株式会社建設システム
所在地:静岡県富士市石坂312-1
代表者:代表取締役社長 重森 渉
設立:1992年7月2日
URL:https://www.kentem.jp/
事業内容:建設業向けの施工管理ソフトウェアの開発・販売


■本リリースに関する報道お問い合わせ先
株式会社建設システム
TEL:0570-200-787(ナビダイヤル1)
E-mail:hansoku-irai@kentem.co.jp

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