株式会社Stroly、4年連続となるSXW公式マップをリリース

2024年3月12日(火)14時17分 PR TIMES

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86283/53/86283-53-1f651f1166a352dde091d428a3d71238-1205x678.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社Stroly(本社所在地:京都府京都市、代表取締役社長:高橋 真知)は、米国テキサス州オースティン開催の国際イベントSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)のデジタルマップをリリースしました。4年連続となる公式マップスポンサーとして今年もSXSWをサポートします。

Strolyは、イベント期間中街中の様々な会場で行われる、カンファレンスやライブイベント、展示などの情報を集約して見ることができるデジタルマップを提供。GPS連動でスマホのWEBブラウザから利用可能で、世界中から集まるSXSWの参加者に、インタラクティブなマップ体験を通じてイベントを最大限楽しんでもらうことを目指します

マップURL:https://sxsw.stroly.com
情報配信期間:2024.3.8〜16
推奨環境:Chrome、Safari
利用:無料(データ通信料除く)

このデジタルマップでは、「いま」「ここ」で行われている情報を提供するリアルタイムイベントビューワーを採用しています。1日に400件以上(期間中4,200件以上)のイベントが同時開催されるSXSWのような大型イベントでは、行きたいイベントをピックアップして場所や時間を把握するということはもちろん、空いた時間に今いる場所の近くでやっているイベントの情報を得て参加してみる、といった使い方も想定されます。
利用者の方がイベント情報を日付や時間、またはジャンルをソートしながらマップ上に表示することで、膨大な情報の中から行きたいイベントを直感的に選べるようにすることを目的としています。


マップデザインについて
多くの人にとってなじみのある標準的なマップをベースにしつつ、建物の外観や街の風景を想起させるイラストを配置することで、利便性を保ちながらも場所のイメージやイベントの世界観を伝えるマップデザインを採用しました。


デジタルマップサービス「Stroly」について
当社が企画・開発をするデジタルマップサービス「Stroly」は場所やテーマに応じた様々なデザインのマップとその場所に紐づいたコンテンツをデジタルマップとして制作し配信することのできるサービスです。リアルな場所で欠かせないデジタルマップを自由度の高い表現、魅力的なデザインで提供できるサービスとして多くのプロジェクトで活用されています。
マップの利用者の利用データを分析することもできるため、エリアの魅力や課題をリアルタイムに共有し効果分析することで、エリアプロモーションやマーケティングに活用することができます。

株式会社Strolyは2019年に開催されたSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)で、スタートアップ向けのピッチイベントで応募800社からファイナリスト50社に選出された初めての日本のスタートアップです。2019年から公式マップの公式スポンサーとしてSXSWをサポートしています。
世界中から音楽・映画関係者やスタートアップ、大手企業が集まる世界最大級の祭典、SXSWにふさわしいイノベーティブな方法でマップを提供します。


SXSWについて
SXSWは、テキサス州オースティンで毎年開催される、世界最大規模の展示会です。街全体の複数の会場を使ったサーキット型で行われ、音楽、映画、テクノロジー、インタラクティブメディアなど多種多様な業界から出展します。Strolyは、イベント期間中様々な場所で行われる、カンファレンスやライブイベント、展示などの情報を集約して見ることができるデジタルマップを提供しています。

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