積雪300cmの豪雪地域も20年保証。屋根一体型太陽光パネルRoof-1の積雪対応モデル販売開始。

2024年3月14日(木)10時16分 PR TIMES

株式会社モノクローム(東京都中央区、代表取締役CEO:梅田 優祐、以下モノクローム)は、屋根一体型太陽光パネル”Roof-1”(ルーフワン)の積雪対応モデルを販売開始しました。さらに300cmまでの積雪に対して、20年間の無償での製品・出力保証を提供します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/113840/15/resize/d113840-15-5308cc60ddc68aaa8022-1.png ]

現行販売している通常モデルはガラス厚3.2mm、耐荷重6300Paで、140cmまでの垂直積雪に対応しておりますが、積雪対応モデルはガラス厚4mm、耐荷重13500Pa(安全率1.5)で、300cmまでの垂直積雪に対応し、これまで太陽光パネルの設置が難しかった豪雪地域への設置が可能になりました。また、積雪モデルも通常モデルと同様に20年間無償で製品・出力保証*します。公式ホームページ(https://www.monochrome.so/roof)で販売します。
*保証内容の詳細は購入時に発行する保証書の内容をご確認ください。

さらに、モノクロームは北海道科学大学との共同研究により、同等の積雪量の条件において、一般的な架台式の太陽光パネルと比較し、Roof-1は雪が滑り落ちやすいことを証明しました。自然落雪による太陽光発電時間の増加を期待することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/113840/15/resize/d113840-15-07c03aca6bc37cf9431a-0.png ]

Roof-1について


Roof-1は金属屋根に特殊加工した太陽光セルを組み込むことで、普通の屋根にしか見えないデザインを実現した屋根一体型太陽光パネルです。一般的な住居用太陽光パネルは屋根、架台、太陽光パネルを設置するのに比較し、屋根だけの設置となるため1回の施工で完了する他、高いメンテナンス性も実現しています。詳細は弊社ホームページhttps://www.monochrome.so/)をご覧ください。

モノクロームについて


モノクロームは、創業者の梅田優祐が自宅を建設する際に、理想の住宅用太陽光パネルと、つくられた自然エネルギーを効果的に制御するためのソフトウェア(HEMS)が存在しない問題に直面したことをきっかけに、その問題を解決するため、2021年7月に設立された会社です。

<会社概要>
会社名: 株式会社モノクローム
代表者:梅田 優祐 
設立:2021年7月
事業内容:屋根一体型太陽光パネルとHEMSの開発
公式HP: https://www.monochrome.so/
Instagram:@monochrome.so
X:@monochrome.so

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