NEC、官公ソリューション事業部門エグゼクティブストラテジストとして桑原義幸氏が就任

2024年4月1日(月)15時46分 PR TIMES

NECは、2024年4月1日付で官公ソリューション事業部門のエグゼクティブストラテジストとして桑原義幸氏が就任したことをお知らせします。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78149/559/78149-559-c38b361d8d86ebd809c241bdfd97d0be-1045x1567.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]■桑原 義幸(くわはら よしゆき)
生年月日:1957年9月9日
略歴:大阪電気通信大学工学部精密工学科卒業後ブリティッシュ・コロンビア大学留学を経てDEC, KPMG, Arthur Andersen等の米系企業にてIT分野の研究開発や経営コンサルティング業務に従事。以後、2003年の金融庁入庁を皮切りに会計検査院、原子力規制委員会、福岡市などの情報部門責任者として要職を歴任。2011年広島県CIOに就任し、2024年3月退官までの13年間でデジタル先進県へと導いた。2024年3月、広島県を退官。2024年4月、NEC官公ソリューション事業部門エグゼクティブストラテジストに就任。



■桑原 義幸氏コメント
2024年4月1日付でNEC官公ソリューション事業部門エグゼクティブストラテジストを拝命いたしました。日本を代表する大手IT企業であるNECにて業務を遂行できることに大きな喜びを感じております。
私たちは今、未曾有の速さで変化・進化するデジタルの波に乗っています。この波は、企業のみならず行政のあり方を根底から変える潜在能力を持っており、その中心にDX(デジタルトランスフォーメーション)があります。NECはこれを「行政DX」と称して、豊かで心躍る暮らしを支えるデジタル・ガバメントの実現に貢献するとともに、デジタルの力で一人ひとりが主人公になれる社会を目指して取り組んでいます。私はNECにおいて、この変革を牽引する使命を担い、「行政CX」(Citizen Experience:市民体験)と「行政EX」(Employee Experience:職員体験)の向上を通じて、社会に新たな価値を創造し提供する活動を加速したく思います。
また、私自身も日々の研鑽を怠ることなくトランスフォームできるよう取り組んでまいります。

※桑原義幸氏は、2024年4月1日付で株式会社Trive常務執行役員社長補佐兼CTOにも就任。
株式会社Trive:https://www.triveinc.com
プレスリリース:https://www.triveinc.com/news/detail/15.html

<本件に関するお問い合わせ先>
NEC パブリックビジネスユニット 
官公ソリューション事業部門 
E-Mail:inq_govc@govc.jp.nec.com

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