AIが生み出した物語の書籍化に向けたプロジェクトが始動

2024年4月1日(月)17時16分 PR TIMES

GPTノベル.netに掲載している500話を超える物語をまとめた書籍の出版に向けて動き出します

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16911/2/16911-2-3ef9da596361d7ec352f4570fc4ffa34-1000x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「株式会社リディンク」の夢です。

株式会社リディンク(本社:東京都渋谷区代々木3-1-11 代表取締役:岡 一歩)は、言語処理AIである「GPT」を活用して自動生成した物語を掲載するオンライン小説サイト『GPTノベル.net』に掲載している物語の中から選りすぐりのものをまとめた書籍の出版を目指します。
GPTノベル.netとは
「AIが生み出した物語は人間の心を動かすことができるのか?」
この想いのもと、2023年4月に立ち上げたWEBサイト。
GPTノベル.net:https://gptnovel.net/

OpenAI社が開発した自然言語処理AIモデルの一つであるGPTを活用し、テーマに合わせた物語を自動生成させています。
毎日1話以上の物語を掲載し、これまでに500話以上の物語を掲載されています。

ファンタジーからミステリー、ロマンスなど、豊富なジャンルの物語を取り揃えており、ユーザーは自分の好みに合わせてストーリーを選び、毎日新しい物語を読むことができます。

サイト公開以来、日々発展するAI技術を活用したサービスのひとつとして話題になっています。

また、スマートフォンアプリでより気軽に読書を楽しめるアプリ版『AIノベル』を2023年8月に公開すると、その手軽さからさらにニーズを伸ばすこととなりました。

■ AIノベル
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.rc.net.gptnovel
iOS:https://itunes.apple.com/jp/app/id6452801658

生成AIと小説
第170回芥川賞を受賞した『東京都同情塔』の著者・九段理江氏は、物語の中で登場する架空の生成AIの会話部分を実際にChatGPTを利用して執筆したとして話題になりました。

このように、小説や脚本など様々な分野で生成AIの活用は進んでいくと考えられています。
今後の展望
マンガについてはかねてより、WEBサイトやアプリなどを利用しスマホで読む習慣を持つユーザーが増えてきており、コロナ禍以降その数は急速に増えたと言われています。
しかしながら、小説を主とした読書家はまだまだ文庫本などの紙の書籍にこだわる傾向にあると感じています。
そんな書籍派の人々に届けるべく、ジャンルごとにわけた短編小説集のような書籍を販売したいと考えています。

課題
WEB事業を主としている当社には、書籍出版に関する知識や経験が乏しいと感じています。
これを協業という形でお手伝いいただける企業様を探し、新しい小説の在り方を模索していきたいと思っています。
まずは、AmazonのKindleなどで電子書籍として販売する形式も含め、今後の展開を考えていきます。

協業企業を募集しています
前述の通り、書籍出版に関して協業という形でご協力いただける企業様、または助言をいただける方を募集しています。
当社までお気軽にお問い合わせください。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこ の夢の実現を本気で目指しています。

PR TIMES

「書籍」をもっと詳しく

タグ

「書籍」のニュース

「書籍」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ