住民が誇りを持てる街に。敦賀市をハワイと友好都市に発展させます。
2024年4月1日（月）14時16分 PR TIMES
- MIZUSHIMA BLUE 北陸のハワイ | 福井県敦賀市発クラフトビール を発売した、福井県敦賀市の旅行会社株式会社マップトラベルのApril Dream -
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがてかなえるために発信した夢です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53265/28/resize/d53265-28-3a3a62ef3f43ab69c17e-1.png ]
株式会社マップトラベル（所在地：福井県敦賀市、代表取締役：大道 哲平）は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社マップトラベル」の夢です。
023年3月16日（土）北陸新幹線福井・敦賀が開業
私たち福井に住むものにとって、半世紀にわたる念願の北陸新幹線福井・敦賀が開業しました。福井県内に新しくできた4つの北陸新幹線の駅では、当日、翌日が土曜日、日曜日だったことあり、2日間はまさに夢のようなお祭り騒ぎ。記念式典や、イベント、物産展など街のいたるところに人がごった返しておりました。
ここまで来るのにはいろいろありました。開業は100年に一度のチャンスと言われ、開業まであと2年、あと1年と、ハード面の整備だけでなく、ソフト面のレベルアップ策として、まちづくりの会議が開催されたり、おもてなしの講座が開かれたり、観光案内所をどうするのか？二次交通はどうするのか？様々なことが議論され準備が行われてきました。
私自身も旅行会社を経営している立場としてこの日を心待ちにしておりました。約8年前、父親が起業した地元にある旅行会社を承継することを決意し、それまで勤めていた東京のIT企業を退職、敦賀に家族を連れてUターンしてきた大きな要因の一つが、北陸新幹線敦賀延伸でした。これからは地方の時代、地元を輝かせる仕事をしたい
と考えたからによります。
「アフター新幹線開業」住民はみな希望に満ちあふれているのか？
ようやく開業した新幹線。街の見た目は確かに変わりました。商店街にも少しづつ新しいお店も増えてきましたし、駅前の賑わい広場には皆が待ちわびた全国コーヒーチェーンもあります。
少しづつ都会化されていく敦賀。ただ、敦賀に住んでいるとまだこんなことを言う方がいらっしゃるのも事実です。
「新幹線来ても敦賀はどうせ変わらんよ。」
「こんなにシャッター閉まってたらあかんわ」
新幹線の駅があり、全国コーヒーチェーンがある街になりましたがまだ足りない様です。
私は仕事で東京にいる間は、地元が「福井」であることが誇りだったものです。ですので地元に戻ってきてそういった悲観的なことを言う方が多いのが大変残念でした。でももしかしたら私も少し「自虐的に誇り」だったのかもしれません。田舎の福井でも東京で活躍できるんだぞ！みたいな。それは地元を誇りに思っているわけではないですね。
住民が誇りを持てる街とは
仕事がらよく沖縄に行きますが、沖縄の人たちは本当に自分達の地元が本当に好き。悪く言うような人はいない。自分たちの住んでいる場所に誇りを持っている印象を受けます。
新幹線開業を迎えて観光コンテンツの磨き上げや、掘り起こし、ブランド魚の開発、様々なことをやってきましたが、その結果としてまだここ敦賀の住民は自分たちの地元に自信がもてていないのでは？と思います。本当に地元を愛している人ももちろんいますが、まだまだ少ない。その結果として悲観的な発言をする人が出てくるのでは？と考えます。
「ハワイ」の持つブランド力
私は敦賀にある「北陸のハワイ」と呼ばれる美しい無人島、水島に注目しました。敦賀半島の先端に浮かぶ小さな無人島・水島は、透明度の高い水質と白砂が魅力的なビーチです。毎年夏の期間だけ渡し船で行き来する海水浴場として、家族連れやカップルが多く訪れます。
仕事がらハワイの持つブランド力をとてつもなく感じている身として、この「北陸のハワイ」水島を通して、敦賀とハワイが友好都市になれないかなと考え始めました。そうなれば、きっと敦賀の人たちは自分たちの地元に自信、誇りを持つことができるはずです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53265/28/resize/d53265-28-1ef957069c0846501072-1.jpg ]
夢の実現に向けて
敦賀とハワイが友好都市になる、その夢の実現に向けて、私たちは、北陸新幹線福井・敦賀開業日の2024年3月16日（土）に福井県敦賀市発クラフトビール「MIZUSHIMA BLUE 北陸のハワイ」を発売開始しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/53265/28/resize/d53265-28-3643c5c089621ada4e19-2.jpg ]
水島をイメージしたクラフトビール「MIZUSHIMA BLUE」は、敦賀とハワイの懸け橋になるべく、敦賀を代表するお土産として発売開始しました。リゾート気分を感じるフルーティーな味わい、カクテルみたいに映える⾊合い、スパークリングワインみたいに爽やかで飲みやすい、女子受け抜群の新感覚ビールです。低アルコールで苦みがあまりなく、あなたの開放的な時間に寄り添う、リラックスタイムにピッタリ。普段ビールを飲まない方、お酒に弱い方でも美味しくいただけます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/53265/28/resize/d53265-28-0379d6c77156f5521035-3.png ]
MIZUSHIMA BLUE コンセプト
視覚で楽しむ「ハワイ」
・「北陸のハワイ」をイメージしたPOPでカワイイ、ラベルデザイン。
・「北陸のハワイ」水島を想像させる鮮やかな⻘⾊のビール。カクテルみたいに映える⾊合い。
味覚で楽しむ「ハワイ」
・南国のパイナップル風味でハワイを演出。スパークリングワインみたいに爽やかで飲みやすい。
・敦賀市の地場産業「おぼろ昆布」の製造過程における端材を隠し味として原料に。
「ハワイ」との繋がりを感じる
・年間の売り上げの1%をマウイ島復興支援に寄付します。
MIZUSHIMA BLUE 北陸のハワイ公式HP：https://mizushima.blue
夢への第一歩。敦賀とハワイの友好関係に寄与する懸け橋ビールに。
[画像5: https://prtimes.jp/i/53265/28/resize/d53265-28-78e450d1c7180e48788d-4.png ]
このビールのおかげで国内外の人たちが、敦賀市のこと、水島のことをもっと知ってもらえるきっかけになることをまずは期待しております。そして地元の人たちにも自分たちの住んでいる地域に「北陸のハワイ」と呼ばれるほどの、誇れる観光資源があることを再認識してもらうきっかけにもしたいです。公式サイトでは、ハワイの著名人の方々に頂いた本プロジェクトへのコメントも掲載しており、既にハワイとの交流が生まれております。次第にハワイとのつながりを市民が意識し、敦賀とハワイが友好関係に発展していくことが私たちの夢です。ぜひ一度手に取ってみてください。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがてかなえるために発信した夢です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53265/28/resize/d53265-28-3a3a62ef3f43ab69c17e-1.png ]
株式会社マップトラベル（所在地：福井県敦賀市、代表取締役：大道 哲平）は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社マップトラベル」の夢です。
023年3月16日（土）北陸新幹線福井・敦賀が開業
私たち福井に住むものにとって、半世紀にわたる念願の北陸新幹線福井・敦賀が開業しました。福井県内に新しくできた4つの北陸新幹線の駅では、当日、翌日が土曜日、日曜日だったことあり、2日間はまさに夢のようなお祭り騒ぎ。記念式典や、イベント、物産展など街のいたるところに人がごった返しておりました。
ここまで来るのにはいろいろありました。開業は100年に一度のチャンスと言われ、開業まであと2年、あと1年と、ハード面の整備だけでなく、ソフト面のレベルアップ策として、まちづくりの会議が開催されたり、おもてなしの講座が開かれたり、観光案内所をどうするのか？二次交通はどうするのか？様々なことが議論され準備が行われてきました。
私自身も旅行会社を経営している立場としてこの日を心待ちにしておりました。約8年前、父親が起業した地元にある旅行会社を承継することを決意し、それまで勤めていた東京のIT企業を退職、敦賀に家族を連れてUターンしてきた大きな要因の一つが、北陸新幹線敦賀延伸でした。これからは地方の時代、地元を輝かせる仕事をしたい
と考えたからによります。
「アフター新幹線開業」住民はみな希望に満ちあふれているのか？
ようやく開業した新幹線。街の見た目は確かに変わりました。商店街にも少しづつ新しいお店も増えてきましたし、駅前の賑わい広場には皆が待ちわびた全国コーヒーチェーンもあります。
少しづつ都会化されていく敦賀。ただ、敦賀に住んでいるとまだこんなことを言う方がいらっしゃるのも事実です。
「新幹線来ても敦賀はどうせ変わらんよ。」
「こんなにシャッター閉まってたらあかんわ」
新幹線の駅があり、全国コーヒーチェーンがある街になりましたがまだ足りない様です。
私は仕事で東京にいる間は、地元が「福井」であることが誇りだったものです。ですので地元に戻ってきてそういった悲観的なことを言う方が多いのが大変残念でした。でももしかしたら私も少し「自虐的に誇り」だったのかもしれません。田舎の福井でも東京で活躍できるんだぞ！みたいな。それは地元を誇りに思っているわけではないですね。
住民が誇りを持てる街とは
仕事がらよく沖縄に行きますが、沖縄の人たちは本当に自分達の地元が本当に好き。悪く言うような人はいない。自分たちの住んでいる場所に誇りを持っている印象を受けます。
新幹線開業を迎えて観光コンテンツの磨き上げや、掘り起こし、ブランド魚の開発、様々なことをやってきましたが、その結果としてまだここ敦賀の住民は自分たちの地元に自信がもてていないのでは？と思います。本当に地元を愛している人ももちろんいますが、まだまだ少ない。その結果として悲観的な発言をする人が出てくるのでは？と考えます。
「ハワイ」の持つブランド力
私は敦賀にある「北陸のハワイ」と呼ばれる美しい無人島、水島に注目しました。敦賀半島の先端に浮かぶ小さな無人島・水島は、透明度の高い水質と白砂が魅力的なビーチです。毎年夏の期間だけ渡し船で行き来する海水浴場として、家族連れやカップルが多く訪れます。
仕事がらハワイの持つブランド力をとてつもなく感じている身として、この「北陸のハワイ」水島を通して、敦賀とハワイが友好都市になれないかなと考え始めました。そうなれば、きっと敦賀の人たちは自分たちの地元に自信、誇りを持つことができるはずです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53265/28/resize/d53265-28-1ef957069c0846501072-1.jpg ]
夢の実現に向けて
敦賀とハワイが友好都市になる、その夢の実現に向けて、私たちは、北陸新幹線福井・敦賀開業日の2024年3月16日（土）に福井県敦賀市発クラフトビール「MIZUSHIMA BLUE 北陸のハワイ」を発売開始しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/53265/28/resize/d53265-28-3643c5c089621ada4e19-2.jpg ]
水島をイメージしたクラフトビール「MIZUSHIMA BLUE」は、敦賀とハワイの懸け橋になるべく、敦賀を代表するお土産として発売開始しました。リゾート気分を感じるフルーティーな味わい、カクテルみたいに映える⾊合い、スパークリングワインみたいに爽やかで飲みやすい、女子受け抜群の新感覚ビールです。低アルコールで苦みがあまりなく、あなたの開放的な時間に寄り添う、リラックスタイムにピッタリ。普段ビールを飲まない方、お酒に弱い方でも美味しくいただけます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/53265/28/resize/d53265-28-0379d6c77156f5521035-3.png ]
MIZUSHIMA BLUE コンセプト
視覚で楽しむ「ハワイ」
・「北陸のハワイ」をイメージしたPOPでカワイイ、ラベルデザイン。
・「北陸のハワイ」水島を想像させる鮮やかな⻘⾊のビール。カクテルみたいに映える⾊合い。
味覚で楽しむ「ハワイ」
・南国のパイナップル風味でハワイを演出。スパークリングワインみたいに爽やかで飲みやすい。
・敦賀市の地場産業「おぼろ昆布」の製造過程における端材を隠し味として原料に。
「ハワイ」との繋がりを感じる
・年間の売り上げの1%をマウイ島復興支援に寄付します。
MIZUSHIMA BLUE 北陸のハワイ公式HP：https://mizushima.blue
夢への第一歩。敦賀とハワイの友好関係に寄与する懸け橋ビールに。
[画像5: https://prtimes.jp/i/53265/28/resize/d53265-28-78e450d1c7180e48788d-4.png ]
このビールのおかげで国内外の人たちが、敦賀市のこと、水島のことをもっと知ってもらえるきっかけになることをまずは期待しております。そして地元の人たちにも自分たちの住んでいる地域に「北陸のハワイ」と呼ばれるほどの、誇れる観光資源があることを再認識してもらうきっかけにもしたいです。公式サイトでは、ハワイの著名人の方々に頂いた本プロジェクトへのコメントも掲載しており、既にハワイとの交流が生まれております。次第にハワイとのつながりを市民が意識し、敦賀とハワイが友好関係に発展していくことが私たちの夢です。ぜひ一度手に取ってみてください。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
