鬼才フィリップ・リドリーの一人芝居 永田崇人が        挑む

2024年4月8日(月)11時16分 PR TIMES

ダークでコミカルな一人芝居『ポルターガイスト』日本初上演

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88029/6/88029-6-e88f74858b252d3b67c1f82cea252084-1801x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]永田崇人        (C)大沢尚芳永田崇人が一人芝居に初挑戦2020年にロンドンのサザークプレイハウスにて初演された本作を2024年6月に村井雄演出、永田崇人により日本で初上演いたします。
一人芝居でありながら、複数の人物が登場し、狂気とナイーブさを兼ね備えた主人公と、少女から近所のおじさんまで個性あふれるキャラクターたち10役を演じ分けるソロパフォーマンスに永田崇人が挑みます。





[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88029/6/88029-6-496fa9409e0554248f37ed09e99ca6e9-1801x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]永田崇人                         (C)大沢尚芳 
<永田崇人コメント>
俳優永田崇人30歳。脱皮します。一人芝居。この4文字の言葉に抱いていた印象は、憧れと恐怖です。そして、自分の中では前者が勝利したみたいです。リドリーの『ポルターガイスト』はホラーではありません。むしろ前向きなお話です。自分を信じてオファーをくださった関係者の皆様ありがとうございます。全身全霊をかけて挑む所存です。劇場にてお待ちしております。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88029/6/88029-6-7550535c0dc47f4d61d76af5f06cb6d8-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]永田崇人

<上演台本・演出:村井 雄 コメント>
コロナ禍で執筆されたフィリップ・リドリー氏による一人芝居に永田崇人さんと挑みます。主人公サーシャの精神的な(ソーシャル)ディスタンスの先に在るものに辿り着きたいと思います。どうぞ、ご期待ください。


<STORY>
10代で描いた大規模な壁画で注目された主人公のサーシャ
才能ある若手芸術家としてアート界に旋風を巻き起こすはずだった
しかし、今ではすっかり世間から忘れ去られ、文具店で働きながら絵を描き、古びた賃貸アパートにパートナーと住んでいる
輝かしい画家としての成功を手にいれられるはずだったのに、何が問題だったのだろうか・・・
芸術、家族、記憶に惑わされながら、本当の“自分”に気づく ある1日の出来事
出演:永田崇人(ながたたかと)
1993年8月27日、福岡県生まれ。2015年3月に
開業した東京ワンピースタワーの「ONE PIECE LIVE ATTRACTION」でモンキー・D・ルフィ役を1年間務める。
2016年以降、数多くの人気舞台に出演。中でも、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズでは人気キャラクター音駒高校・孤爪研磨役として出演し人気を博した。
その後も出演する舞台や映像作品での演技が注目され、2.5次元作品以外の舞台などでも活躍の場を広げており、注目の俳優である。
最新出演作:シン・時代劇ドラマ「君とゆきて咲く〜新選組青春録〜」山南敬助役 レギュラー(テレビ朝日・4/24〜OA)、ABEMA TV「私たち結婚しました5」(配信中)。

作家:フィリップ・リドリー
1960年ロンドンのイーストエンド生まれ。セントマーティンズ美術大学で絵画を学ぶ。
ヴィジュアルアートの創作で世界的に活躍をするかたわら、実験的演劇活動にも取り組む。1991年、アメリカ映画「クレイズ」の脚本を執筆。さらに同年、脚本、監督をてがけた「柔らかい殻」は11の国際映画賞で受賞し、日本でもカルト映画として知られている。ほかに「聖なる狂気」(1995)などの作品がある。画家、小説家、劇作家としての作品は多数。最初の舞台作品である「ピッチフォークディズニー」(1991)は、英国演劇の流れを変えたとされている。 
最新作の1つである『ポルターガイスト』は、Off West End OnComm AwardのBest Live Streamed Playを受賞。各レビューサイトでは数多くの好評価を受けている。

演出・上演台本 村井 雄(むらい ゆう)
KPR/開幕ペナントレース主宰・脚本家・演出家
2006年に開幕ペナントレース(現「KPR/開幕ペナントレース」)を結成し、以降、全作品の脚本・演出を担当している。2019年5月には『Ashita no Ma-Joe: Rocky Macbeth』がニューヨークのJapan Societyより正式招聘され、レビューサイト「The Front Row Center」で最高評価である5つ星をはじめ、ニューヨークを代表する5つのレビューサイトから高い評価を得る。コロナ禍を経て、2024年1月には『HAMLET|TOILET』が再びJapan Societyより正式招聘、Under The Radar Festivalに正式参加し、ニューヨークタイムズでも注目作品として紹介され、連日ソールドアウトを記録し、多数の劇評から高い評価を得る。
東京2020パラリンピック閉会式ディレクター=AFTER THE GAMESパート担当。
演劇作品以外にもTVアニメのシリーズ構成・脚本も手掛ける。
石井光三オフィス企画には、2020年の朗読劇『日の名残り』(主演:眞島秀和)での演出・上演台本以来、二度目の参加となる。


<公演情報>
石井光三オフィスプロデュース  『ポルターガイスト』
作:フィリップ・リドリー  翻訳:小原真里  上演台本・演出:村井 雄
ソロパフォーマンス  出演:永田崇人
会場:東京芸術劇場・シアターウエスト
公演日程 2024年 6月14日(金)〜23日(日)
チケット料金 全席指定(税込) 6,800円  
一般前売開始 5月10日(金)
前売取扱 ローソンチケット イープラス ぴあ カンフェティ ほか
主催・お問合せ 石井光三オフィス 03-5797-5502(平日12:00〜18:00)


<開設準備中>
公式HP  https://poltergeist2024.com/  
公式X @141stage    インスタグラム 141stage


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88029/6/88029-6-0e431fde8739a538f54e4d9c66e78f84-432x288.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]有限会社石井光三オフィス
https://ishii-mitsuzo.com/

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