年間1億枚超のレシートによる“N1分析”が消費者の実態を解き明かす!流通横断の店頭購買データで本部商談を支援する「BIツール」をリリース

2024年4月8日(月)12時46分 PR TIMES

株式会社mitoriz(本社:東京都港区、代表取締役社長:木名瀬博)は全国に50万人以上の協力モニターを擁し、月間レシート投稿数1000万枚を超える国内最大級の消費者購買行動データ「Point of Buy(R)(以下、POB)」を活用したメーカーや小売りチェーンのマーケティング支援を行っております。この度、メーカーと小売業者間の情報格差を解消し、双方に有益な本部商談をサポートするために弊社が提供する「購買データBIツール」ついてお知らせいたします。流通横断の店頭購買データによる「セグメント分析」や「N1分析」で営業&マーケの情報武装を支援
業態やチェーンを横断して消費者の買い回り状況を把握することが可能なPOBデータの特徴を活かし、特定ユーザーの購買情報を抽出し、その行動パターンや好みを分析・掘り下げることが可能となりました。これにより対象顧客(層)の理解を深めるための「セグメント分析」や「N1分析」を手軽に実施することができ、自社商品のポジショニング把握、顧客層の分析、ロイヤル顧客の分析などをスピーディーに実施し、その結果を営業活動やマーケティング施策の立案に活用して頂けます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106780/44/106780-44-37ef6f01dab6137a1b5124d465747adc-1486x1051.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]※画像はイメージとなります。利用チェーンの部分にはチェーン店名が表示されます。
“ご利用企業様の声”を反映し、継続的な機能追加や改善を実施
利用企業様との協議を通じて、要望や改善点を把握し、レポートの機能追加や改善を随時行ってまいります。既に先行利用企業様の声を反映し、レポート機能の追加などを行っております。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106780/44/106780-44-59cf919b0e7159da2d32743f95a921d1-1175x742.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
●量層分析
カテゴリの中から商品ごとにヘビー、ミドル、ライトのユーザー比率を確認できるレポートです。他の指標と合わせて、各商品の立ち位置を分析する指標の一つとしてご利用頂けます。●売上の因数分解
各指標を一覧化することで、課題を抱えている指標を明確にするために役立つレポートです。同じ商品でも各企業ごとに指標が異なるため、数値の違いによって、企業戦略を立てるためにご利用頂けます。●重点チェーン分析
重点対策企業を設定し、毎回同じ指標を確認しながら、変化をすぐに確認できるレポートです。変化地点で、重点対策企業に何があったのかを確認し、早期に対策を打つなどにご利用頂けます。購買データBIツール〈Point of Buy〉の特徴
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106780/44/106780-44-3441d6fd36eeca78bd5ba383ecaeb682-1867x802.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]※BIツール(tableau)で各種レポートをご覧頂けます。※お客様の必要な分類・カテゴリの購買データを、事前に打ち合わせの上で設定致します。
「購買データBIツール」のデータソースとなる弊社の「Point of Buy(R)消費者購買行動データサービス(POB:ピーオービー)」は、国内最大級の消費者購買DBを活用し、メーカーや小売りのマーケティングを支援するサービスとなっております。▶全国の小売企業1000社以上、高い店舗カバー率を誇る網羅性の高い購買データ
▶従来のPOS・ID-POSでは捉えきれない、流通店舗を横断したユーザーの購買行動の把握が可能
▶JANコード商品情報DBにない「生鮮・惣菜・PB」オリジナル商品コードに紐づけデータベース化
▶モニターから企業の商品企画・マーケティングでのデータ利用許諾を取得済み「購買データBIツール」提供の背景 ‐メーカーと小売店の双方に有益な商談を実現するために‐
従来、メーカーの営業担当と小売りチェーンの本部バイヤーとの商談では、メーカーの新商品や販促施策の提案において、マーケットデータを根拠にして商品導入のメリットを伝え、売り場の獲得を目指す商談スタイルが一般的でした。しかし、提案の根拠がマクロデータであるため、自社で販売データを持つ小売りチェーンに対して情報的な優位性を確立することが難しく、厳しい条件交渉などが必要とされていました。このような背景から、弊社はレシートデータによる横断的な購買データを根拠にして、メーカーと小売店の情報格差を解消し、双方にメリットのある商談実現のため「購買データBIツール」を提供しております。消費者購買行動データサービス「Point of Buy(R)」
https://www.mitoriz.co.jp/lp/pob/【報道関係お問い合わせ】
コーポレート本部 経営管理部 広報:田中(たなか)
TEL:03-6328-0052 FAX:03-6328-3631 MAIL:press@mitoriz.co.jp【会社概要】
会社名:株式会社mitoriz
本社所在地 :東京都港区赤坂3-5-2 サンヨー赤坂ビル5階
設 立 :2004 年 7 月 / 資本金 :1億円
代表取締役社長 :木名瀬 博
HP :https://www.mitoriz.co.jp/全国の主婦を中心とした60万人を超える登録スタッフネットワーク(アンケート会員含む)を活用し、北海道から沖縄まで全国のドラッグストアやスーパー、コンビニ、専門店など227,537店舗以上をカバーし、営業支援(ラウンダー)や市場調査(ミステリーショッパー、店頭調査など)を実施しています。
キャスト・データ・ネットワークを活用して、新たなつながりを創出し、人やモノの潜在価値を顕在化させ、社会に新たな価値を提供し、ビジネスを通じて社会課題を解決していきます。

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