イマーシブオーディオ用インターフェイス&モニターコントローラー「ORIA(オリア)」が登場

2024年4月11日(木)15時16分 PR TIMES

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72397/14/72397-14-c7dad685e09967da0d243653dc7f70f3-3900x2197.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Audient ( オーディエント ) から、イマーシブオーディオに特化して設計されたオーディオインターフェイス&モニターコントローラー「ORIA(オリア)」が登場しました。2024年4月17日(水)より国内販売を開始します。
Dolby Atmos などのイマーシブオーディオ・ミックスの作成ために設計された「ORIA(オリア)」なら、ステレオから 9.1.6 ch まで、さらにその中間のマルチチャンネル・スピーカーの調整、コントロール、管理が可能です。音楽、映画、テレビ、ゲーム、VR などあらゆる制作に採用いただけます。
また、最大 9.1.6 ミキシングワークフローに対応する16x 出力を提供する強力な USB-C オーディオインターフェイスとして優れているのはもちろん、既存のスタジオセットアップに ADAT入力を介したスタンドアローンのモニターコントローラーとして簡単に追加することもできます。

- 品名:ORIA
税込想定売価:¥423,500-
JAN:5060374260535

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72397/14/72397-14-c5a515a5335f3071a45c58e086f2e186-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■高度なスピーカープロセッシング
マルチチャンネルスピーカーを正しくセットアップするには、部屋のアコースティック
を正確に調整する必要があります。部屋のキャリブレーションは難しく時間のかかるプ
ロセスです。しかし、ORIA さえあればもうそれも必要なくなります。ORIA の高度な
スピーカープロセッシングは、ミキシングルームのアコースティックキャリブレーショ
ンと、ステレオからサラウンド、9.1.6 のイマーシブセットアップまで、あらゆるモニ
タリングフォーマットに合わせたオンボードのキャリブレーション・プロファイル(プ
リセット)が作成できます。よって、異なるフォーマットでのミックスチェックがより
容易になります。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72397/14/72397-14-ad95b766acf2ead50ee074dae5dceb28-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■Sonarworksとの提携
ルームキャリブレーションのエキスパート企業である Sonarworks と提携し、SoundID Reference/サウンド ID レファレンスとのシームレスな統合を実現しました。マルチチャンネルのセットアップに必要となる正確な測定およびキャリブレーションが1時間以内に完了します。
ORIA には、SoundID リファレンスマイク(付属品)と SoundID Reference for Multichannelソフトウェアの60日間無料トライアルが付属しています。さまざまなモニタリングフォーマットやターゲットモードに合わせたカスタム SoundID プロファイルが作成できます。それらを ORIA に読み込んで、常に正確で遅延の少ないイマーシブオーディオを再生できます。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72397/14/72397-14-1682610ab9fed911a4df0b5da91a815d-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■優れたオーディオパフォーマンス
搭載された高性能 AD/DA コンバーターは、126dB のダイナミックレンジを誇り、ミックス時にこれまで以上に細かなニュアンスまで捉えます。オーディオの原音を忠実にキャプチャーし、わずかなディテールも逃さないため、すぐに問題を特定し、より適切なミックスに仕上げられます。ORIA がもたらす圧倒的にクリアな音像が、あなたのミックスをさらに高いレベルに引き上げてくれます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72397/14/72397-14-6de2aca7f73c580538bc7f01b890d2ff-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ Audient コンソール・マイクプリアンプ
ORIA に搭載された 2機の Audient コンソールのマイクプリアンプは、クラシックなアナログの暖かみあるサウンドに、超低ノイズと低歪みも実現します。60dB のゲインを提供し、マイクやラインはもちろん、ハイインピーダンスの楽器入力にも最適です。オーディオソースを忠実でクリーンに、正確に再生します。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72397/14/72397-14-ced95f9e705d4c54c807336902fd3e34-3900x2439.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72397/14/72397-14-1a936daf95df5757696f6e9976b6b223-3900x2439.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[ 主な特長 ]
・高度なイマーシブオーディオ・モニターコントロール
・最大 9.1.6 のスピーカーセットアップをサポート
・オンボードルームキャリブレーション DSP 搭載
・Sonarworks との提携により、付属の専用マイクを使って正確な測定およびキャリブレーションを実現
・ORIA モーション UI
・SoundID リファレンス測定マイク付属
・16 チャンネル用のオプション AoIP カード(Dante)*
  *2024年7月ごろ公開予定
  *スケジュールは変更になる可能性があります。
  
[ スペシフィケーション ]
・2 x 16 チャンネルサラウンド出力(アナログおよび AES)
・2 x ステレオライン出力
・2 x 専用ステレオヘッドフォン出力
・2 x Audient マイクプリアンプ(マイク / D.I / ライン)
・2 x ADAT 入力
・24 ビット / 96kHz
・USB 2.0 / USB Type-C
・サイズ:483mm(幅)×325mm(奥行き)×45mm(高さ)*
  *(幅)ラック耳、(奥行き)BNC 端子、エンコーダー等の突起を含む

重量:3.96kg
本製品の詳しい製品仕様についてはこちらをご確認ください。
▶https://http://allaccess.co.jp/audient/oria/

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