電子カルテシステムのサーバを低コストで高速・安全に。パナソニック健康保険組合 松下記念病院へのサーバ更改事例を公開

2024年4月16日(火)16時16分 PR TIMES

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パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社(以下:パナソニックIS)は、パナソニック健康保険組合 松下記念病院へのサーバ更改事例を公開しました。

導入事例詳細:
https://service.is-c.jpn.panasonic.com/case/188

2006年に電子カルテシステムを導入して以降、部門システムおよび医療機器との連携を構築するなど、数々の病院DXに取り組んできた松下記念病院。2024年に3代目となる電子カルテシステムのリプレースでは、サーバ部分をパナソニックISに依頼し、電子カルテシステムの高速化、低コストで拡張性に富んだ仮想環境、ランサムウェア対策を強化したバックアップ基盤などを構築しました。その背景と経緯、効果などについて詳しく伺いました。

ここがポイント
- サーバのリプレースをパナソニックISに依頼したことで実現できたコストダウン
- 従来の医療業界とは異なる大規模サーバ構築経験に基づく発想力が可能にしたサーバ構築方法
- ランサムウェア対策として新たにVeeamを導入するなど書き換え不能なバックアップを構築


サーバにおける課題
- 午前中に起こりやすい電子カルテの動作遅延
- システム追加ごとにサーバ購入。膨大なコスト増が発生
- 医療機関を狙うランサムウェアの脅威。バックアップ強化が急務


このように解決
- 電子カルテの高速化を狙い、オールフラッシュ化
- 拡張性に優れたHCIで仮想環境を構築。低コストで拡張が可能
- Veeamを活用した書き換え不能なバックアップ


詳しくは当社HP内の導入事例をご覧ください!
https://service.is-c.jpn.panasonic.com/case/188

■パナソニック インフォメーションシステムズについて
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社は、製造業をはじめ幅広いお客さまに高付加価値のシステム・サービスをお届けするIT“サービス”企業です。
パナソニックグループのIT中核会社として、そのグローバルな事業展開を多様な業務システムで支援。また、その中で培った経験とノウハウを強みに、IT事業会社としてパナソニックグループ以外のお客さまに対してもトータルソリューションをご提供しています。※本文に記載されている会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。【お問い合わせ先】
<報道関係者様>
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E-mail:press-pisc@ml.jp.panasonic.com
<お客様>
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 カスタマーサクセス本部 営業統括部
E-mail:sales-pisc@ml.jp.panasonic.com

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