【TP-Link初の法人向けWi-Fi 7 AP】BE9300トライバンドWi-Fi-7アクセスポイント「EAP773」販売開始

2024年4月17日(水)14時16分 PR TIMES

無線LAN製品の開発、製造、販売で世界No.1シェアを誇るTP-Linkの日本支社である、ティーピーリンクジャパン株式会社(所在:千代田区外神田/以下TP-Link)は、弊社初となる法人向けBE9300トライバンドWi-Fi 7アクセスポイント「EAP773」の販売を国内向けに開始いたしました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/93240/97/resize/d93240-97-6c2ac6a4eec05549ac20-0.jpg ]


「EAP773」は、6GHz帯を含むトライバンドに対応し、合計9,300Mbps(6GHz:5,760Mbps + 5GHz:2,880Mbps + 2.4GHz:574Mbps)の高速通信を提供。背面には10Gbpsポートを搭載しており、大容量ファイル等のやりとりをより円滑にサポートします。

さらにTP-Linkのクラウドソリューション"Omada"に対応。Omadaハードウェアコントローラーを使用すればラインセンス費用無償にてVPNルーター・スイッチ等のOmada製品と併せて一括管理できます。最新規格Wi-Fi 7の高速通信を低コストで構築・運用可能です。

「EAP773」製品ページ: https://www.tp-link.com/jp/business-networking/omada-wifi-wifi7/eap773/

弊社のアクセスポイント製品は、災害用統一SSID「00000JAPAN」に対応*1しており、日々の快適なWi-Fi環境を提供するだけでなく、災害時におけるインターネット接続支援にも取り組んでいます。
*1: 災害用統一SSID「00000JAPAN」をご利用いただくには、Omadaハードウェアコントローラーと合わせて使用いただく必要がございます。
「00000JAPAN」について:https://www.wlan-business.org/customer/introduction/feature

【「EAP773」製品情報】
■BE9300 シーリング トライバンドWi-Fi 7アクセスポイント「EAP773」
(想定販売価格:税込79,900円)
<製品情報>
・Wi-Fiスピード:5,760Mbps(6GHz, 11be/ax)+ 2,880Mbps(5GHz, 11be/ax/ac/n/a)+ 574Mbps(2.4GHz, 11be/ax/n/g/b)
・インターフェース:10ギガビットポート×1
・電源:802.3bt PoE、12V/2.5A DC
・寸法:220×220×32.5 mm
・設置:天井取り付け/壁面取り付け (取り付けキット付属)
・保証期間:5年間

<製品スペック>
・トライバンドWi-Fi 7:6GHz帯を含むトライバンドWi-Fi 7が快適な超高速通信を提供
・帯域幅320MHz*2:旧規格の2倍に相当する帯域幅が高速かつ安定した同時通信を実現
・10ギガビットポート搭載:Wi-Fi 7の性能を最大限に引き出し、超高速な通信環境の構築が可能
・超低遅延:Multi-Link Operation・Multi-RU技術によりネットワーク性能が大幅に向上
・超スリム設計:直径220mm×厚さ32.5mm、外観を損ねない天井取り付け型のすっきりデザイン

*2:Wi-Fi 7の技適認証取得済み製品です。320MHz幅通信については、最新のファームウェアへアップデートしていただく必要がございます。2024年5月に当該ファームウェア配布予定。

【「EAP773」の特徴】
■トライバンドWi-Fi 7 多端末接続も超高速&超低遅延
6GHzを含むトライバンドに対応し合計9,300Mbps(6GHz:5,760Mbps + 5GHz:2,880Mbps + 2.4GHz:574Mbps)の高速通信を提供。さらに、旧規格(Wi-Fi 6E/6)では160MHzだったチャンネル幅が320MHz*2に拡張されたことにより、6GHzバンドの可能性を最大限引き出します。

※320MHzの帯域幅は6GHzバンドでのみ利用することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/93240/97/resize/d93240-97-dd551793427f1ebc4b55-0.jpg ]


■最新規格Wi-Fi 7
「Wi-Fi 7」は、より高いスループットを実現するために多くの新技術を採用しています。大幅に向上したWi-Fi 7のスループットは、旧規格(Wi-Fi 6E/6)と比べて4.8倍の通信速度を実現します。
Wi-Fi 7の詳細はこちら:https://www.tp-link.com/jp/wifi7/
[画像3: https://prtimes.jp/i/93240/97/resize/d93240-97-3eabc40e71d8856d06a7-0.jpg ]


■MLO(Multi-Link Operation)に対応
なかでも「MLO」技術は、複数のバンドとチャンネルでデータを同時に送受信可能にします。これにより、旧規格のようなシングルリンクでの通信によって生じていた通信リソースの無駄を解消します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/93240/97/resize/d93240-97-8c1947dd88f8c73123d5-0.jpg ]


■10ギガビットポート搭載
10ギガビットポートがデバイスの性能を最大限に引き出し、より高いスループットで超高速な通信環境の構築が可能となりました。また、PoE給電対応で、オフィス・教育機関・ホテルをはじめとする場所で、幅広く運用いただけます。

[画像5: https://prtimes.jp/i/93240/97/resize/d93240-97-f1f23faf995e03736efc-0.jpg ]


■「Omada SDN Solution」で一括管理
「EAP773」をOmada対応のVPNルーター、PoEスイッチ、コントローラー等と併せてOmada SDNプラットフォームに統合すれば、1つの管理画面から全てを操作できる拡張性の高いネットワークを構築可能です。
さらに、クラウド型サービスによくある月額費用を必要としないため、コストを抑えながら手軽に包括的なネットワークを実現することができます。
※Omada製品の活用事例:https://static.tp-link.com/upload/smb/2024/202404/20240401/casestudy_240327.pdf

[画像6: https://prtimes.jp/i/93240/97/resize/d93240-97-10e21b8aaf08550704a0-7.jpg ]


【世界No.1シェア!高品質無線LANルーターのTP-Link】
TP-Linkは、世界170か国以上で12億人以上のエンドユーザーにネットワーク製品を提供している、世界No.1プロバイダーです。また、2023年には12年連続で世界No.1無線LAN機器プロバイダーを獲得しました。*1 現在、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本等、世界44か所に現地法人を構えています。
*1:2023年第3四半期IDC調べ

徹底した研究開発、効率的な生産体制、そして厳しい品質管理によって、TP-Linkはネットワーキング製品の分野において、多くの賞を受賞しています。また各国の技適マークを取得しており*2、高性能で安心してご利用いただける製品を提供しています。
*2:TELEC、CE、FCC取得済み、RoHS指令対応

【会社概要】
社名:ティーピーリンクジャパン株式会社(英語名:TP-LINK JAPAN INC.)
所在地:東京都千代田区外神田三丁目12番8号 住友不動産秋葉原ビル9階
コーポレートサイト:https://www.tp-link.com/

[画像7: https://prtimes.jp/i/93240/97/resize/d93240-97-7a1e8e3ff4d1cfd58bf5-6.jpg ]

PR TIMES

「Wi-Fi」をもっと詳しく

「Wi-Fi」のニュース

「Wi-Fi」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ