モータ技術応用セミナー「永久磁石同期モータの音、振動発生要因とその計測・抑制手法」5月9日ハイブリッド開催

2024年4月18日(木)13時46分 PR TIMES

〜次世代モータ開発にも携わる横浜国立大学教授による講演〜

株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下東陽テクニカ)は、2024年5月9日(木)にモータ技術応用セミナー「永久磁石同期モータの音、振動発生要因とその計測・抑制手法」をリアル会場とオンラインで開催いたします。モータの構造や制御、パワーエレクトロニクスなどを専門とし、自動車用動力伝達技術研究組合(TRAMI)や国家的な次世代モータ開発プロジェクトにも参画されている横浜国立大学工学研究院 知的構造の創生部門 教授 赤津 観 氏をお招きしご講演いただきます。さらに、日置電機株式会社からパワーアナライザによる最新の電力損失評価機能を、東陽テクニカからモータの振動要因となるトルクリップルの計測手法についてご紹介いたします。

地球環境問題を背景に、脱炭素化の流れが加速しており、日本政府は2035年までに乗用車新車販売をEV100%にするという方針を掲げています。EVをはじめとしたモータのさらなる普及においては、高効率化だけでなく、静音性や振動の低減などのニーズも高まっています。
本講演では「永久磁石同期モータの音、振動発生要因とその計測・抑制手法」と題して、モータにおける音・振動の発生原因から、計測と制御の方法までをご講演いただく予定です。
[画像: https://prtimes.jp/i/75068/112/resize/d75068-112-0fbde846b8833093c94a-1.png ]

セミナー概要


日時 :2024年5月9日(木) 13:00〜17:20 (開場12:30)
開催方法:ハイブリッド(リアル会場/オンライン)
会場:東陽テクニカ本社 7F(リアル会場)/Microsoft Teams(オンライン)
定員 :70名(リアル会場)/900名(オンライン) ※先着順
受講料 :無料
内容:「永久磁石同期モータの音・振動発生要因とその計測・抑制手法」/横浜国立大学工学研究院 知的構造の創生部門 教授 赤津 観 氏
「パワーアナライザの新機能"電力スペクトラム解析"による電力損失評価」/日置電機株式会社
「モータ特性の評価とトルクリップルの計測方法」「モータ音振動評価の基本アプローチ」/株式会社東陽テクニカ


セミナー詳細ページ:https://www.toyo.co.jp/mecha/seminar/detail/motor-tech_seminar202405.html
セミナー申し込みページ :https://www.toyo.co.jp/mypage/seminar/?id=40655&sub_id=0&form=input&segments=mecha


「モータトルク計測」ポータルサイト:https://www.toyo.co.jp/mecha/contents/detail/magtrol.html

<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、1953年の設立以来、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新に貢献してまいりました。その事業分野は、情報通信、自動車、エネルギー、EMC(電磁環境両立性)、海洋、ソフトウェア開発、ライフサイエンス、セキュリティなど多岐にわたります。5G通信の普及、クリーンエネルギーや自動運転車の開発などトレンド分野への最新の技術提供に加え、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力し、国内外で事業を拡大しています。最新ソリューションの提供を通して、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカWebサイト:https://www.toyo.co.jp/

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