京都芸術大学が3年連続で志願者数過去最高を更新(前年対比127%増)!入学定員数も3年連続で拡大させ、2年連続で新校舎を竣工します

2024年4月18日(木)12時16分 PR TIMES

3年連続で志願者数過去最高を更新(前年対比127%増)!入学定員数も3年連続で拡大させ、2年連続で新校舎を竣工します。

学校法人瓜生山学園 京都芸術大学(京都市左京区/学長 吉川左紀子)の、令和5年度(2023年度)入試における総志願者数が確定し、過去最高の11,228名(前年対比+2,355名 127%増)となりました。社会的ニーズが高まる情報デザイン領域の定員を2025年度入試から約1.3倍拡大(認可申請中)、新たな学びの場として2025年秋に新校舎を竣工します。

■トピックス
・通学部の令和5年度(2023年度)入試における志願者数が確定し、過去最高の11,228名となりました。
・2024年度に2コースが新たに追加された情報デザイン学科は、志願者が昨年比約2倍に増加し、社会的ニーズも高まっていることから募集定員を約1.3倍に拡大します。
・定員拡大に伴い、より学びやすい環境を構築することを目的として、2025年秋に新校舎を竣工予定。

志願者数過去最高11,288名 入学定員が3年連続で増加します(認可申請中)


[画像1: https://prtimes.jp/i/26069/401/resize/d26069-401-290382764da560ddf933-3.jpg ]

志願者増加の大きな要因は、情報デザイン領域における志願ニーズの拡大があげられます。2024年度に2コースが新たに追加され、4コース編成となった情報デザイン学科は、志願者が昨年比約2倍に増加しており、その注目度の高さが伺えます。
情報デザイン学科は、開設から23年にわたり、広告、出版、放送、映像、ゲーム・アニメ、インターネット付随サービスなど、情報通信業を中心に多くの人材を輩出してきました。総務省が発表した令和5年版情報通信白書※1によると、世界のICT市場(支出額)は、スマートフォンやクラウドサービスの普及などにより、2016年以降増加傾向で推移しており、2022年は578.9兆円(前年比19.8%増)と大きく増加し、2023年は614.7兆円まで拡大すると予測されています。
また、情報デザイン学科の多くの学生が就職先として希望する業種である「広告・映像・デザイン・印刷」、「マスコミ(新聞・出版・放送))、「ゲーム・アニメ」に限定した本学への求人状況は、過去3年間の平均が1,053件となっており、学生1人に対し、平均6.91件の求人が届いていることから、本学の情報デザイン学科で学んだ学生に対する産業界からの需要は高いといえます。

※1 総務省 令和5年版情報通信白書
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r05/index.html

情報デザイン学科の募集定員を約1.3倍に拡大(認可申請中)


[画像2: https://prtimes.jp/i/26069/401/resize/d26069-401-38efc72a846cba329781-0.jpg ]

情報デザイン学科における社会的ニーズの高まりに沿って2024年度に現行の「ビジュアルデザイン」「イラストレーション」に加え、「映像クリエイション」、「ゲームクリエイション」の2コースを新たに開講、2025年度募集より、募集定員を現在の180名から240名に拡大します(認可申請中)。
今後、情報デザイン学科は次代のクリエイションに不可欠となる知性と感性を涵養すること、ならびにビジュアルコミュニケーションの可能性の探究を教育の礎とし、多様化するコミュニケーションデザインに柔軟に対応できるよう、「ビジュアルデザイン」「イラストレーション」「映像クリエイション」「ゲームクリエイション」の4つの専門分野を超域的に学習することが可能となります。また、産学公連携授業やPBL型授業を積極的に取り入れることにより、地域、日本、世界という各レベルにおける社会課題や産業界・企業等の課題を、柔軟な思考と発想によって解決に導くために必要な企画構想力と提案力を修得することができる教育課程を編成、あらゆる事象や題材、課題を、自らの感覚と思考を横断させ、適切に判断し、アイデアを魅力的に具現化することができる美的(感性)を磨く教育を行ってまいります。

2025年秋に新しい校舎が誕生


[画像3: https://prtimes.jp/i/26069/401/resize/d26069-401-65f4c616edf810b3b6bc-2.jpg ]

新校舎の建設は、瓜生山学園の中期計画「VISION2026」に基づいた、教育領域の拡張と学習環境の整備を目指したものです。つまり、これまでにない新たな芸術教育を実現していくこと、より学びやすい環境を構築することが、新校舎建設の目的となっています。
4月にオープンキャンパスを開催! https://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus/oc04-28/


4月28日(日)に体験授業型オープンキャンパスを開催します。
10学科24コースの体験授業を開講し、全国の高校生、受験生へ芸術の学びを通じて身につく考えや技術、あるいはその後の進路をお伝えします。在学生による芸術大学の就職活動についての講演会や、入試説明会などによって、芸術大学を深く知るための情報を1日で手に入れることが出来ます。

情報デザイン学科 https://www.kyoto-art.ac.jp/department/infodesign/


情報デザイン学科は、来るべき社会を洞察し、多様なコミュニケーションデザインを通じて、企業、個人、コミュニティ、地域、国およびグローバルな諸活動に新たな価値を創出する「価値デザイン」を学科教育のテーマとし、人、もの、ことの新たな関係づくりと共創によって、社会に新たな豊かさと夢を提案できる人材を育成します。

京都芸術大学 https://www.kyoto-art.ac.jp/


京都芸術大学は、10学科24コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。 芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に “社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。
住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116
学科編成:10学科24コース(美術工芸学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、こども芸術学科)
在籍者数:3,976名(芸術学部 正科生、2023年5月現在)

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