バーチャル窓で世界を自分ごとに。新製品の製造は環境にもやさしく

2024年4月18日(木)15時16分 PR TIMES

次世代の窓「Atmoph Window Yo」で、新しいエンターテインメントの形を創造するアトモフ株式会社(以下、Atmoph)は、世界について深く知ることが環境問題への一歩と考えます。ありのままの自然や世界遺産を窓の風景として届けたり、AIガイドでその土地の歴史や文化を学んだりと世界を身近に感じる体験に加え、サステナビリティに配慮した製品開発へも挑戦することを発表します。

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毎年4月22日は、地球のことを考え行動するアースデイ。Atmophは、広大な自然、世界遺産や3DCGの仮想都市まで、1,700本以上ある風景をバーチャル窓「Atmoph Window」で届けることで、日常を冒険気分に変える京都のスタートアップ企業です。

世界中の風景から恩恵を受けているAtmophにとって、サステナビリティは重要な課題の一つ。Atmophは、世界各国の美しい自然を見て「この風景を後世にも残していきたい」と感じてもらうことが、環境問題への意識につながると考えます。現地を旅している気分でその土地への理解を深めることで、世界のことを「自分ごと」として捉えるきっかけをつくります。

世界の美しさを知る
オアフ島のエメラルドグリーンに輝くビーチや、壮大な歴史を持つ一枚岩のウルル。現地の人たちと密にコミュニケーションをとりながらオリジナルで6K撮影された風景動画は、長年守られてきた自然の姿をそのまま映し出します。

さらに「Atmoph Window Yo」は、風景の歴史や文化をAtmophオリジナルの文章とAIガイドで学んだり、エッフェル塔やダイヤモンドヘッドなど各地のランドマークを発見できるゲームを搭載したりと、世界を身近に感じることができる機能を兼ね備えています。

「Atmoph Window Yo」3つの環境配慮
長期的にも環境にやさしいプロダクトづくりを製造の過程から目指しています。

環境にやさしい資材調達
適切な森林管理を行っていることを証明する森林認証制度FSC(R)を受けている企業と連携し、資材調達の過程から、環境負荷の軽減を実現します。

ストレスフリーな省エネ
「Atmoph Window Yo」は、消費電力が約25-30Wほど、白熱電球の約半分を予定しています。消費電力を最小限に抑えるスリープモードへ自動移行できるタイマー設定もシステム開発で対応予定で、無理なく節電ができます。

電子ごみの削減
前モデルまでは専用のACアダプタを付属していましたが、新モデルは規格をUSB-C電源ケーブルに統一。付属の充電ポートは他のモバイル機器にも使用でき、ご自宅での電子ごみの削減を可能にします。

Atmoph Window Yoとは
「Atmoph Window Yo」は、世界をもっと深く知って冒険することができる、新しい形のホームエンターテインメントです。世界中で6K撮影した風景映像とサウンド、3DゲームやGoogleカレンダー同期、さらには風景の歴史や観光スポットを案内してくれるAIガイド。ひとり時間の癒しや、家族や友人との団らんにも、家での時間をより豊かにします。

望遠鏡型のコントローラー「Atmoph Scope」を使えば、窓の向こう側、遠くに咲いている花や通り過ぎていく鳥たちをズームして観察することも可能に。風景の中から、新しいものを発見する喜びも体験できます。

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