東京ロジファクトリー神奈川県厚木市に新拠点開設

2024年4月19日(金)10時16分 PR TIMES

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115604/4/115604-4-98bcae17b16814184ef6110b485b8bee-3544x2362.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]厚木愛川物流センター外観
TSTグループの東京ロジファクトリーは2024年4月18日神奈川県厚木市に厚木愛川物流センター(18,421.59平方メートル )として営業を開始致しました。当社が強みとするドミナント展開、神奈川県央エリアの営業倉庫として顧客ニーズに応じて倉庫、荷役、配送サービスの拡充を図って参ります。総合物流委託、荷主企業様の募集を致します。当センターの大きな特徴
1.倉庫は1フロア約1360坪の4層構造、36スパンの柱間。多層階ながらもEV2基、垂直搬送機2基の計4基の上下搬送機を活用しフォークリフトの長距離運搬を減らしバースの回転率を向上します。また柱間が中心通路から保管スペースと作業エリアの動線レイアウトを設定した場合、最も生産性が向上出来る企画に設計されています。
2.トラックバースはY軸方向が13.35mあり、ウィング両開きの荷役作業※も安全に行えます。※一般的なピロティタイプ(柱スパン10m〜11m程度)の倉庫だとウィング両開きでフォークリフトでの積み下ろしの場合、柱が邪魔になり荷下ろしの際、危険が生じてしまう点が改善されます。
また、ドックレベラーも2基配置されコンテナなどのデバンニング、バンニング作業の請負が可能です。
3.各フロアの有効高は6m。高さを必要とする荷物の保管はもちろん、高さを活用した保管効率の高いオペレーションが可能です。
4.2階以上の上層階には空調設備を導入致します。温度管理の必要な商品と従業員の労働環境の整備を目的としております。また倉庫内には防虫防鼠のモニタリングサービスを導入しリスク管理を実施致します。
5.センターの立地する内陸工業団地は物流センターと基幹配送センターの集積地です。
圏央道相模原愛川ICに近く、圏央道、東名高速道路を利用したストックポイントとして物流利便性が高いエリアです。資材や建設費が高騰しており保管料や人件費の向上が続く中、当社へのアウトソーシングにより、物流コストのカイゼンと削減に貢献出来ると自負致します。皆さまからのご用命をお待ちしております。◆厚木愛川物流センター概要◆
住所:神奈川県厚木市上依知3012-2
敷地面積:10,033.04平方メートル
延床面積:18,421.59平方メートル
設備:荷物用EV 2基(4.1t)
   垂直搬送機 2基(1.5t)
   ドックレベラー 2基
   倉庫内空調設備3階〜5階
   バース 高床式1.0m
厚木愛川物流センター 専用サイト
https://www.tokyo-system.co.jp/tlf/atsugiaikawa/

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