Appier (エイピア) AI活用事例:ネスプレッソの「コミュニティマーケティング」をAIで革新し、事業成長を支援

2024年4月25日(木)14時46分 PR TIMES

会話型広告クリエイティブで、オンラインと実店舗の一貫したカスタマージャーニー実現

https://www.appier.com/ja-jp/ (エイピア、本社 : 東京都港区、代表取締役CEO : チハン・ユー、証券コード : 4180、以下 Appier ) は、SaaSでマーケティングのソリューションを提供し、企業の様々な課題をAIで解決しています。ネスプレッソはこの度、ゲーム要素を取り入れた Appierの会話型マーケティングプラットフォーム『https://www.appier.com/ja-jp/products/botbonnie』を導入し、オンラインと実店舗での顧客体験をシームレスに繋げ、顧客との対話成功率は97%という目覚ましい成果を出しました。この戦略は、LINEユーザーにコンテンツのシェアを促しただけでなく、コミュニティでのエンゲージメント強化とコンバージョン率を高め、ネスプレッソの顧客一人ひとりに完璧なO2O(オンラインからオフラインへ:実店舗など)ジャーニーを作り上げています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25921/164/25921-164-3cb20d0b8ce1ecce14fca5fe1026a1ef-1920x700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Nespresso 提供
「世界カプセルコーヒー市場調査 (2024年) 」注1によると、カプセルコーヒー業界は急成長中で、市場価値は2023年の137億7000万米ドルから2024年は152億4000万米ドルになると予想されています。年平均成長率(CAGR) も10.7%と、堅調な伸びを示しています。この著しい成長軌道は、利便性、高品質、洗練されたライフスタイルに対する消費者の嗜好の高まりを反映しており、コーヒー業界の市場のダイナミクスとビジネスチャンスに変化をもたらしています。
注1: https://www.thebusinessresearchcompany.com/report/coffee-capsule-global-market-report(英語)


https://www.nespresso.com/jp/ja/は、味わい豊かなコーヒーと持続可能な品質を守るグローバルパイオニアとして、世界中のコーヒー愛好家を魅了し続けています。変化の激しいカプセルコーヒー市場で、常に最先端を走り続けるネスプレッソは、進化し多様化する消費者のニーズに対応し、革新的な施策に取り組んでいます。ネスプレッソは、Appierの熟練したAIマーケティングソリューションを活用し、LINEチャンネルでコミュニティマーケティングを展開して、顧客との交流に革命をもたらしました。このコラボレーションでは、目を惹くゲーミフィケーション (ゲーム要素を取り入れたマーケティングツール) を活用し、O2Oで生じるギャップをシームレスに埋めたことで、ネスプレッソ台湾と顧客の双方向交流を深めるカスタマージャーニーを強化しました。

ゲーミフィケーション活用でLINEでの顧客エンゲージメントを高め、対話成功率は97%という驚異的な数値
ネスプレッソは 『BotBonnie』のマーケティングツールと、LINEのメンバーゲットメンバー(MGM) 機能を統合し、ユーザー獲得数を著しく向上させました。この戦略では、旧正月のお祝いムードの中、賞品が当たるゲームを実施し、ユーザーのお祭り気分を盛り上げました。参加者は「運試し」をしたり、友だちにコンテンツをシェアすることで、当選チャンスを増やし、ネスプレッソはコミュニティ間での共感を育みました。この革新的な手法は、2023年の新年卯年キャンペーンで、顧客との対話成功率が97%という驚異的な数字を出しただけでなく、2024年の新年辰年スクラッチ&ウィンキャンペーンでは、最高賞品への還元率が50%に達し、伝統的なお祭りと現代的なマーケティングの手法を組み合わせ、有効性を示しました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25921/164/25921-164-3fa93f8c2e3a5ead83680f85af3888c2-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]画像1:BotBonnieマーケティングツールとLINEのMGMでコミュニティと交流が大幅に向上
クイズ形式の効果的なキャンペーンを作成し、キャンペーン参加完了率は75%を実現
ネスプレッソは、カプセル式コーヒーマシンのヴァーチュオ発売にあたり、BotBonnieのクイズ機能を活用し、顧客エンゲージメントを高めました。参加者はヴァーチュオの「遠心力抽出法 (カプセルのフチに印刷されたバーコードを読み取り、各コーヒーに適切な設定で抽出)」について、カラースタイリストに裏打ちされたコンテンツを使いながら、自分自身のカラーを発見する過程で学んでいきます。クイズの結果がパーソナライズされたため、ユーザーの興味を引くことができ、また、友達を招待すると追加でくじ引きが出来たので、コミュニティへ参加が促されました。この広告クリエイティブの手法では、ユーザーの購買意欲を大幅に高め、オンラインでのやり取りをシームレスにできたため、実質的な売上増に繋がりました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25921/164/25921-164-9b0a6cec9f7c0d29f0ffaaabc95e042d-960x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]画像2: BotBonnieでは多様なマーケティングツールをシームレスに統合し、オンラインでのエンゲージメントとオフラインでのコンバージョンを促進
ネスプレッソは、BotBonnieを活用してLINEコミュニティでのエンゲージメントを強化し、ユーザーにフレンドリーな「店舗検索」機能を導入することで、顧客体験を向上させました。ユーザーは位置情報を共有すれば、位置情報サービス (LBS) により、最寄りのネスプレッソ10店舗を簡単に見つけることができます。



ネスプレッソについて
1986年に設立されたネスプレッソは、コーヒーカプセルと革新的なコーヒーマシンで世界的に知られるカプセル式コーヒー市場のパイオニアです。ネスプレッソは、誰もが簡単に熟練したバリスタ品質のコーヒーを作ることを可能にします。コーヒーカプセルはスイスで生産されており、レインフォレスト・アライアンスと協力したAAAサステイナブル・クオリティ(TM)プログラムでは、Bコープ(TM)認証を取得し、高品質なコーヒーの持続可能な生産と調達に取り組んでいます。

ネスプレッソはまた、高品質、利便性、持続可能性を重視し、高品質のコーヒー豆の使用と環境に配慮した事業運営に努めており、結果として多くのコーヒー愛好家に選ばれるブランドとなっています。現在10,000人以上のスタッフを擁し、さまざまな提携を通じて93の国と地域に進出し、影響力を世界中に広げています。


Appierについて
2012年創業『ソフトウェアをよりスマートに、AIでROIを向上させる』というミッションのもと、高度なAIマーケティングのソリューションをSaaSで提供。誰もが簡単に使えるAIの実用化を推進し、AIを使った顧客分析などで、販売促進、マーケティングを包括的に支援している。現在、アジア太平洋地域、欧州、米国に17の拠点を置き、データの価値を最大化することで、あらゆる企業が正確かつ迅速、そして先見的な意思決定が行われる未来の創造に取組む。
東京証券取引所プライム市場上場 (証券コード: 4180)
IRページ:https://www.appier.com/ja-jp/investor-relations-home
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25921/164/25921-164-f344492b409539a1f271672c14206580-2500x1791.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Appier Group 株式会社
2012年創業『ソフトウェアをよりスマートに、AIでROIを向上させる』というミッションのもと、高度なAIマーケティングのソリューションをSaaSで提供。誰もが簡単に使えるAIの実用化を推進し、AIを使った顧客分析などで、販売促進、マーケティングを包括的に支援している。現在、アジア太平洋地域、欧州、米国に17の拠点を置き、データの価値を最大化することで、あらゆる企業が正確かつ迅速、そして先見的な意思決定が行われる未来の創造に取組む。東京証券取引所プライム市場上場 (証券コード: 4180)
ホームページ:https://www.appier.com/ja-jp/

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