ISO 9001:2015認証の取得に関するお知らせ

2024年4月25日(木)18時16分 PR TIMES

行動認識AIをコア技術としたAI警備・見守りシステム「AI Security asilla」を提供する株式会社アジラは、技術開発拠点である100%子会社であるアジラベトナムが2024年4月17日付けでISO 9001:2015認証(証明書番号9199293429787-QMS)を正式に取得したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/250/43312-250-461d2350d745d4bdc376c4012824008e-793x539.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アジラは2015年の創業以来、「あらゆる空間価値を高める社会インフラとなる」ことをミッションとして掲げ、クライアント様と共に歩み、独自開発の『行動認識AI』を搭載したAI警備・見守りシステム「AI Security asilla」の品質を継続的に向上させることを目指しています。
ISO 9001:2015認証の取得により、アジラは以下を目指します。
1.アジラの競争力を高めるために製品とサービスの品質を継続的に向上させる。
2.全ての部門で作業効率を向上させるためにプロトコルを改善する。
3.適切なリスク管理を実施し、万一の際には最小限の損害に抑えるための施策を実施する。
4.スリムで厳格なビジネス管理システムを構築することで効率的な業務フローを実現する。
5.市場におけるアジラの信頼性と会社のイメージを高める。
アジラは、ISO 9001認証を取得することで、製品開発プロセスから顧客サポートサービスまでの品質管理システムをさらに強化することができると考えています。これにより、顧客満足度を向上させることを通じて、アジラの成長目標を達成することを目指します。
今後、私たちは持続可能な社会の発展に貢献し続けながら、人工知能を活用した先進的なセキュリティ技術ソリューションを提供する信頼できるパートナーという地位を確立し、引き続き技術革新を志すことを約束します。
ISO認証について
ISO 9001は、国際標準化機構(ISO)が1987年に初めて発行した国際規格です。この規格の正式名称はISO 9001 - 品質管理システムです。ISO 9001は、望ましい目標を達成するための品質管理システムの枠組みとして使用される基本要件を示しています。ISO 9001:2015は、2015年9月24日に発行されたISO規格の最新版です。ISO 9001:2015認証の取得は、アシラが製品とサービスの品質を維持し、向上させることへのコミットメントの証です。
株式会社アジラ
代表者:代表取締役CEO 木村大介
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式webサイト:https://jp.asilla.com/
プレスの皆様へ‐『asilla』を体験してみませんか?‐
アジラの神田プレゼンテーションルームでは世界トップレベルの『行動認識AI』を搭載した最新の『AI Security asilla Ver2.4』を実際に体験することができます。
実際に体験してみると行動認識AIによる異常探知の流れなどのご理解が深くなるかと思います。
ご希望がございましたら開発責任者や弊社社長などへのインタビューなども承ります。
ご興味があるメディア様におきましては最下部のお問合せ先までお気軽にご連絡くださいませ。
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『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としも無くすことができます。

『asilla』は様々なものや様々な行動が検知対象です。
検知対象をAIが発見すると検知から1秒以内にモニターやメールなど、設定された通知先に発報いたします。
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実装予定の機能
火事・炎検知
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/250/43312-250-1e8431c24c9168eeca8ed3bd623ecd6c-1445x735.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
警備上、または施設管理上で大きな脅威になる火事を検知します。
火事を検知するためのセンサーなどの設置は消防法によって義務付けられているところではありますが、屋外をはじめとしたセンサーの検知範囲外での火災を検知することは難しい現状があります。
消防法で定められたエリア以外へセンサーを取り付け運用するコストと比べると、既存の防犯カメラで火災を検知する方がコスト的にも有利に働きます。
不審物検索機能
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近年交通インフラや、公共施設などで頻発している不審物による交通遅延や施設の封鎖などが報道などで度々取り上げられる問題になっています。
これらの原因となっている置き去りにされた荷物などのいわゆる「不審物」を自動検知するアップデートが予定されています。
このアップデートにより期待出来ることとして、単純な忘れ物だった場合に持ち主を特定してすぐに返還業務へ移れることや、脅威のある不審物を早期に排除することが出来るため施設やインフラをご利用のお客様への影響が最小限に抑えられることなどが挙げられます。
『asilla』は以下の特徴があります
特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知
各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。
AIの眼で24時間365日モニタリング
数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。
既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理
既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。
セキュアな環境で利用可能
ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。
AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。
『asilla』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://jp.asilla.com/post/202211-presen
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/250/43312-250-587fff3558b9ac1fa83839e4846ad50e-500x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]アジラでは個人情報の保護に関する法律、同法の政令や規則及び同法のガイドラインなどの遵守のための基本方針を策定し、データの取得、利用、 保存等を行う場合の基本的な取扱方法を整備しています。尚、アジラが『AI Security asilla』を通じて取得し保有する情報は、原則として姿勢情報や顔情報を取り除いた画像のみにあたり、特定の個人を識別することができる情報は含まれません。



AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
株式会社アジラ 広報担当 松田
Email:pr@asilla.jp
TEL:080-3404-2743

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