月定額で多種類の野菜を収穫し放題!SDGsに貢献するサブスクリプションサービス「はたけビュッフェ」5月上旬に埼玉県さいたま市と愛知県岡崎市でオープン

2024年4月30日(火)10時16分 PR TIMES

地産地消による環境負荷低減、収穫体験による食育、家計に優しい定額制モデルを全国展開します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139123/1/139123-1-40a0979e686d300f10bcf54f008a31d7-1344x1008.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
愛知県豊田市・岡崎市で多品目野菜の生産・販売ならびに農家支援サービスを行う株式会社ノーティスト(代表取締役:松本直之)は、月定額で利用者が農場から好きな野菜を好きな分だけ収穫できるサブスクリプションサービス「はたけビュッフェ(旧・ジージーフィールド)」を5月上旬より全国の農家へ事業展開を進めていきます。【サービスURL】https://hatakebuffet.com/本サービスでは、年間約100種類[※1]以上の野菜が栽培された農場へ利用者が出向き、八百屋で野菜を選ぶように食べたいものを収穫していきます。イチゴやブルーベリー等の観光農園に近いイメージですが、小売店へ買い物に行くついでに農場へ野菜を収穫しに行く「生活農園」として位置づけております。毎日でも、週一回でも、好きな時に好きなタイミングで、子どもと一緒に、買い物のついでに、ちょっとした運動を兼ねて。手軽に新鮮な野菜が手に入る、生活に密着したサービスです。[※1] 提携農家による。野菜の種類は約20〜50品目、品種数は約50〜150種類。

開発背景
弊社代表・松本は2003年より、農薬を使わずに育てた多種類の野菜を、詰め合わせセットの形で一般家庭向けにインターネット通販を行ってきました。
生産者や野菜のことを知ってもらえるよう詳しい野菜の説明書を同梱したり、ホームページやSNSで情報発信をしたりと、積極的に農家直送の良さを伝える活動を行ってきました。
しかし、個別配送コストの負担増、オーガニック野菜の割高感による買い控え、野菜の面白さや奥深さを伝えきれないもどかしさ等からインターネット通販による限界を感じることもありました。そこで、もっと気軽に、手軽に、農家から直接野菜を買えるようにしたいという想いから、顔の見える関係を築きやすい地域密着型の収穫農園GGfield(ジージーフィールド)の2023年開始に至りました。
この収穫農園モデルを1年間運営・実証したところ、定員30家族に対して200家族以上の申し込みがあるなど消費者ニーズの大きさを実感し、生産者にとっても収益や労働の改善に直結する手ごたえを得たため、これを他農家にも勧めていくためシステム・プラットフォーム開発を行ってきました。
そしてこの度、サービス名をGGfield(ジージーフィールド)から「はたけビュッフェ」に変更し、提携する2農家の開園に至りました。
・埼玉県さいたま市緑区 齋藤郁也
・愛知県岡崎市上青野町 ゆっくり自然農園

はたけビュッフェの特徴
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139123/1/139123-1-ea98761ecd01f666e5738d9c7d9ef846-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・月定額制を採用しておりますので、利用者は市場価格の変動に左右されることなく欲しい分の野菜を手に入れられます。
・新鮮な旬の野菜を欲しいときにいつでも味わうことができ、生産現場・生産者を知ることで食に対する安心感を得られます。
・生産者みずから野菜の収穫方法や保存方法など、野菜の扱い方についてのアドバイスを行いますので、安心して収穫体験を楽しむことができ食育にもつながります。
・農協、卸売市場、実需者、小売業者などの仲介業者を通さず、流通業者も介さず消費者へダイレクトに届くため、配送コストゼロで環境負荷を軽減できます。


価格
大人一人につき月3,240円(税込)〜で高校生以下は無料。
※世帯ごとのお申込みになります。(例)大人二人世帯なら月6,480円〜で利用可能
※地域、農家ごとに価格は異なります。統計データ[※2]によれば、二人以上世帯の平均的な生鮮野菜年間購入額は約75,000円で、月あたりに換算すると約6,250円。利用者自身が多様な野菜の収穫体験をしながら、一般的な生鮮野菜購入額に近い料金でより多くの野菜を食べることができます。[※2] 【都市別】生鮮野菜への支出額・消費量ランキング
https://urahyoji.com/expenditures-for-fresh-vegetables/

今後の展望
はたけビュッフェでは、収穫から出荷までの作業を利用者が担うことで、生産者は労働時間を約6割削減できるため[※3]、より効率的に生産することが可能になります。都市近郊農業における新しい生産・販売方法のひとつとして、野菜の収穫農園市場を創出・拡大していくため、全国の農家や地域へ事業展開を進めていきます。[※3] 農業の「働き方改革」主要品目ごとの課題と経営者の取組(例)
https://www.maff.go.jp/j/study/work/attach/pdf/index-15.pdf


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139123/1/139123-1-78d10614d12a7ae9e02d51627fa66d8f-250x251.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社ノーティスト
社名:株式会社ノーティスト(https://notist.co.jp/)
所在地:〒444-2201愛知県豊田市坂上町本郷52
運営者:松本直之
連絡先:info@notist.co.jpサービス名:はたけビュッフェ
ウェブサイト:https://hatakebuffet.com/
圃場所在地(直営):愛知県岡崎市細川町上平159
圃場所在地(提携):愛知県岡崎市上青野町、埼玉県さいたま市緑区、鹿児島県姶良市

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