Zip Infrastructure株式会社は、神奈川県との連携協定を締結

2024年5月1日(水)18時16分 PR TIMES

自走型ロープウェイ「Zippar」を開発するZip Infrastructure 株式会社(本社:福島県南相馬市 代表取締役:須知高匡 URL:https://zip-infra.co.jp/ )は、神奈川県との連携協定を締結したことをお知らせいたします。
当社は2018年より同県にて開発を進め、2023年4月には神奈川県秦野市にて12人乗りテストモデル車両の走行に成功しています。現在は開発拠点を福島県南相馬市に置いていますが、今後も神奈川県内での導入を目指し、同県と共に開発を進めます。

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神奈川県との取り組み
Zipparの特徴を踏まえ、どういった場所に導入できるかなど技術的な研究を行うため、同県と当社で「勉強会」を立ち上げ、導入可能な地形や道路の条件を整理します。また、市町村を対象としたニーズ調査、導入意向のある地域におけるルート検討などを行います。

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<神奈川県 黒岩 裕治知事 コメント> 
Zipparは神奈川県発のベンチャーとして日本国内の交通課題のみならず、世界中の交通課題を解決できると確信しています。試乗した際、非常に静かで快適な乗り物でした。空から景色を楽しめるため、移動だけではなく観光要素もあると感じています。



Zipparについて
[画像3: https://prtimes.jp/i/58405/27/resize/d58405-27-073047360d98d1603e7d-1.jpg ]

Zip Infrastructureは、世界の都市部で26.7兆円/年超の経済損失を生む「渋滞問題」の解決を目指す、新しい交通システムである、自走型ロープウェイ「Zippar」の開発に取り組んでいます。「Zippar」は「低コスト、自動運転、自由設計」を特徴として、従来モノレールの半分の輸送量が確保できるシステムを、1/5のコストと期間で建設可能な新たな交通システムです。

【Zip Infrastructure株式会社 概要】
設立 :2018年7月
代表者:代表取締役CEO 須知高匡
URL :https://zip-infra.co.jp/ 
所在地:
(本社)福島県南相馬市原町区萱浜字巣掛場45-245 南相馬市産業創造センターA棟事務所区画1
(支社)神奈川県横浜市西区みなとみらい4-4-2 横浜ブルーアベニューセンター12階 12100号室

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