【新NISAにも役立つ】小型株で大きく資産を増やす人だけが知っている「正しい買い時」

2024年5月12日(日)6時0分 ダイヤモンドオンライン

【新NISAにも役立つ】小型株で大きく資産を増やす人だけが知っている「正しい買い時」

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東京理科大学の大学生だったとき、夏休みの暇つぶしで突如「そうだ、投資をしよう!」と思い立った。証券口座を開設して、家庭教師のアルバイトで稼いだ貯金をほぼ全額投入。知識ゼロ・経験ゼロの状態から投資をしてみたものの、わずか2週間で全額、溶かしてしまった……。そこで投資を諦めず、本腰を入れて勉強。ベンチャー企業に入社してから本領を発揮して、1銘柄だけでも億単位のリターン(売却益)を得るなどして、入社4年で独立。そこで得た投資の最終結論は、常識の真逆をいく「小型株集中投資」という手法だった。その投資法を1問1答のクイズ形式で楽しみながら学べる『10万円から始める! 小型株集中投資で1億円 【1問1答】株ドリル』(ダイヤモンド社)の著者が、アマチュアだからこそプロに勝てる“儲かる株の見つけ方”を基礎の基礎から応用まで解説する。※本稿は『10万円から始める! 小型株集中投資で1億円 【1問1答】株ドリル』(ダイヤモンド社)から一部を抜粋・編集したものです。

Photo: Adobe Stock

1問1答<4択>でわかる!小型株集中投資で1億円

時価総額がかなり小さい会社をどう分析するか?

Q48 次の会社に投資を検討するときの考え方として、最もふさわしくないものを1つ選んでください

1 株価が急騰したあと急落しているが時価総額12億円とかなり小さいので、成長性がありそうなら買ってもいい
2時価総額12億円と小さすぎるので株価が3倍以上になる可能性は低い
3板が薄いが投資額50万円以下であれば、自分の売買による株価の変動リスクは許容できる範囲だ
4株価が急騰・急落しているので、すでに株価が天井をつけた可能性もある

ヒント 時価総額がとても小さく、しばらく放置されていた銘柄が、なにかの理由で急騰したケースは、場合によっては大きな投資チャンスになります


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