日程調整ツールeeasy、自社担当者に対して、商談や面接を「均等」に振り分けられる機能を提供開始
2024年5月12日（日）13時16分 PR TIMES
特許取得済のため、eeasyだけが提供できる「唯一無二」の機能
株式会社Ｅ４(所在地：東京都千代田区、代表取締役社長：杉本 太一朗)は、運営する日程調整ツール「eeasy」(イージー)において、商談・面接などの日程調整を行う際、自社の各担当者の受け持つ商談数・面接数が「均等」に近づくように、商談・面接を自動で振り分けられる機能の提供を開始しました。
なお本機能は、当社が取得済の特許技術を活用しているため、日程調整ツールの中でeeasyだけが提供できる「唯一無二」の機能となります。（※本機能で活用している当社特許： https://eeasy.jp/news/n0044/pdf )
[画像1: https://prtimes.jp/i/57389/28/resize/d57389-28-77404eb8f4c5363ec7ac-0.png ]
既存課題
実業務では、商談や面接を複数の担当者が手分けして担当することがあるため、eeasyを含む一部の日程調整ツールには、日程調整を行うと同時に、スケジュールが空いている自社担当者の中の「誰か１人」に、商談や面接を自動で振り分けられる機能が存在しています(※注)。
そして、各担当者の負荷をより均等にしたいという顧客要望に対して、今までは「ランダム（乱数を使用した関数）」による振り分け方式を使用するのが一般的でした。
しかし、「ランダム」方式は、その方式の性質上、１週間・１か月間といった短期間ではどうしても各担当者の商談数・面接数に「偏り」が生じてしまうため、ある特定の担当者に負荷（＝商談・面接の数）が集中してしまうことが課題となっていました。
本機能は、上記課題を解決できる機能であり、自社の各担当者の受け持つ商談数・面接数が「均等」に近づくように、各担当者に対して商談・面接を自動で振り分けることができます。
（※注）
本資料では説明の分かりやすさを優先し、自社担当者の中の「誰か１人」に自動振り分けする内容で記載していますが、当社は、振り分け対象となる自社担当者の構成を１人〜複数人(チーム)で自由に設計できる特許を取得済であり、また、すでにeeasyの機能としても提供しています。つまり、eeasyは日程調整ツールの中で唯一、「誰か１人」に対する振り分けだけでなく、「いずれか１チーム（複数人で構成された振り分け対象）」に対しても商談・面接を自動振り分けすることが可能であることを補足しておきます。
( 複数人も含めた自由な振り分け設計ができる技術特許： https://eeasy.jp/news/n0039 )
機能概要
「単位期間」および「均等化する予定」を指定することで、各担当者の空き時間の中で日程調整を行うと同時に、以下例のような担当者の自動決定ができる機能
例）・１日 の 商談数が一番少ない営業担当者に、新規商談 を振り分ける
・１週間 の 面接数が一番少ない面接官 に、新規面接 を振り分ける
・１か月間の打合せ数が一番少ない担当者 に、新規打合せを振り分ける
《補足》
- 均等化の判断を行う「単位期間」として、日・週・月のいずれかを指定できます。
- 「均等化する予定」として、以下のいずれかを指定できます。
・ 同一の予約受付ページから予約された予定
・ 件名に指定文字列が含まれている予定
例：件名に「面接」という文字列が含まれているGoogleカレンダー上の予定
- 上述の（※注）にも記載したとおり、「誰か１人」への振り分けだけでなく、より高度なルールによる「複数人で構成されたいずれか１チーム」への振り分けも可能であり、チームへの振り分けをする場合にも本機能を適用できます。
- 本内容は2024年5月時点の機能であり、今後拡張される可能性があります。
日程調整ツール「eeasy」について
eeasyは、Googleカレンダー・Outlook予定表と連携することで、空き日程を自動判定し、ビジネス上の日程調整を自動化するサービスです。（ https://eeasy.jp/ ）
ビジネス上の「ほぼ全てのシチュエーション」に対応できる日程調整機能を備え、また、業界で唯一、多数の特許を有していることにより、業界における圧倒的な機能優位性を誇ります。さらに、eeasyが実施している高度なセキュリティ対策は数多くの上場企業・大企業に評価されていることもあり、すでに、多数の東証プライム上場企業を始めとする50,000社以上にご導入いただいています。
◆ 日程調整の概要
・ 日程調整はURLを相手に送るだけ … 最短10秒
・ ダブルブッキングなし … 常に空き日程で自動調整
・ 予定は自社カレンダーに自動登録 … 手間も漏れもなし
◆ 対応できる日程調整シチュエーション（一部抜粋）
・ユーザー個人の調整
・社内同席者を含めた調整
・社内メンバーの代理調整
・３社以上での調整
・企業⇔候補者の面接調整 (人材紹介向け)
・Web会議の調整 (Web会議URLの自動発行)
・会議場所の同時調整 (訪問・来客時など)
・説明会・セミナーの予約受付
・担当者／担当チームの自動アサイン
・商談数・面接数などの上限制御
[画像2: https://prtimes.jp/i/57389/28/resize/d57389-28-a4214867f2f9a446c16f-1.png ]
株式会社Ｅ４ 会社概要
「当たり前を変える」「新たな概念を創り出す」「より便利にする」「関わる人の笑顔を増やす」、そんなことを目論み、自ら楽しみながら事業を創出・展開していく会社です。
運営する日程調整ツール「eeasy」では、サービス開始10カ月でZoomの導入実績10,000社超を誇るNECネッツエスアイ株式会社(東証プライム)との業務提携を実現し、また、数々の有名ベンチャーを選出してきた富士通アクセラレーターfor Work Life Shiftにおいて採択されるなど、著名な大企業からも多数ご評価をいただき、業界のトップランナーとして注目されています。
《会社概要》
会社名： 株式会社Ｅ４（読み：イーフォー）
所在地： 東京都千代田区二番町9番地3
代表者： 代表取締役社長 杉本 太一朗
設立 ： 2018年7月
URL ： https://www.efour.jp/
株式会社Ｅ４(所在地：東京都千代田区、代表取締役社長：杉本 太一朗)は、運営する日程調整ツール「eeasy」(イージー)において、商談・面接などの日程調整を行う際、自社の各担当者の受け持つ商談数・面接数が「均等」に近づくように、商談・面接を自動で振り分けられる機能の提供を開始しました。
なお本機能は、当社が取得済の特許技術を活用しているため、日程調整ツールの中でeeasyだけが提供できる「唯一無二」の機能となります。（※本機能で活用している当社特許： https://eeasy.jp/news/n0044/pdf )
[画像1: https://prtimes.jp/i/57389/28/resize/d57389-28-77404eb8f4c5363ec7ac-0.png ]
既存課題
実業務では、商談や面接を複数の担当者が手分けして担当することがあるため、eeasyを含む一部の日程調整ツールには、日程調整を行うと同時に、スケジュールが空いている自社担当者の中の「誰か１人」に、商談や面接を自動で振り分けられる機能が存在しています(※注)。
そして、各担当者の負荷をより均等にしたいという顧客要望に対して、今までは「ランダム（乱数を使用した関数）」による振り分け方式を使用するのが一般的でした。
しかし、「ランダム」方式は、その方式の性質上、１週間・１か月間といった短期間ではどうしても各担当者の商談数・面接数に「偏り」が生じてしまうため、ある特定の担当者に負荷（＝商談・面接の数）が集中してしまうことが課題となっていました。
本機能は、上記課題を解決できる機能であり、自社の各担当者の受け持つ商談数・面接数が「均等」に近づくように、各担当者に対して商談・面接を自動で振り分けることができます。
（※注）
本資料では説明の分かりやすさを優先し、自社担当者の中の「誰か１人」に自動振り分けする内容で記載していますが、当社は、振り分け対象となる自社担当者の構成を１人〜複数人(チーム)で自由に設計できる特許を取得済であり、また、すでにeeasyの機能としても提供しています。つまり、eeasyは日程調整ツールの中で唯一、「誰か１人」に対する振り分けだけでなく、「いずれか１チーム（複数人で構成された振り分け対象）」に対しても商談・面接を自動振り分けすることが可能であることを補足しておきます。
( 複数人も含めた自由な振り分け設計ができる技術特許： https://eeasy.jp/news/n0039 )
機能概要
「単位期間」および「均等化する予定」を指定することで、各担当者の空き時間の中で日程調整を行うと同時に、以下例のような担当者の自動決定ができる機能
例）・１日 の 商談数が一番少ない営業担当者に、新規商談 を振り分ける
・１週間 の 面接数が一番少ない面接官 に、新規面接 を振り分ける
・１か月間の打合せ数が一番少ない担当者 に、新規打合せを振り分ける
《補足》
- 均等化の判断を行う「単位期間」として、日・週・月のいずれかを指定できます。
- 「均等化する予定」として、以下のいずれかを指定できます。
・ 同一の予約受付ページから予約された予定
・ 件名に指定文字列が含まれている予定
例：件名に「面接」という文字列が含まれているGoogleカレンダー上の予定
- 上述の（※注）にも記載したとおり、「誰か１人」への振り分けだけでなく、より高度なルールによる「複数人で構成されたいずれか１チーム」への振り分けも可能であり、チームへの振り分けをする場合にも本機能を適用できます。
- 本内容は2024年5月時点の機能であり、今後拡張される可能性があります。
日程調整ツール「eeasy」について
eeasyは、Googleカレンダー・Outlook予定表と連携することで、空き日程を自動判定し、ビジネス上の日程調整を自動化するサービスです。（ https://eeasy.jp/ ）
ビジネス上の「ほぼ全てのシチュエーション」に対応できる日程調整機能を備え、また、業界で唯一、多数の特許を有していることにより、業界における圧倒的な機能優位性を誇ります。さらに、eeasyが実施している高度なセキュリティ対策は数多くの上場企業・大企業に評価されていることもあり、すでに、多数の東証プライム上場企業を始めとする50,000社以上にご導入いただいています。
◆ 日程調整の概要
・ 日程調整はURLを相手に送るだけ … 最短10秒
・ ダブルブッキングなし … 常に空き日程で自動調整
・ 予定は自社カレンダーに自動登録 … 手間も漏れもなし
◆ 対応できる日程調整シチュエーション（一部抜粋）
・ユーザー個人の調整
・社内同席者を含めた調整
・社内メンバーの代理調整
・３社以上での調整
・企業⇔候補者の面接調整 (人材紹介向け)
・Web会議の調整 (Web会議URLの自動発行)
・会議場所の同時調整 (訪問・来客時など)
・説明会・セミナーの予約受付
・担当者／担当チームの自動アサイン
・商談数・面接数などの上限制御
[画像2: https://prtimes.jp/i/57389/28/resize/d57389-28-a4214867f2f9a446c16f-1.png ]
株式会社Ｅ４ 会社概要
「当たり前を変える」「新たな概念を創り出す」「より便利にする」「関わる人の笑顔を増やす」、そんなことを目論み、自ら楽しみながら事業を創出・展開していく会社です。
運営する日程調整ツール「eeasy」では、サービス開始10カ月でZoomの導入実績10,000社超を誇るNECネッツエスアイ株式会社(東証プライム)との業務提携を実現し、また、数々の有名ベンチャーを選出してきた富士通アクセラレーターfor Work Life Shiftにおいて採択されるなど、著名な大企業からも多数ご評価をいただき、業界のトップランナーとして注目されています。
《会社概要》
会社名： 株式会社Ｅ４（読み：イーフォー）
所在地： 東京都千代田区二番町9番地3
代表者： 代表取締役社長 杉本 太一朗
設立 ： 2018年7月
URL ： https://www.efour.jp/
