【M&A成約】M&Aでオーガニック領域の事業化に成功。海外の販路拡大も目指す

2024年5月14日(火)17時46分 PR TIMES

当社の連結子会社である株式会社日本M&Aセンター(以下、日本M&Aセンター / 本社:東京都千代田区 / 代表取締役会長:三宅 卓 / URL:https://www.nihon-ma.co.jp/)は、このたびエム・ヴイ・エム商事株式会社(譲受け企業、兵庫県)と株式会社ポランオーガニックフーズデリバリ(譲渡企業、東京都)のM&Aを支援いたしました。

URL: https://www.nihon-ma.co.jp/page/interview/mvm/

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成長市場であるオーガニック領域の事業化を目的に譲受けを決断
兵庫県神戸市に本社を置くエム・ヴイ・エム商事は、青果物の販売・マーケティングを行うメーカーです。グループ企業が8社あり、青果物や苗の生産、食品の加工、販売、食品関連器具の輸出など、各社の強みを活かして、流通全体を網羅する事業運営を目指しています。今回、グループのさらなる成長を目的に、マーケットのニーズが拡大しているオーガニックを事業化すべく、2023年12月に有機野菜の販売業を手掛けるポランオーガニックフーズデリバリを譲り受けました。


取引先にも歓迎されM&Aの手ごたえを得る
M&A後、数少ない国内のオーガニックファーマーとのつながりを確保できたことを取引先も歓迎。石田社長は、今後の方向性が確たるものになっていく手応えを感じているといいます。また、オーガニックの事業化が実現しただけでなく、生産から販売までを内製化し、利益を外に逃がさない仕組みも実現。今後について石田社長は、「日本のオーガニック商品の競争力は未知数ですが、サプライチェーンマネジメントを進め、海外へ向けた販路拡大の手掛かりも得たい」と話します。


「M&Aでオーガニック領域の事業化に成功。競争力を高めて海外の販路拡大を目指す」
URL: https://www.nihon-ma.co.jp/page/interview/mvm/


【譲受け企業】
会社名:エム・ヴイ・エム商事株式会社
事業内容:海外農産物の商品開発・マーケティング・販売、国内農産物の生産・マーケティング・販売
所在地:兵庫県神戸市


【譲渡企業】
会社名:株式会社ポランオーガニックフーズデリバリ
事業内容:有機野菜の販売業
所在地:東京都青梅市


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【株式会社日本M&Aセンターホールディングス(東証プライム:2127)】
会社名: 株式会社日本M&Aセンターホールディングス
本社所在地: 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉃鋼ビルディング 24階
事業内容: グループ会社の経営管理等
設立: 1991年4月
拠点: 東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、広島、沖縄、シンガポール、インドネシア、ベトナム、
         マレーシア、タイ(現地法人および連結子会社である日本M&Aセンターの拠点を含む)

【株式会社日本M&Aセンター】
株式会社日本M&Aセンターは、M&A仲介業のリーディングカンパニーとして、「M&A業務を通じて企業の存続と発展に貢献する」ことを企業理念とし、創業以来累計9,000件を超えるM&A支援実績を有しています。会計事務所・地域金融機関・メガバンク・証券会社との連携も深めており、事業承継やM&Aに関する相談機会の創出を加速し、マッチングを強化しています。国内7拠点、海外5拠点(日本M&Aセンターホールディングスの現地法人含む)を構えています。


◆M&A成約件数のギネス世界記録(TM) 認定◆
正式記録名 「M&Aフィナンシャルアドバイザリー業務の最多取り扱い企業」
(対象年度2022年、取扱件数989件)


【本件に関するお問い合わせ先】 
株式会社日本M&Aセンター 広報担当 pr@nihon-ma.co.jp

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