企業向け生成AIサービス「ChatSense」、ビジネスプランにて最新の「GPT-4o」に対応予定

2024年5月14日(火)18時46分 PR TIMES

株式会社ナレッジセンスは、会話内容が生成AIの学習データにされることを回避できる、企業向け生成AIサービス「ChatSense」を提供しております。この度、新たな「GPT-4o」に対応し、言語・数学・コーディングなど、企業向け生成AIとしてのあらゆる面での回答性能・回答速度が向上予定であることをお知らせいたします。こちらの最新生成AIモデルは本日2024年5月14日にOpenAIより公開されたものではありますが、ChatSenseでも精度検証をしながら順次対応し、今週中にはビジネスプラン以上のユーザー全員で、自動的に最新版のGPT-4が利用可能になる予定です。また、これまで通りGPT-4oは約10万文字までの入力が可能です。企業向け生成AIサービスChatSenseの詳細はこちらを御覧ください。
https://chatsense.jp/?utm_source=91

あらゆる社員の生産性向上を目指す株式会社ナレッジセンス(本社:東京都中央区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、当社が提供する企業向け生成AIサービス「ChatSense」について、最新生成AIモデルに対応予定であることを発表します。GPT-4oは、これまでのモデルと違い、企業向け生成AIとしてのあらゆる面で、さらなる回答性能・回答速度が向上が可能です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/73671/91/resize/d73671-91-837f0593a7a64771784a-0.png ]

今週(2024年5月11日~)中を目標に、精度検証を含めた社内テストや開発対応を完了し、ビジネスプラン以上の全てのユーザーで利用可能になる予定です。https://chatsense.jp/?utm_source=91

■ 背景 — 「最新版のAIを企業向け生成AIサービスでも利用したい」
ChatGPTは、人間のように自然な対話が可能で、業務効率化やサービス品質向上への貢献が期待されているAIチャットボットです。ナレッジセンスが提供する、企業用ChatGPTサービス「ChatSense」においても、セキュリティなど、企業用の強みが注目され、東証プライム上場企業・国内最大級の総合大学を含む大手企業等に多く導入されています。
本日、米OpenAI社より、最新のGPT4モデルが発表されました。今回、最新のGPT-4モデルに対応することによって、前回のモデルであるGPT-4 Turboよりもさらに、言語・数学・コーディングタスクの性能を高めることが可能になります。弊社のChatSenseにおいても最新AIモデルが利用可能になるよう、急ピッチで対応を行います。社内テストを経た後、ビジネスプラン以上のユーザーにて、提供する予定です。

■ 企業用ChatGPT「ChatSense」で対応した新モデルについて

1.言語・数学・コーディングでの機能性が向上
ChatSenseで対応したGPT4oモデルは、OpenAI社の発表したデータによると、他社製の生成AI(ClaudeやGemini)と比較しても、言語や数学、コーディングタスクにおいて優れた性能が認められています。

2.ユーザー側での対応は不要
GPT-4では、「gpt-4o」というAPIに自動的に切り替わります。ユーザー側での対応は不要です。

現在急ピッチで社内検証を進めており、ユーザー様の普段の業務で有益と最終判断することができた後に、最終的なリリース時期を決定いたします。
ChatSenseの企業向け導入・法人契約など詳細は、以下のページを御覧ください。
https://chatsense.jp/?utm_source=91

■ 法人向けChatGPTサービス「ChatSense(チャットセンス)」とは
ChatGPTは、米OpenAI社が2022年秋にリリースした大規模言語モデルです。ナレッジセンスの提供するChatSenseとは、セキュリティを強化した形でChatGPTを利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスです。ChatSenseは、企業・官公庁・総合大学など、多くの法人で導入実績があります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/73671/91/resize/d73671-91-d6e69daf0a43384bb999-2.png ]

企業向けで生成AIを利用するには、ChatSenseを利用します。ChatSenseには以下のような企業向けの特徴があります。

1.チャット内容をAIの学習から守る機能
エンタープライズプラン、スタンダードプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。

2.プロンプトを社内共有できる機能など、豊富な独自機能
通常のChatGPTには見られないビジネス向けの機能が特徴です。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されています。

3.ChatSenseは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない
「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべくさげ、無料で利用可能な範囲を大きく広げています。


■ ナレッジセンスについて
ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatSense」・事業コンサルティングを提供しています。ChatSenseだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。
https://knowledgesense.jp/

ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。

以上

■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都中央区八重洲2丁目8-7 福岡ビル6階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司
設立: 2019年4月10日
事業内容:
・「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営
・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング
・社内外向けのソリューション開発
https://chatsense.jp/function/on-your-data
コードインタープリター
https://chatsense.jp/function/code-interpreter
Webブラウジング
https://chatsense.jp/function/web-browsing


本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

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