エイム、「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」に出展
2025年5月14日(水)14時46分 PR TIMES
エイム株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:鈴木幸典)は、2025年5月21日(水)より開催される「人とくるまのテクノロジー展 2025」(於:パシフィコ横浜)において、当社が独自に開発した超小型モビリティ認定車「AIM EVM」を出展いたします。
本展示は、車両販売を目的としたものではなく、当社の強みである自動車開発のトータルエンジニアリングサービスに加え、AIM EVMの開発を通じて蓄積された技術領域を広くご紹介することを目的としております。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131130/3/131130-3-18a83970e7ee6e046e016e6094b479bf-3900x2340.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131130/3/131130-3-7d4137fa8db015996cafcb3372e888e8-3900x2319.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ブースイメージ (小間番号:N52)
■ 展示の主な見どころ
本展示では、従来の自動車開発に特化したエンジニアリングサービスに加え、AIM EVMを開発する過程で構築した技術を、4つの領域に分けて紹介いたします。
- 自動運転技術
- V2X(Vehicle to Everything)技術
- EVプラットフォーム技術
- EV開発技術全般
これらの領域において、エイムは「実車開発実績に基づく技術力」と「中長期のプロジェクト支援体制」を強みとしており、モビリティ産業における高度なエンジニアリングサービスを提供しています。
■ AIM EVMとは
AIM EVMは、島嶼地域や過疎地における移動手段の課題解決を目的として、エイム株式会社が独自に企画・開発した超小型認定モビリティです。
全長2.5m、全幅1.3mというコンパクトな車体ながら、大人2人がゆったりと乗車できる室内空間と十分な荷室を確保。最小回転半径3.5mの小回り性能や、急な坂道にも対応可能な高トルクモーターを備え、島嶼部特有の環境に最適化された設計が特長です。
さらに、災害時には車載バッテリーから家庭用電源(100V)への給電も可能。移動手段としてだけでなく、災害時のエネルギー支援インフラとしての活用も想定しています。
AIM EVM 公式サイト ( https://www.aim-info.co.jp/aim-evm/ )
■ 出展概要
イベント名:人とくるまのテクノロジー展 2025(YOKOHAMA)
会期:2025年5月21日(水)〜 5月23日(金)
会場:パシフィコ横浜 展示ホール ノース会場
小間番号:N52
■ エイム株式会社について
エイムは、モビリティ産業に特化したエンジニアリングサービス企業です。
製品企画、車両設計、制御開発、評価解析、生産技術、品質保証など、自動車開発の幅広い分野において、それぞれ専門性の高い技術者が在籍し、多くの開発支援実績を有しています。
近年は、電動化・自動運転・DXといった領域にも注力しており、次世代車両開発プロジェクト「AIM NEV PROJECT」をはじめとする独自の取り組み等も通じて、社会課題に対する技術的ソリューションを提供しています。