セミナー開催「障がい当事者の就職・復職と企業のDE&I、職場のインクルーシブデザイン」:5/23(木)19:00-20:00

2024年5月15日(水)18時46分 PR TIMES

デザインスタジオCULUMUがパートナー団体「脳フェス」と、いま企業に求められている障害者対応について、事例を交えて現在のDE&Iにおいて求められるナレッジと考え方を学べます。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/127/22873-127-3831a46f07ca7cb4e277d49d942a5b6b-1200x628.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]障がい当事者の就職・復職と 企業のDE&I、職場のインクルーシブデザイン / 5/23(木)19:00-20:00
https://peatix.com/event/3950389/view
概要
2024年4月1日には障害者差別解消法の改正タイミングで、障害者の法定雇用率が2.3%から2.5%に引き上げられます。合理的配慮とは、障害のある人から「社会の中にある障壁を取り除くために何らかの応対が必要」との意思が伝えられた時に、負担が重すぎない範囲で必要かつ合理的な応対を行うことを指します。その時、脳卒中やがんなど、キャリアの途中で何らかの疾患・障害を抱え、それでも仕事を続けることを望む人の存在を見過ごす訳にはいきません。先天的な障害もあれば、後天的に、大人になってから出会う疾患・障害もあります。厚生労働省発表の「平成 29(2017)年 患者調査の概況」によると、脳⾎管疾患の総患者数(継続的な治療を受けていると推測される患者数)は 111 万 5,000 人で、全循環器疾患の患者数の 64%を占めているとされます。脳卒中は身体面・精神面へ重篤な後遺症を残すリスクが高く、その症状は個別性が高いとされます。今回のセミナーでは、いま企業に求められている障害者対応について、事例を交えて現在のDE&Iにおいて求められるナレッジと考え方を学べます。
こんな方におすすめ
- 合理的配慮、DE&Iの基礎を学びたい方
- 2024年4月から全ての民間事業者に義務付けられる、合理的配慮への対応のための現状診断がしたい方
- DE&I推進のために、社会的少数者(マイノリティ)の当事者を交えたディスカッション(ステークホルダー・ダイアローグ)を取り入れたい方

目次
- 障害者雇用における合理的配慮とは?
- - 歴史から紐解く合理的配慮
- - 合理的配慮を行う上で知っておきたい障がい理解
- - 合理的配慮の方法を考える

- 合理的配慮を進めるプロセス・サイクル
- - 行動観察、アセスメント評価
- - 運用に盛り込む
- - スタッフへの啓発・研修研修設計

- 脳卒中経験者、高次機能障がい当事者のキャリアと企業のDE&Iと職場のインクルーシブデザイン
- - 脳卒中と高次機能障がいの基礎知識・当事者の声:経験談の共有
- - 障がいを持つ従業員が直面する一般的な職場の障壁・ケーススタディ:障がいを持つ従業員の成功例と課題例
- - DE&Iの実践とインクルーシブデザイン・ツールとテクノロジー:アクセシビリティを高めるための革新的解決策

登壇者プロフィール・登壇テーマ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/127/22873-127-29de358ccc805f19dcd49c8751b6e48e-1200x792.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]佐藤 徹(さとう とおる)デザインスタジオCULUMU
佐藤 徹デジタルマーケティングのコンサルティングファーム、重症心身障害児/医療的ケア児・発達障害児・産前産後の妊産婦などを診る小児周産期の医療機関・クリニックを経て現職。企業向けにSDGs・CSR/CSVについてのコンサルティング支援や新規事業開発のサポートに従事。と同時に、寄付プラットフォームSyncableのコンサルティングチームのSV(スーパーバイザー)として資金調達や政策提言をサポート。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/127/22873-127-5366917bdab791ba87e7c2a9984210a9-600x426.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]小林 純也 氏NPO法人日本脳卒中者友の会
小林 純也 氏23歳のとき、ボクシングのトレーニング中に脳卒中を発症。「障がいを強みに変え、かつての自分のような方々を支えたい」と、理学療法士を目指し、2013年に国家資格を取得。健常者と脳卒中当事者が一緒に喜び楽しめる場、『脳卒中フェスティバル』を企画・開催している。



CULUMUリサーチについて
4,000団体以上のNPO・NGOとの繋がりを通じ、希少なN=1が多く集まる調査パネルを基に、これまでリーチが困難であった人々を含む多様な声を通じて、尖ったインサイトや気づきを得て、新しいアイデアやイノベーションを共創するリサーチサービスです。
https://culumu.com/research
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/127/22873-127-53461e72ff9488361c9b65aa55b9d6f6-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]CULUMUリサーチについて
自主調査・イベントページ
様々な自主調査・事例集をホワイトペーパーにて公開しております。
https://culumu.com/downloads
https://culumu.com/downloads
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/127/22873-127-0cafdf09845ad93bf3c94dcdcf3eb756-2536x1420.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]D&Iの取り組みから広がるインクルーシブデザイン事例集[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/127/22873-127-48a277b5aca6dc119e03d7c6e60e67cd-2560x1340.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]インクルーシブデザインワークショップ
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/127/22873-127-a84eb181ac37ced28ecb9ee851aef787-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]今、求められる合理的配慮とは?多様な人と接客・店舗を共創するインクルーシブデザインワークショップ
開催概要
■イベントページ:
https://peatix.com/event/3950389/view

■主催:
株式会社STYZ
インクルーシブデザインスタジオCULUMU高齢者や障がい者、外国人やマタニティ、Z世代・α世代など多様なユーザー、当事者と共創するインクルーシブデザインスタジオ。事業創出をデザインで支援しています。■オンライン開催:
Zoom■開催日時:
5/23(木) 19:00 - 20:00■参加費:
無料■定員:
100名
*参加者が上限を超えた場合は抽選とさせていただきます■本イベントに関するお問い合わせ
ご不明な点がございましたら、下記メールアドレスまでお気軽にお問い合わせください
support@culumu.com

PR TIMES

「企業」をもっと詳しく

「企業」のニュース

「企業」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ