日本リテイルシステムがAPPBOXソリューションパートナーに参画

2024年5月20日(月)13時16分 PR TIMES

ポイントシステム「UTILIA CRM」と「APPBOX」とのシステム連携により既存決済端末を活かした会員証アプリ立ち上げを実現

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11255/457/11255-457-4643a011081b4127277c2c5e16a56dca-1024x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)と日本リテイルシステム株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:松浦 正雄、以下「日本リテイルシステム」)は、日本リテイルシステムが、アプリビジネスパートナープログラム「APPBOX(アップボックス)パートナープログラム」(https://iridge.jp/service/appbox_partner/ )にソリューションパートナーとして参画したことをお知らせします。

「APPBOXパートナープログラム」について
 アイリッジのアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」は、30種類以上のSDK(モジュール)を組み合わせることで、アプリ開発や既存アプリの機能拡張、アプリの運用・マーケティング施策が行えるアプリビジネスプラットフォームです。「APPBOXパートナープログラム」は、この「APPBOX」との連携により、アプリビジネスやデジタルマーケティングの加速・拡大が期待できる企業を対象にしたプログラムです。パートナーには、システム連携により「APPBOX」単体では対応できない機能拡張を実現する「ソリューションパートナー」、自社のクライアントへの提案に「APPBOX」を活用する「コンサルティングパートナー」、ソリューション・コンサルティングいずれかの連携に向け準備中の「アクセラレーター」の3種類があります。

 このたび、日本リテイルシステムの商業施設向け顧客管理システム「UTILIA CRM(ユーティリア シーアールエム)」と「APPBOX」とのシステム連携が完了し、日本リテイルシステムはアクセラレーターからソリューションパートナーへと移行しました。

「UTILIA CRM」と「APPBOX」の連携について
 「UTILIA CRM」は、決済端末を利用してリアルタイムのポイント付与/使用ができ、購買履歴が追える、ハウスポイントシステムです。既存の決済端末をそのまま利用可能で、発券機や商品券は不要です。ポイントのレート設定は自由度が高く、時間帯や特定のテナントに絞って付与率を変更するなど、さまざまな販促施策を展開できます。現在、41施設1,200台以上の決済端末で利用され、1日あたり20,000アクセス以上のお取引を支えています。

 今回、「UTILIA CRM」と「APPBOX」とのシステム連携により、「APPBOX」を利用して、ポイントシステムを有する商業施設アプリをスピーディーに立ち上げられるようになりました。ID連携を通じて、「UTILIA CRM」で取得した購買履歴をもとに「APPBOX」でプッシュ通知を送信するなどのパーソナライズ施策も可能です。

 両社は今後、それぞれの顧客へ相互にソリューション紹介を進めるとともに、「APPBOX」と「UTILIA CRM」の連携を通じて支援できる新たな領域やビジネスを模索してまいります。

「APPBOX(アップボックス)」とは
 「APPBOX」は、30種類以上のSDK(モジュール)をそろえたアプリビジネスプラットフォームです。必要なモジュールを組み合わせることで、アプリ開発や既存アプリの機能拡張と、アプリの運用・マーケティング施策が行えます。「APPBOX」は「標準機能で素早いアプリ立ち上げ」「工数/工期を抑えたカスタマイズ」「ベンダーフリーで内製化も妨げない機能拡張」「高速PDCAを可能にするマーケティング支援機能」「『APPBOXコネクト』をはじめとする柔軟な他社連携・カスタマイズ」の5つの価値を提供します。
https://iridge.jp/service/appbox/

「UTILIA CRM(ユーティリア シーアールエム)」とは
 集客力に差がつく!フレキシブルなポイントシステムになります。

3つの選ばれる理由
- 削減 :カードレス対応でコスト面のサポートを致します。カードと携帯などを利用したデジタルポイントとの併用も可能です。
- 集客力アップ:基本レートの他に、グループ、時間帯、個店で、ポイントレートの設定を行えますので、タイムセールなどのテナント販促施策に柔軟に対応し集客へ繋げます。
- 業務省力化:カード会員様が自らWeb画面で会員登録をするスキームを採用しておりますので、デベロッパー様の業務省力化に繋げる事ができます。

機能をカスタマイズしてお客様独自の機能にする事もできます。
https://www.alljrs.co.jp/solution/center/customermanagement/

日本リテイルシステム株式会社
 飲食・物販・ショッピングセンター・宿泊業のワンストップ・ソリューションでご提案している企業になります。各分野に専門員を配置してお客様に寄り添ったシステム提案をしています。
 私たちは1974年の設立以来、流通業界・外食産業界を中心に豊富な経験と実績を誇り、この2分野に専門特化した技術力と確かなノウハウを発揮しお客様の支援を行っています。
 商業施設には、テナント様の精算・請求管理や顧客管理をご提供し。各種データをシームレスに共有し、変化するマーケットニーズにお応えします。また、日次・月次業務の常駐型・センタ型の管理支援サービスもご提案可能で、システムを含め100SC以上のユーザー様へサービスをご提供しております。
https://www.alljrs.co.jp/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11255/457/11255-457-b0cd4ddf6fedb2dd880d6f92ab622b44-660x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社アイリッジ
株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業のOMO(Online Merges with Offline:オンラインとオフラインを統合したマーケティング活動)支援を行っています。OMO支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績があり、手がけたOMOアプリのMAU(月間アクティブユーザー)は8,000万以上に達する業界のリーディングカンパニーです。さらに、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。2023年4月からは急激な時代の変化に迅速に対応するための次世代型アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」も提供開始しました。「APPBOX」ではスクラッチ開発(ゼロからの開発)、他社開発アプリへの機能追加、パッケージアプリ提供が可能で、パッケージアプリでは従来のアプリを捨てることなく、スクラッチ開発に移行しての機能刷新も可能です。https://iridge.jp/

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