DXハイスクール向け「プログラミングなしで画像認識AIをつくる 講師付き授業プラン」開始のお知らせ

2024年5月22日(水)15時46分 PR TIMES

プログラミングを行わずにAIがつくれるツール「Humanome Eyes」を使った、高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)採択校様向けの授業プランを開始しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42913/66/42913-66-6e0309524c607a658f91eaa3b191b8ca-1639x922.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]AIに正解を教える「アノテーション」作業をHumanome Eyes上で実施している画面キャプチャ。写真上の「どこ」に「なに」があるかを、ブラウザ上から指定します。
この度、株式会社ヒューマノーム研究所(本社:東京都中央区、代表取締役社長:瀬々 潤、以下「当社」)は、高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)採択校様向けに、DX人材に求められる「AI開発の基礎」を学ぶことができる授業・講師付きプランの提供を開始いたします。
本プランでは、ノーコード(※1)AI開発ツール「Humanome Eyes」を活用し、写真を使った、高校生にもわかりやすいAIの授業をご提供します。

※1:プログラミングをすることなく、アプリやモデルなどを開発すること。

■ 詳細はこちらから:https://humanome.jp/2024-dx-high-school/
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScm0GKYHg8FFxbiXeRpcqHJxQbPwBDWJtKTuRu7vdsVr_5izw/viewform
■ 提供背景
高等学校での情報授業の必修化やGIGAスクール構想の実施に伴い、AIやデータサイエンスの基礎知識を学べる教育機会の提供がますます重要となっています。当社は、DX教育に気軽に取り組める授業パッケージとして、高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)の採択校様向けの授業・講師付きプランを作成いたしました。

だれでも簡単に画像認識AIを開発することができるノーコードツール「https://humanome.jp/activities/eyes/」と、当社の豊富なDX人材育成研修の経験を活かした授業により、生徒が自ら手を動かしながら学ぶワークショップ形式でのAI開発を体験できます。

本プランは、当社の現役エンジニアが授業を行い、開発体験環境としてhttps://humanome.jp/activities/eyes/を取り入れることで、理論と実践の両方から学ぶことができます。生徒にとって身近な写真を使用することで、日常生活に関連付けた学習機会の提供が可能となり、はじめてAIに触れる高校生でも理解しやすいカリキュラムとなっています。

当社は、これまでにhttps://humanome.jp/activities/eyes/を活用した、プログラミングを行わずにAIを作って予測する、という新しい形のDX人材育成研修を実施しています。
学生・初心者向けの講義実績も多数あり、受講生の9割以上から高い評価を頂いています。

■ プラン特徴
- 座学だけでなく、ツールを使うことでより実践的にAIの基礎を身につけることができます。
- 当社のエンジニアが全面サポート!AIに関する知識がない先生も、安心して授業を運営できます。
- 一般的なスペックのPCとブラウザだけで実施できます。専用PCを用意する必要はありません。

https://forms.gle/cYgLZbz2GSVTmqcr9
■ プラン詳細
[表: https://prtimes.jp/data/corp/42913/table/66_1_9253c249f43294bad6a1fc38a6c73fb4.jpg ]
■ 当社のDX人材育成研修を採用された方のコメント
ノーコードツールによって、得手不得手に関わらずAIづくりに楽しくチャレンジできる経験を得たことが、中学1年生にとって視野を広げるうえでの大きな刺激になったと思います。

「AIは人の仕事を奪う」のではなく「AIと人は共同して仕事をする」と、認識が変化したようです。

■ 補足説明
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/shinkou/shinko/1366335_00009.htm)とは?
情報、数学等の教育を重視するカリキュラムを実施するとともに、ICTを活用した文理横断的な探究的な学びを強化する学校などに対して、そうした取組に必要な環境整備の経費を支援する事業。高等学校等におけるデジタル等成長分野を支える人材育成の充実を図ることを目的としている。

https://humanome.jp/activities/eyes/ とは?
組織のDX化が社会全体で進む中、データサイエンス人材の不足が大きな問題となっています。専門人材育成や開発外注の前に、まず自社内で「今、本当に欲しいAI」を見極めたい。当社はこのような企業・組織の要望に応える、AI開発ノーコードツール「Humanome Eyes」「Humanome CatData」を開発しています。Humanome Eyes は画像・動画を利用した画像認識AIを開発するノーコードツールです。
当社のノーコードツールは「かんたん」「わかりやすい」操作体系に力点を置くことで、自社人材を活用したDX検討を実現しています。
- [ サービス名 ]Humanome Eyes
- [ 動作推奨ブラウザ ]Google Chrome 最新版
- [ 商品ページ ]https://humanome.jp/activities/eyes/

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42913/66/42913-66-956ea0e0080e97d01ed795e5ee4f9651-650x271.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

https://humanome.jp/ 会社概要
「人間とは何かー」 最先端人工知能(AI)技術の開発・活用と、健康のあり方を変えるデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進することにより、人間とそれを取り巻く環境を理解し、個々が自分らしく楽しく暮らせる健康社会を実現する研究所です。
- 会社名: ヒューマノーム研究所
- 所在地: 東京都中央区築地2-4-10 SAテンハウス2階
- 代表者: 代表取締役社長 瀬々 潤
- URL:https://humanome.jp/
- 事業内容: ヒトやヒトの理解に向けたAI・データ解析技術の研究開発、生体・環境計測によるDX推進に関するAI技術支援・共同開発、AI開発普及に向けたノーコード環境開発 等

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