ビットキーのコネクトプラットフォーム「workhub」が、大阪梅田の新施設「阪急阪神MEETS」内の招待会員制イベントスペース「NORIBA 10 umeda」に採用されました

2024年5月23日(木)16時46分 PR TIMES

会員・ゲスト すべての利用者が予約から入館手続きまでデジタル完結|無人受付を実現

株式会社ビットキー(本社:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:寳槻 昌則、以下、ビットキー)は、阪急電鉄株式会社と阪急阪神不動産株式会社が新規開設した招待会員制のイベントスペース「NORIBA10 umeda(ノリバテン ウメダ)以下、本施設」にビットキーのコネクトプラットフォームworkhubを通じて、ビットキーのスマートロックや、施設予約システムが採用されたことをお知らせします。本施設は「阪急大阪梅田駅」2階中央改札口を出てすぐに位置する新施設「阪急阪神MEETS」内に設けられており、セキュリティと会員の利便性を両立したほか、運営スタッフの業務負荷軽減を実現しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40203/153/40203-153-a92319ed9b324f656b97897480567d1d-2822x1837.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■取り組みの内容workhubからは会員専用サイトや運営者向けの会員管理システム、スマートロックなどを提供しました。
workhubと連携するスマートロックを施設のセキュリティゲートと接続し、認証用端末を設置することで、QRコードでの入館を可能にしています。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40203/153/40203-153-32e75f7acb6a1340d10a07421dc5a0a6-1500x974.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<施設利用者メリット>
会員:オンライン上で空き状況の確認・利用予約が可能。利用時のみ使える入館用QRコードで受付手続き不要
会員は24時間いつでもworkhubの会員専用サイトにアクセスし、施設の空き状況の確認や利用予約が可能です。施設入口に設置されたセキュリティゲートは予約完了後にメールで届くQRコードで通行できるため、入館時の受付やセキュリティカードの受け取り・返却をする手間がありません。

<利用の流れ>
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40203/153/40203-153-070aab0a6cd4a2e514308fc4dcae1c70-1000x668.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]空き状況を確認し、予約[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40203/153/40203-153-d58d927bbc48912c6f1f244fa937f8bd-1000x668.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]登録メールに届くQRコードをかざして認証[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40203/153/40203-153-0a8deea8973982156b5e65081dbcd8c5-1000x668.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ゲートが開き、通行可能に
ゲスト:イベント実施時の受付混雑なし
本施設は、会員以外(ゲスト)が参加可能なイベントの開催が予定されています。運営者があらかじめworkhubの会員管理システムを通じてゲスト情報を登録するだけで、ゲストにはメールでQRコードが届きます。当日は受付手続き無しで入館できます。

<運営者メリット>
細かな条件設定もデジタルで対応可能。SaaS型で利用者ニーズの変化にも対応可能
一般的に施設管理では、会員管理や予約システム、入退室システムが分かれていることで重複入力の手間が発生したり、属性別の条件設定など細かな運用に対応するために、システムをゼロから開発したり、手作業で補うことがあります。workhubの会員管理システムでは、会員属性やプラン設定など細かな条件設定が可能なほか、予約から入退室まで一気通貫で管理し、利用実績に応じた請求金額の算出も可能です。これにより、複数システム間のデータの重複入力やシステムの連携開発などが不要となり、運営業務の効率化を実現しました。
また、SaaS型の提供形態により、定期的に機能の追加やアップデートを行うこともでき、利用者ニーズや提供プランの変化に応じて施設運営をサポートできます。
■NORIBA10での導入背景
本施設は、国内外の新規事業担当者やスタートアップ、投資家、学生やアーティストなどの招待会員を対象とする、2024年2月に新規開設されたイベントスペースです。通常は招待会員向けスペースとして運営する一方で、会員以外(ゲスト)も対象としたイベントの開催を予定されており、会員のみならずイベント開催者、イベント参加者にも利便性の高い運営方法が求められていました。
また本施設は、私鉄最大級の規模を誇る「阪急大阪梅田駅」2階中央改札口を出てすぐの場所に位置するため、入口にセキュリティを設ける必要がありました。
ビットキーのworkhubは、利便性とセキュリティを両立することに加え、施設運営に必要な空き状況の可視化・施設予約システム・入退室セキュリティといった機能を一貫して提供していること、エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社と株式会社阪急阪神百貨店のオフィスへの導入※1をはじめとした阪急阪神グループへの実績が評価され、この度の導入に至りました。
なお、この取り組みは阪急阪神ホールディングスグループの大阪梅田エリアの価値向上に向けた構想「梅田ビジョン」を推進する取り組みの一つとして位置づけられています。
今後もビットキーは、阪急阪神ホールディングスグループの手掛ける「梅田ビジョン」を通じて、梅田の街づくりに貢献してまいります。
※1:ビットキーのworkhub、 エイチ・ツー・オー リテイリングと阪急阪神百貨店の新オフィスに導入(2022/12/1)https://bitkey.co.jp/newsroom/20221201/
ビットキー、阪急阪神不動産が手掛ける 1棟まるごとリノベーション賃貸マンションをスマートアクセス化 https://bitkey.co.jp/newsroom/20230516/

workhubについて
人と仕事の間の体験の分断を「つなげる」ことで解消するコネクトプラットフォームです。ワーカーの働く場所の検索・予約、スマートロックなどを活用したスマートアクセス化や、来訪者受付、ホテリングなど、workhub一つでシームレスなワークプレイス体験を実現します。 公式サイト:https://www.workhub.site/

【ビットキー 概要】
社名  :株式会社ビットキー
所在地 :東京都中央区京橋3-1-1東京スクエアガーデン9F
代表者 :代表取締役社長 CEO 寳槻昌則
創業  :2018年8月1日
資本金 :17,442,392,300円(2024年3月31日時点 資本準備金を含む)
事業概要:デジタルコネクトプラットフォームの企画・設計・開発
     Home/Workspace/Experience領域のコネクトプラットフォームの
     開発・販売・運用
     上記プラットフォームと連携するプロダクトおよび、サービスの開発・
     販売・運用
       ※「ビットキー」「workhub」は当社の登録商標です。

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