知られざる竹の世界へ!2024世界竹会議で発見した竹製品解説動画を公開

2024年5月27日(月)11時46分 PR TIMES

2024世界竹会議台湾において展示されていた数々の珍しい竹製品を竹虎四代目が解説する動画を公開しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33525/53/33525-53-e561e9d06cb8bbf31d90b8a3e48856be-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
創業明治27年(1894年)より竹材・竹製品製造卸業として皆様にご愛顧いただいている竹材専業メーカーである、https://www.taketora.co.jp/(運営:株式会社山岸竹材店)です。2024年4月18日〜22日に台湾で開催された第12回世界竹会議において展示されていた様々な竹製品を竹虎四代目が解説する動画を公開しました。


【竹虎】知らない事ばかり!2024世界竹会議台湾に展示された竹製品を解説します
https://youtu.be/4kqVDebqEBE


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33525/53/33525-53-9bb4e942f4931961400909b61b8999d1-1080x810.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]今回の世界竹会議の第一会場となったのは台湾でも一流の大学である国立陽明交通大学です。世界竹会議会長のMichel Abadie氏と共に虎竹の電気自動車「竹トラッカー」で特設コースを走行させていただき、日本の虎竹や竹文化についてアピールする事も出来ました。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33525/53/33525-53-87e1745a9ceef59b86a8a73848e98d5f-1080x810.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
大学館内には数多くの竹製品が展示されており、どれも工夫が凝らされた興味深いものばかりで見ていて飽きませんでした。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33525/53/33525-53-8090ad97d0d9a77f8385953686985e19-1080x810.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
竹の形をそのまま活かした造形はもちろん、細く割った竹を圧着させた竹の集成材を活用したものや粉末状にした竹を固めて作られた容器など、竹一つとっても活用の仕方は様々です。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33525/53/33525-53-b45e4286029efab0cbfc8c143c81283b-1080x810.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
竹虎でもご紹介している竹炭関連の製品もあり、燃焼温度によって変化する竹炭の電気伝導率を実証している機械にはとても驚きました。さすが「竹の国」台湾です。どこか和のテイストを感じさせる竹籠もあり、国は違えど竹文化においては共通点があるのかもしれません。

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33525/53/33525-53-b3269814f696301b43e3bd7861b0faf6-600x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33525/53/33525-53-c791c3bd41045f8d695699b82cfd1950-600x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
竹節を活かした竹製ブックカバーは青竹タイプと炭化加工された渋い色合いのものがあり、少し重量感のある竹特有の優しい手触りが素晴らしい作品です。これを本棚に並べたところを想像すると、竹林が現れました。

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33525/53/33525-53-4877d4e04db2acd4cb2390fde5244d3f-1200x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
世界にはまだまだ知らない竹の活用法があります。竹は成長スピードが早く継続利用可能な天然資源であり、SDGs(持続可能な開発目標)の分野でも注目されています。竹虎は1985年から「21世紀は竹の時代」と言い続けてきました。その信念に基づき、これからも環境や人に優しい竹製品をお届けしてまいります。



<2024年5月20日(月)より動画公開>
【竹虎】知らない事ばかり!2024世界竹会議台湾に展示された竹製品を解説します
https://youtu.be/4kqVDebqEBE

世界竹会議台湾で見た、竹のブックカバー
https://www.taketora.co.jp/diary/2024/05/post-5340.html

竹トラッカー紹介
https://www.taketora.co.jp/c/special/bamboocar4


■竹虎 (株)山岸竹材店
会 社 名 :竹虎 株式会社 山岸竹材店
所 在 地 :高知県須崎市安和913-1(本社・本店)
代表取締役:山岸 義浩
創   業:1894年(明治27年)
資 本 金 :1000万円
事業内容 :特産虎斑竹(とらふたけ)をはじめとして各竹細工
竹製品、竹炭、竹酢液など製造・卸・販売
U R L :https://www.taketora.co.jp/
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞

■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201  FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00〜17:30)

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