日本電気硝子「将来世代応援企業賞」を受賞

2024年5月27日(月)15時46分 PR TIMES

特殊ガラスメーカーの日本電気硝子株式会社(本社:滋賀県大津市 代表取締役社長:岸本暁)は、「日本創生のための将来世代応援知事同盟」が実施している「将来世代応援企業表彰」で、「将来世代応援企業賞」を受賞しました。この賞は、子育て支援や女性や若者への支援、および働き方改革に際し、独自性、先進性のある取り組みを積極的に行っている企業や事業所に与えられるものです。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74162/11/74162-11-2c74a60fe89b760c0932429daa028053-2000x1450.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](左) 滋賀県副知事 大杉住子氏  (右)日本電気硝子 取締役常務執行役員 森井守

◼️日本電気硝子 取締役常務執行役員 森井守のコメント
「この度の将来世代応援企業賞の受賞を大変光栄に思います。我々は、人材を会社の成長基盤と考え、性別・年齢・国籍にとらわれず多様な人材が活躍できる環境づくりを目指しています。事業の根幹であるガラスのものづくりは、開発から形にするまで長い時間を要することから、多様な人材が長期的な視野と高いモチベーションを持って働ける仕組みづくりを進めています。育児と仕事の両立を支援する取り組みや、女性活躍、多様な働き方を推進しており、今回の受賞はそのような取り組みが認められた結果だと思っています」


◼️日本電気硝子の取り組み

【育児と仕事の両立支援】
- 小学校3年生までの子どもがいる従業員が、育児目的で利用できる「時差勤務」や「在宅勤務制度」を導入。また、「育児のための短時間勤務制度」についても小学校3年生まで、1〜2時間の短縮を6パターンから選択可能です。
- 育児休業の取得促進にも取り組んでおり、法定では出生後8週間以内である「産後パパ育休」を子どもが2歳になるまで取得可能とし、柔軟性を高めています。また、育児休暇は最初の7日間まで有給とし、取得の後押しをしています。
- 女性の産前休暇については、法定の6週間を上回る8週間前から取得可能としています。法定を上回る2週間については、会社から給与の6割を給付し、出産する女性従業員が安心して健康に過ごせるよう取り組んでいます。
- 男性の育休取得率向上に取り組んでおり、86.1%(2023年実績)と高い水準となっています。

【女性活躍の施策】
- 女性従業員の増加に向けた施策として、新卒総合職における女性採用比率25%以
- 上を目標に採用活動を行い、4年間で 12.5%(2019年)→ 25.5%(2023年)と倍
- 増しました。
- 女性従業員と女性社外取締役の意見交換会の実施など、実際に働く女性従業員の意
- 見やニーズの確認を行っています。

【多様な働き方の推進】
- 「5連休の年2回取得促進」として、有給休暇3日以上+休日が連続5日以上となる休みの年2回以上の取得を促しており、取得率99%以上を達成しています。
- 年次有給取得日数は平均18.8日(2023年実績)です。
- フレックスタイム制度や在宅勤務制度の導入等、多様な働き方の拡充にも取り組んでいます。

◼️日本電気硝子について
日本電気硝子株式会社は、滋賀県大津市に本社を置く、世界トップクラスの特殊ガラスメーカーです。新たな機能を生み出す特殊ガラスは、板や管、糸、粉末などさまざまな製品に姿を変え、半導体やディスプレイ、自動車、電子機器、医療、エネルギーなど多岐にわたる分野で活躍しています。当社が70年以上の歴史の中で磨き上げてきた技術と実績により開発された特殊ガラスは、暮らしのあたりまえから産業の最先端まで、幅広い分野で高い評価を受けています。
会社名  :日本電気硝子株式会社
代表者  :社長 岸本 暁
本社所在地:滋賀県大津市晴嵐二丁目7番1号
創立   :1949年12月1日
事業内容 :特殊ガラス製品の製造・販売およびガラス製造機械の製作・販売
URL   :https://www.neg.co.jp/

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