“やってみたい”それがスタートだ。工藤阿須加が起業を応援する動画やポスターが都内交通機関やSNSに!東京都主催スタートアップコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY 2024」

2024年5月27日(月)16時16分 PR TIMES

400文字でエントリーが可能。受付期間は5/14(火)〜7/7(日)

東京都主催、NPO法人ETIC.(エティック、東京都渋谷区)が事務局を担う、今年で11期目の「TOKYO STARTUP GATEWAY(トーキョー・スタートアップ・ゲートウェイ) 2024」は、東京発・400文字から世界を変える若き起業家を輩出する育成型のスタートアップコンテストです。

[画像1: https://prtimes.jp/i/12113/216/resize/d12113-216-5a40d0c8ba0ffc7df5cd-0.png ]

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今年は、『“やってみたい”それがスタートだ。』をキーワードに、俳優・工藤阿須加さんとのコラボレーションPR動画等を、都内交通機関やSNS等で、5月27日(月)より公開します。

工藤さん自身、元々農業をやってみたいという想いがありつつも、きっかけが無く始められなかったが、コロナ禍をきっかけに始動。現在、俳優業と農業の両方で活躍されています。

また、特設サイトでは工藤さんの特別インタビュー動画や2019年、2022年のセミファイナリスト、ファイナリスト4名のコンテスト応募時の400字原稿を公開しています。


工藤さんの特別インタビュー動画では、俳優業や農業をやってみたいと思ったきっかけや原動力に加えて、起業を考えている方への応援メッセージも寄せていただきました。


応募しようか迷っている方やどんな事を書いたらよいか悩んでいる方は、このサイトを参考にあなたの「やってみたいこと」を400文字に書き起こしてみてください。

特設サイトURL: https://tsg.metro.tokyo.lg.jp/lp2024

【工藤阿須加さんプロフィール】
1991年8月1日生まれ。埼玉県出身。ドラマ『理想の息子』(2012)で俳優デビュー。主な代表作に映画『ちょっと今から仕事やめてくる』(2017)、『ハケンアニメ!』(2022)、Netflixシリーズ『御手洗家、炎上する』(2023)、『ゴールデンカムイ』(2024.1.19公開) 。舞台『シラの恋文』(2023〜2024)では初舞台に挑戦した。農業への関心も高く現在NTV「有吉ゼミ」内コーナー「工藤阿須加の楽しい農園生活」、BS朝日「工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました」に出演し、自身でも有機農業について学んでいる。

【広告露出】
■成果発信ver. (5/27〜)
1.交通広告 まど上ポスター
・都営地下鉄(5/27〜6/26)、東急(5/27〜6/26)、京王(5/27〜6/26)、小田急(5/28〜6/27)、日暮里舎人ライナー(6/3〜6/30)、JR東日本首都圏(6/10〜16)
2.交通広告 電車内ビジョン15秒
・JR東日本首都圏(6/3〜16)、東京メトロ(6/10〜16)、西武(6/10〜16)、東武(6/10〜16)
3.交通広告 駅貼りポスター(6/7〜23)
・都内5大学11キャンパス 最寄り駅 12駅
・都立商業高校 最寄り駅 7駅
※掲出期間は、各駅によって異なります。
4.WEB広告(5/27〜6/16)
・Youtube、X、Facebook、Instagram、LINE、TikTok、マイナビ学生の窓口、スタディプラス

■PR業務ver. (6/5〜)
1.交通広告 まど上ポスター
・都営地下鉄(6/5〜7/4)、東急(6/5〜7/4)、京王(6/5〜7/4)、小田急(6/6〜7/5)、日暮里舎人ライナー(6/10〜7/7)、JR東日本首都圏(6/17〜23)
2.交通広告 電車内ビジョン15秒
・JR東日本首都圏(6/17〜30)、東京メトロ(6/17〜23)、西武(6/17〜23)、東武(6/17〜23)
3.WEB広告(6/17〜7/7)
・Youtube、X、Facebook、Instagram、LINE、TikTok、マイナビ学生の窓口、スタディプラス

【TOKYO STARTUP GATEWAY 2024 開催概要】
東京発・400文字から世界を変えるスタートアップコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY 2024」
エントリーに必要なのは「400文字のアイデア」のみです。優秀で実現可能なビジネスプランなど、初めは必要ありません。まずはあなたの“やってみたい”を思い切りぶつけてください。

エントリー〆切:2024年7月7日(日)23時59分
エントリーページ: https://tsg.metro.tokyo.lg.jp/entry


創業資金・支援メニューや、メンターによるバックアップ、起業同期のコミュニティなど、起業に必要な知恵とノウハウ、事業を支えるリソースとの出会いの機会も提供。


エントリーにつながる400文字起業ワークショップなども実施します。詳細は公式サイトや公式SNSをご覧ください。
・公式サイト: https://tsg.metro.tokyo.lg.jp/
・公式Instagram:https://www.instagram.com/tsg_tokyo/
・公式Facebook:https://www.facebook.com/tokyostartupgateway

TOKYO STARTUP GATEWAY コンテスト参加者の声


出来ると勘違いしていたからこそできた起業。学生が生み出した前代未聞の格安シェアリングサービス「アイカサ」
2018年のコンテスト部門に参加し、起業した丸川照司さんにお話を聞きました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12113/216/resize/d12113-216-1e5120c2ef8924931b27-2.jpg ]

丸川 照司さん
2018コンテスト部門メンバー/株式会社Nature Innovation Group アイカサ 代表取締役
https://www.i-kasa.com/

ー今取り組んでいるプロジェクト・事業について教えてください。

使い捨て傘を無くすことを目指した傘のシェアリングサービスです。関東の駅や商業施設などを中心に1,300か所に設置しています。1,300か所ある設置場所なら、どこでも借りられ、どこでも返せるので、雨の日や、移動中の突発的な雨にも役立ちます。24時間140円で使え、ビニール傘を買うより安く済むので、都度購入で廃棄されやすいビニール傘の代替にもなります。環境負荷を低くしながら、快適に利用できる、サステナブルなライフスタイルを提案する事業です。現在はアプリ登録者数30万人を超え、首都圏をはじめ、関西、愛知、福岡、佐賀などでも展開しています。2021年には環境省主催のグッドライフアワードの環境大臣賞ユース部門を受賞しました。

ービジネスアイデアを思いついたきっかけは?

元々海外のシェアリングサービスが大好きで、大学生の時に住んでいたマレーシアでは、かなり普及していたので、よく利用していました。
その頃、日本では自転車のシェアリングは複数社あったのですが、都内では自転車で移動するより徒歩なので、私は「傘のシェアリングサービスが欲しい」と思ったんです。そこで調べると1社も傘のサービスをやっていない。比較的ライトに実現できる方法も思いついていたので、これはできるんじゃないかと確信しました。

ーTOKYO STARTUP GATEWAYにはどんな価値がありましたか?

私は一次選考で落選しているんです。たまにこういう取材を何人かで受けると、みんなの肩書きがファイナリストやセミファイナリストなんです。私だけ一次で落ちているんだけど、こうして取材されているのはすごく面白いと思っています。

丸川さんのインタビュー全編はこちらからご覧いただけます。
https://tsg.metro.tokyo.lg.jp/stories/interview/185

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東京都主催・400文字から世界を変えるスタートアップコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY 2024」についての詳細はこちらをご覧ください。

●TOKYO STARTUP GATEWAY2024 WEBサイト https://tsg.metro.tokyo.lg.jp/

主催:東京都

事務局:特定⾮営利活動法人ETIC.
Move Forward. ETIC. 行動を起こす人に伴走し、つなぎ、ともに「新しい社会」をつくる。
ETIC.は、社会の未来をつくる人を育むNPO法人です。1993年の創業以来、手がけてきた実践型インターンシップや起業支援プログラムへの参加を通して、1900人以上が起業しました。これからも企業・行政・NPOといった多様なセクターを巻き込みながら、挑戦したい人を支える仕組みづくりを続けていきます。
https://www.etic.or.jp/

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