cogniPHOTOBASE mobileに車検証QRコード読取機能を追加

2024年5月27日(月)10時46分 PR TIMES

〜QRコード読み取り機能追加により作業時間約50%短縮〜

 コグニビジョン株式会社(本社:新宿区西新宿 代表取締役:島田浩二)は、5月27日、事故車撮影アプリ「cogniPHOTOBASE mobile」のバージョンアップを行い、車検証のQRコードを読み取る機能を追加しました。この機能追加により、国土交通省が取りまとめた『車体整備の消費者に対する透明性確保に向けたガイドライン』で述べられている“車両情報”と“画像”の一元管理が容易にできるようになりました。
さらに、今まで手作業で入力していた車検証情報の入力作業が自動化され、作業時間が大幅に短縮されることになります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76623/7/76623-7-e2c46c4968e7f5314a202414aadf2ec8-961x460.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
cogniPHOTOBASE mobile(コグニフォトベース モバイル)とは
「cogniPHOTOBASE mobile」は自動車修理工場向けの事故車撮影アプリです。交通事故等で破損した自動車の修理費用を自動車保険金で賄う場合、多くの自動車修理工場では修理前の損傷状態を撮影し、その画像を弊社のファイル共有・コミュニケーションサービス「cogniPHOTOBASE」などを使用して損害保険会社へ送信し損害額の協定を行っていますが、正確な損傷状況を共有するために、適切なアングルで撮影された画像が必要不可欠です。cogniPHOTOBASE mobileでは撮影する際に、損傷個所に応じた最適な撮影方法をアプリがナビゲートし、見積作成や協定作業をサポートします。

-新機能(車検証QRコード読込機能)の概要-
車検証に付けられているQRコードに格納されている車検証情報を読み取り、弊社ファイル共有・コミュニケーションサービス「cogniPHOTOBASE」に連携することで、損害保険会社との情報共有ができる機能です。この機能により、手作業による入力ミスのリスクがなくなり、入力時間も従来と比べて約50%短縮されます。
(※当社調べ。案件作成から車検証情報の入力および画像の案件への紐付けまでの作業時間を検証)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76623/7/76623-7-8ed1b1fa9445378e87350ccb82580aa2-935x738.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]cogniPHOTOBASE mobileアプリで車検証のQRコードを読み込む(写真左)ことで、自動で車両情報が認識され入力の手間を省くことができます。
コグニビジョンでは、引き続き自動車修理工場、損害保険会社・共済組合の生産性向上に少しでもお役に立てるよう今後も取り組み、ひいてはカーオーナーさまの快適なカーライフを微力ながら支援して参ります。

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