【大学院生がゲームプランナーを体験】アカリクが企画する、アイデアソン採用モデルを取り入れたキャリアイベント「イノベーションサミット by BANK OF INNOVATION」を開催

2024年5月27日(月)16時16分 PR TIMES

『メメントモリ』など大ヒット作品を手掛ける会社の現役ゲームプランナーがメンターに!成績優秀者は25卒本選考の一次・二次面接をスキップする特典も

 株式会社アカリク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山田諒、以下 アカリク)が企画・運営し、株式会社バンク・オブ・イノベーション(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:樋口智裕、以下 BOI)が主催したキャリアイベント「イノベーションサミット by BANK OF INNOVATION」が2024年4月20日(土)に開催されました。
 
 当日は、選抜された13名の大学院生が参加し、「世の中に新しいゲームを創出する」をテーマに役員をはじめとする審査員陣にプレゼンテーションを実施しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17667/204/17667-204-2d1ac4c1e6d561aecf96cd24ec6c90fa-1999x1500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「イノベーションサミット by BANK OF INNOVATION」グループワークの様子

■「イノベーションサミット by BANK OF INNOVATION」開催に寄せるBOIの想い
 ”「なぜ大学院生がゲームプランナーに向いているのか?」を体験することで、実感してほしい。”
ゲームプランナーとは、単にアイデア力を活かす仕事ではありません。プランニング、レベルデザイン、KPI分析、仕様書・制作依頼書作成など幅広い業務が発生し、多様な知識・スキルが必要となります。
 業務の中では、市場や顧客のデータを分析し、ロジカルに考えヒット作品を戦略的に検討していくスキルも大事です。その点で、大学院生の持つ「分析力」「ロジカルシンキング」「議論力」がフルに活かせる仕事なのです。
 今回のイベントでは、「なぜ大学院生がゲームプランナーに向いているのか?」について体験的に実感いただけたと思います。


■当日の様子
 当日は、4人1組でグループワークを行い、その成果を役員をはじめとする審査員陣にプレゼンしました。メンターには、BOIで活躍するゲームプランナーが各チームにつき、全力でアドバイスを実施。優秀な学生同士の交流とも相まって様々なアイデアが生まれました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17667/204/17667-204-909aeae3ec56a9d0653ea0a8c7945229-1999x1500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「イノベーションサミット by BANK OF INNOVATION」グループワークの様子
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17667/204/17667-204-98cceae9bee235b5f3e3fa5c9b424d8a-1999x1278.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「イノベーションサミット by BANK OF INNOVATION」プレゼンテーションの様子

■参加学生の感想(一部抜粋)
- 当初は興味のない企業/業界/職種だったが、イベントでの体験を通じて魅力を知ることが出来た。
- 自分の培ってきた「プレゼン力」「思考力」や「アイデアを固める」といったような能力を活かして、社会で活躍できるかもしれないという期待が持てた。
- このイベントに参加しなければ、現場の若手社員の方や上層部の方から直接評価をもらえたり、他の大学院生とも交流出来なかったので、貴重な体験になった。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17667/204/17667-204-444fea7656b02dedeaeaf64b1944a16e-1999x1500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「イノベーションサミット by BANK OF INNOVATION」優勝チーム決定の様子

■「イノベーションサミット by BANK OF INNOVATION」概要
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17667/204/17667-204-0b5c254c737936017577dd6e0c6a7e66-700x366.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日時   :2024年4月20日(土)10:00-21:00 ※プログラム本番
場所   :バンク・オブ・イノベーション本社
参加対象 :2025年4月1日に入社可能な大学院生(修士・博士)
特典   :・優勝チームに一人当たり3万円の賞金を贈呈
      ・成績優秀者はBOIの25卒本選考の一次・二次面接をスキップ
      ・遠方からの参加者には交通費補助あり
      ・ランチのお弁当無料支給
      ・懇親会の軽食が無料
主催   :株式会社バンク・オブ・イノベーション
企画・運営:株式会社アカリク
URL   :https://acaric.jp/event/detail/307


■「イノベーションサミット」を貴社でも開催しませんか?
 大学院生などの高度研究人材が、研究を通して培った「ロジック」「議論スキル」「0→1を生み出す力」など、面接だけではわからない大学院生の強みを最も発揮できる「アイデアソン」を採用企画として取り入れました。「大学院生の強みを社会につなぎたい」という想いからアカリクが形づくったキャリア形成・採用活動のモデルを、今後はさまざまな企業において実践していただきたいと考えております。

<「イノベーションサミット by BANK OF INNOVATION」の開催背景>
 『メメントモリ』の大ヒットがあったが、今後もゲームのクオリティの高さが核となるビジネスモデルのため、プランナー採用を重視している。特にゲームのアイデアというよりも市場分析やデータから読み取るゲーム作りを重視しており、論理的な思考力やデータに強い理系院生に注目していた。グループワークを通じて通常の面接では読み取れない要素を見極められることに加え、長時間接点を持つ事で親近感や憧れを醸成できるという、コンテンツの構成や、アカリクの集客力に魅力を感じていただいた。


是非、貴社でも新たな採用手法「アイデアソン採用モデル」を実践してみませんか?お気軽にお問い合わせください。
【お問い合わせ】
株式会社アカリク
イノベーションサミット担当 大久保
okubo-m@acaric.co.jp
または以下のフォームよりお問い合わせください。
https://acaric.jp/biz/inquire


■バンク・オブ・イノベーションについて
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=c__PyDvyiRQ ]
 「世界で一番“思い出”をつくるエンターテイメント企業」を企業理念に掲げる、スマートフォン向けサービスのパブリッシャー兼デベロッパー。コンテンツの質にこだわるスタンスで、テレビCM等でもお馴染みの『メメントモリ』を筆頭に、リッチな美麗グラフィックを強みとする作品を開発・運営している。2017年にはマザーズ上場を果たし、2022年には『メメントモリ』が国内でAndroidのセールスランキング1位、Appleは2位を記録。さらには世界各国でセールスランキング上位を占めるなど快進撃を続ける。


会社名:株式会社バンク・オブ・イノベーション(https://boi.jp/)
創業 :2006年1月
代表者:代表取締役社長 樋口 智裕
所在地:東京都新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア3F
資本金:5億6200万円
事業 :スマートフォンゲームの開発・運営
■アカリクについて
会社名:株式会社アカリク(https://acaric.co.jp/)
創業 :2006年11月
代表者:代表取締役社長 山田諒
所在地:東京都渋谷区渋谷2-1-5 青山第一田中ビル2階
資本金:1億1500万円
事業 :大学院生・ポスドク向け就活情報サイト「アカリク」の運営、研究分野・業種・職種別イベントの企画開催、大学等でのキャリアセミナーの実施、新卒大学院生・若手研究者・大学院出身者の人材紹介、オンラインLaTeXエディター「Cloud LaTeX」の運営など

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