HYBE JAPAN主催の都市型コンサートプレイパーク「SEVENTEEN ‘FOLLOW’ THE CITY」プロジェクト、初の自治体との連携協定を通じて大阪・横浜で7万人以上が参加し成功裏に閉幕!

2024年5月30日(木)15時16分 PR TIMES

〜17日間で最多プログラムを2都市100箇所で展開!〜

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HYBEの日本本社であるHYBE JAPANは、13人組グローバルグループSEVENTEENが5月18日・19日に大阪、25日・26日に横浜で開催し4公演で計25.4万人を動員した日本初のスタジアムツアー『SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' AGAIN TO JAPAN』にあわせて、コンサート連動型イベント「SEVENTEEN 'FOLLOW' THE CITY OSAKA/YOKOHAMA」を2都市で開催し、合計で約7.3万人(ユニークユーザー)が参加しました。

『THE CITY』は、コンサート開催前後に都市のいたるところで様々なイベントを開催し、ファンの体験を拡大して提供する「都市型コンサートプレイパーク」であり、従来のコンサート観覧やアーティスト商品の購入といった体験にとどまらず、公演都市の中で公演に付随した新しく楽しい体験価値をファンに提供していくことを目的としてHYBEおよびHYBE JAPANが開催しています。

■HYBE JAPAN初となる自治体との連携協定を横浜市と締結、過去最多のプログラムを展開し横浜全体がSEVENTEENに染まる!
今回のTHE CITY開催において、公演会場となる日産スタジアムがある新横浜エリアから都心臨海部まで、横浜全体でコラボレーションを楽しんでいただくことを目的に、HYBE JAPANは初となる自治体との連携協定を横浜市と締結しました。

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横浜のシンボルであり世界最大の時計型大観覧車「コスモクロック21」や横浜マリンタワー、横浜ハンマーヘッドなど9つの施設がSEVENTEEN の公式カラーをテーマにしたピンクとブルーでライトアップされ、横浜の夜景がSEVENTEENに染まりました。
大阪・横浜の公演日である5月18日と26日には、みなとみらいを一望する新港エリアで「SEVENTEEN THE CITY」仕様の花火「横浜スパークリングトワイライト」が打ち上げられ、夜空を美しく彩りました。

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そして横浜市との連携協定によって、横浜ランドマークタワーやMARK IS みなとみらいなどの施設、横浜中華街、京急電鉄の駅や電車内広告ジャックなど横浜のプログラムだけで約20の企業や団体が参加。日本の都市で開催された『THE CITY』の中で一都市過去最多のプログラムを展開し、日産スタジアム公演を中心として街全体が盛り上がりました。

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さらに、横浜市役所内のプレゼンテーションスペースでは「SEVENTEEN 'FOLLOW' THE CITY YOKOHAMA」の特別展示が行われ、SEVENTEENの映像と音楽を常時放映。K-POPアーティストの映像と音楽が市役所の中で流れるという初めての取り組みに、来場したファンはもちろん、多くの市民も関心を寄せていました。

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今回のプロジェクトを担当した横浜市にぎわいスポーツ文化局にぎわい創出戦略課は、「様々な規模のエンターテインメント施設が集まっている横浜市にとって、コンサートやイベントを訪れた人がそのまま帰ってしまうのではなく、観光や飲食、宿泊など市内を回遊しながら様々な体験をしてもらうことが課題の一つでした。『THE CITY』はまさにそれを叶えるプロジェクトで、理念に賛同して連携協定締結に至りました。短い準備期間ではありましたが、世界で活躍するアーティストであるSEVENTEENのイベントということもあって、各施設が非常に協力的で多様なプログラムを展開することができました。
実際にプログラムが始まると、本当に多くのファンの方々が横浜の街中で楽しんでいる姿が見受けられ、横浜市がK-POPアーティストとのコラボレーションをするのはSEVENTEENが初めてですが、アーティストとファンのパワーを感じました。またぜひ横浜で『THE CITY』を行う際には一緒に取り組みをしたいです。」とコメントしました。

■大阪のランドマークや”あの名物”もSEVENTEENとコラボレーション!
大阪では、ネオンサインで彩られたまちの象徴・道頓堀沿いをSEVENTEEN仕様のアドクルーズが運行し、中座くいだおれビルの入り口にいる大阪名物「くいだおれ太郎」もSEVENTEENのツアータオルをまとって来訪客を出迎えました。そして梅田エリアに位置するHEP FIVEともコラボレーションし、ランドマークの「赤い観覧車」の全ゴンドラがSEVENTEENでラッピングされ、連日多くのファンで賑わいました。

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ほかにも2都市共通で、飲食店の「鳥貴族」や「PRONTO」でのコラボレーションやオリジナルラベルドリンク自販機「TAG LIVE LABEL」、SEVENTEENへのメッセージを書いて投函できる「meet BOARD」、公演の前後に開催されたファンパーティーなど街のあらゆる場所で展開されたプログラムに多くのファンが訪れ、街全体が活気に溢れました。

■完売続出、Xトレンド1位まで…証明された「SEVENTEEN THE CITY」効果
今回2都市で17日間開催した「SEVENTEEN 'FOLLOW' THE CITY OSAKA/YOKOHAMA」には合計で約40の企業・団体が参画し、過去最多の100箇所でプログラムを展開しました。そのうち77箇所をスタンプスポットとして設定し、これらを有機的につなぐ施策であるデジタルスタンプラリーには、約7.3万人のユニークユーザーが参加。そのうち12.5%が日本以外の国・地域からの参加となりました。各スポットを巡ってデジタルスタンプを集め、特典引換所で集めたスタンプとフォトカードとの引換えを楽しみました。2都市で獲得された総スタンプ数(=プログラムの延べ体験者数)は約99万となり、スタンプ5ポイントで1枚と引き換えられるフォトカードは合計17万枚配布されました。
2023年の『THE CITY』と比較して、1日あたりのユニークユーザーは71%増加、1ユーザーあたりのスタンプ獲得数は80%増加しており、前年と比較してより多くのユーザーがより多くの箇所を巡っていることが分かりました。今回は、期間中に1ユーザーあたり平均13.6箇所を巡ってスタンプを獲得したことになり、コンサートを開催する都市において、コンサートだけにとどまらず、それに付随する移動や飲食、ショッピング、観光まで、国内外のファンが地域をまるごと楽しめる様々な体験ができたことを示しています。

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さらに、今回の『THE CITY』は様々なプログラムで大きな反響を呼びました。特に話題となったのが飲食店「鳥貴族」とのコラボレーションで、会計時に合言葉の「鳥貴族アジュナイス!」を伝えるとオリジナルコースターがもらえるという取り組みにはファンが大きく反応し、発表するやいなや「鳥貴族アジュナイス」は日本のXトレンド1位に躍り出ました。
ほかにもSEVENTEENのキャラクター「ボンボンイ」が大阪と横浜仕様に特別にデザインされたアクリルキーチャームは完売し、横浜マリンタワーのアクリルフォトボード付の展望デイチケットや展望フロア花火鑑賞チケットも早々に完売したほか、オリジナルラベルドリンク自販機「TAG LIVE LABEL」も好評につき、ドリンクの内容をレモンスカッシュからウーロン茶に変更して提供することとなりました。

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HYBE JAPANは、「今回のTHE CITYにおいては、横浜市との連携協定をはじめ、数多くの企業や団体の皆様の全面的な協力やコラボレーションがあったからこそ、大阪と横浜で多数の魅力的なプログラムをファンに届けることができた。スタジアムツアーという記念すべきタイミングで街全体が盛り上がり、街のそこかしこで国内外のファンの方々が楽しむ姿が見受けられたのが印象的で、今回3回目となるTHE CITYにおいても新しいことに取り組みながら質・量ともにプロジェクトとして成長することができた」とし、「今後もファンの方々に新しくて楽しい体験を提供することはもちろん、様々なパートナーとも一緒に成長し、地域の活性化にも貢献できるよう基盤を強化してきたい」としています。


■関連リンク
「SEVENTEEN 'FOLLOW' THE CITY OSAKA/YOKOHAMA」特設サイト:https://www.seventeen-follow-again-thecity.jp/

「SEVENTEEN 'FOLLOW' THE CITY OSAKA」ダイジェスト映像:https://youtu.be/n_AF3oakXec

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=n_AF3oakXec ]

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