VR映像を自動分割投影し、簡単にバーチャル空間を実現できる新サービス「バーチャル空間構築システム(複数壁面投影式)」を2023年6月5日に提供開始!

2023年6月6日(火)9時45分 @Press

システム開発、ソフトウエア開発を行うビソアート株式会社(所在地:東京都羽村市、代表取締役:具志 大輔)は、革新的なサービス「バーチャル空間構築システム(複数壁面投影式)」の提供を2023年6月5日に開始しました。
このシステムを使用すると、パソコン内で360度の全天周(8K〜12K)のVR映像(実写・CG)を自動的に分割し、空間全体に映像を投影することができます。これにより、ヘッドマウントディスプレイを使用せず、複数の人が同時に、その場にいるような没入感のあるバーチャル体験を、手軽に楽しむことができるようになります。

「バーチャル空間構築システム(複数壁面投影式)」
URL: https://bisoart.co.jp/products/virtual/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/357846/LL_img_357846_1.jpg
バーチャル空間イメージ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/357846/LL_img_357846_2.jpg
全体システム構成図

■サービスの特徴
1. VR映像をパソコンに入れるだけ!
→360度VR映像(実写・CG)をパソコンに入れれば、自動で映像分割され、壁面に投影されます。
※映像形式:エクイレクタングラー形式

2. 複雑な機器は必要無し!
→本サービスは、パソコンとHDMIケーブル、プロジェクター、音響機材のみのシンプルな機材構成で実現可能です。

3. 簡単な操作(コンテンツ選択・再生)!
→操作用タッチモニターのサムネール画像から投影コンテンツを選択するだけ。視聴者自身が再生することも可能です。

4. VR映像の向きを変更可能!
→操作用タッチモニターを上下左右にスワイプすることで、バーチャル空間内の映像を連動させて動かすことができます。

5. 高解像度VR映像を再生可能!
→全天周(8K〜12K)の360度VR映像を再生させることができます。


■追加提案(オプション)
・コインを投入すると、映像をスタートさせる仕組みもご提供可能
・投影する壁面の「数」や「向き」を追加・変更可能
・人感センサーを利用し、特定のエリアに入れば再生スタートなども可能


■本システムの利用例
・博物館や科学館などの施設
・学校や教育現場
・イベント会場
・不動産・ショールーム
・研究・シミュレーション施設


■サービス概要
サービス名:バーチャル空間構築システム(複数壁面投影式)
提供開始日:2023年6月5日
料金 :110万円(税抜き)〜
付帯設備 :投影用パソコン
操作用タッチモニター(約15インチ)
投影用ソフトウエア(インストール)
設置・テスト(関東近郊を想定)
上記を含みます。
※プロジェクターやHDMIケーブル、UPS(無停電電源装置)は料金に含まれておりません。
※関東近郊以外は、出張費を相談させていただきます。


■会社概要
商号 : ビソアート株式会社
代表者 : 代表取締役 具志 大輔
所在地 : 〒205-0016 東京都羽村市羽加美4丁目19-25
設立 : 2017年(平成29年)6月
事業内容: システム開発、アプリケーション開発、Webサイト構築等
URL : https://bisoart.co.jp/


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
ビソアート株式会社
営業担当 : 黒田
TEL : 042-533-4076
お問い合わせフォーム: https://bisoart.co.jp/inquiry/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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