プラスプ、酸素濃度や流量をリアルタイムにデジタル表示する高濃度酸素サーバー「CFOC-Hg Special Version」を発売

2023年6月13日(火)15時45分 @Press

株式会社プラスプ(東京都千代田区神田美土代町9-7、代表:横山 充洋)は、新型の高濃度酸素サーバー(酸素濃縮器 非医療機器)(商品名:CFOC-Hg Special Version)を発売しました。販売資格不要の非医療機器ですが医療機器のJIS規格に対応したもので酸素濃度や流量をリアルタイムにデジタル表示する唯一の機器となっています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/358698/LL_img_358698_1.jpg
CFOC-Hg Special Version

■機器の信頼度、使用者の満足感アップの評価
この新型高濃度酸素サーバーは機器に対する信頼度や使用者の満足感が高まるとの評価を得ています。新型コロナパンデミックで世界的に高濃度酸素の重要性が認識されました。コロナに限らず一般のインフルエンザ、風邪、感染症など免疫に関する病状の時に免疫力強化のため摂取した酸素が大量に活性酸素に代わるため血液中の酸素飽和度が低下し全身の細胞が酸素不足におちいり、これを防ぐ為に高濃度酸素を投与します。高齢化で心肺機能が低下している場合も高濃度酸素摂取は有効。血中酸素飽和度を測定するパルスオキシメーターが一般家庭に普及しつつありますが、低い酸素飽和度を簡単に高められる高濃度酸素サーバーは普及していません。
病気になって医療保険で在宅酸素療法を受けるにしても費用の負担は大きく、セルフケア用品を販売する株式会社プラスプでは信頼のおける高濃度酸素サーバーの普及に15年前から取り組んでいます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/358698/LL_img_358698_2.jpg
リアルタイムデジタルモニター

参照:一般的に悪者扱いの活性酸素だが生命維持や免疫機能に重要な役割を担っている。厚労省HPでも「…活性酸素を除去すればいいというものではない」と注意喚起している。


【主な仕様】
・酸素流量:毎分0.1〜10±2リットル
・酸素濃度:40〜90±2%
・運転音 :52db
・電源 :AC100V 50/60Hz
・消費電力:360W
・外形寸法:高さ64x幅24x奥行49cm
・重量 :17.8kg
・販売価格:オープンプライス
※分岐チューブコネクターの使用により、二人同時使用が可能


【会社概要】
名称 :株式会社プラスプ
代表者:代表取締役 横山 充洋
所在地:東京都千代田区神田美土代町9-7 千代田21ビル3F
設立 :平成24年10月
資本金:8,840万円


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プレスリリース提供元:@Press

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