読売旅行が第2回「JATA SDGsアワード」大賞を受賞

2024年6月13日(木)18時16分 PR TIMES

〜常磐沖の海産物など福島県「浜通り」地域の味覚と新たな魅力を体験する一般向けツアーを販売・実施し、「浜通り」の風評払しょくと復興を後押しする取組〜

株式会社読売旅行(代表取締役社長 貞広貴志)が、第2回「JATA SDGsアワード」大賞を受賞することが13日、一般社団法人日本旅行業協会(会長:高橋広行 以下、JATA)から発表されました。

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同アワードは、JATAが主催し、旅行業界における「持続可能な開発目標(SDGs)」達成に向けた取組みの推進、業界各社の主体的な取組みの後押しや、イノベーションの創出を促進することを目的として実施された表彰制度です。当社の取組は、経済・産業部門の優秀賞に選出されて、優秀賞のなかで最も優れた活動及び事業として「大賞」の受賞が決まりました。表彰式は2024年7月10日に開催されます。当社が受賞する取組に関する詳細は、下記の通りです。

■第2回「JATA SDGsアワード」大賞、経済・産業部門 優秀賞 (株式会社 読売旅行)
テーマ:常磐沖の海産物など福島県「浜通り」地域の味覚と新たな魅力を体験する一般向けツアーを
販売・実施し、「浜通り」の風評払しょくと復興を後押しする取組
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取組概要:
福島県「浜通り」地域は震災復旧が大きく遅れ、一般向けツアー造成や販売がほぼなく、観光の機会が限定されている。しかし、新たな施設や地元グルメが誕生し、魅力的になった同地域を募集型企画旅行で体験してもらい、復興につながる取組にすることを目指した。

ツアー名と参加人数:
ふくしま常磐をまるごと味わう旅(2024年1月〜3月出発で148名参加、8本設定中7本催行)

ツアーのポイント:
1. 震災後の地元経済支える新工場を見学(SDGs目標8.9)
帰還困難区域だった双葉町にできた工場を見学し、働きがいや経済成長、産業の基盤つくりを学ぶ
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2. 農業再生の試みを体験(SDGs目標9.10.17)
広野町のバナナ栽培の見学やいわき市のトマト農園で収穫などで地元連携や農業再生の過程を体験
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3. 味わって風評払しょく(SDGs目標12.14)
地元産の海産物「常磐もの」や農産物の食を通して、食品や海の豊かさ、安全性などを現地で実感
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4. 観光を通じて地元に貢献(SDGs目標11.12)
体験重視の行程や、地元名産品の買物を通して震災からの復興や地域のまちづくり持続に貢献する取組
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