【京都橘大学】経営学部経営学科スポーツ経営学専攻開設記念講演会 トップアスリートと考えるスポーツ経営学~元プロサッカー選手・松井 大輔氏の挑戦の軌跡から~

2024年6月27日(木)20時5分 Digital PR Platform




 京都橘大学(京都市山科区、学長:日比野英子)は、2025年4月に経営学部経営学科にスポーツ経営学専攻を開設します。これを記念して、元サッカー日本代表の松井 大輔氏をお招きし、「トップアスリートと考えるスポーツ経営学」特別講演会を開催します。
 トップアスリートとして、世界を舞台に長く活動を続けた松井氏の挑戦の軌跡を語って頂きます。そこから、経営学部教授・大野 宏之を交えて、社会におけるスポーツの価値や未来をテーマに語り合います。
 今後のスポーツ経営の可能性と未来等について考えるきっかけとし、次世代のスポーツを担う人材を広く開拓することを目的としています。




 スポーツは子どもから高齢者まで、また趣味・娯楽からビジネスまでいつの時代も人々の生活の中に浸透しています。そしてスポーツに参画する人口の拡大は、健康寿命の延伸や経済・地域の活性化にもつながっています。
 本学は社会に求められる教育研究機関として、スポーツを軸に経営やマネジメントを実践する力を養成するためのスポーツ経営学を提供していきたいと考えています。


【スポーツ経営学専攻開設記念講演会】
日  時:2024年7月21日(日)11:00〜12:00
場 所:京都橘大学 アカデミックリンクス4階 H401教室
定 員:200名 ※事前予約制、参加費無料
特別講師:元プロサッカー選手・松井 大輔 氏
登壇者:京都橘大学経営学部教授 大野 宏之
司会者:エフエム京都 α-STATION DJ・前田 彩名 氏(司会進行)
テーマ:トップアスリートと考えるスポーツ経営学
     〜松井 大輔氏の挑戦の軌跡から〜

申込サイト:https://www.tachibana-u.ac.jp/admission/oc/program240721.php



※内容は変更となる可能性があります



■経営学部経営学科スポーツ経営学専攻
社会や時代のニーズに応えるため、2025年4月より経営学部経営学科に新たにスポーツ経営学専攻(入学定員:50人)を開設します(従来の経営学科は経営学専攻となり2専攻制として改組)。スポーツと産業をマッチングさせ、新たなビジネスを生み出す知識とスキルを持った人材の養成を目指します。

■スポーツ経営学専攻の特徴
・スポーツを「する」「みる」「ささえる」「つくる」ことに視点をおいて多角的に経営学をアプローチする
・プロスポーツチームやスポーツ関連企業と連携した実践的な学びのフィールドワークや実社会におけるケーススタディの探求などの特色のある科目を用意

松井 大輔 氏プロフィール
 1981年5月11日 京都市山科区生まれの元プロサッカー選手。京都市立大宅小学校、大宅中学校、藤森中学校、鹿児島実業高校を経て地元の京都サンガでプロサッカー選手となった。
 以降フランス、ロシア、ブルガリア、ポーランド、ベトナムの海外5カ国9クラブを渡り歩き活躍。国内でもジュビロ磐田、横浜FC、Y.S.C.C.横浜でプレーし、J1からJ3までのプレー経験を持つ。2021年にはプロサッカー選手とプロフットサル選手の二刀流に挑戦し話題を集めた。日本代表では2004年アテネオリンピック、2010年南アフリカワールドカップに出場し、国際舞台でも活躍した。2024年2月に現役引退を発表。
 現役引退後は、横浜FCアカデミーサッカースクールコーチと浦和レッドダイヤモンズアカデミーロールモデルコーチ、フットサルFリーグのアンバサダーや解説者等マルチに活躍をしている。

京都橘大学 概要
 京都橘大学は、工学・人文・国際・教育・社会・看護・医療系の9学部15学科、5研究科と通信教育課程を有する総合大学です。本学は、教学理念に「自立・共生・臨床の知」を掲げています。本学での学びが多角的に物事を検討し、判断し、決定できる「自立」の力を育み、世界中のさまざまな文化や経済の仕組みをもつ人々と理解しあえる「共生」の姿勢を身につけ、学内外のフィールドで学んだ成果を社会へ還元する「臨床の知」へつなげることを目標にしています。

所在地:京都府京都市山科区大宅山田34
学 長:日比野 英子
創 立:1902年学園創立(創立者・中森孟夫)、1967年大学開学
学 部:工、文、国際英語、発達教育、総合心理、経済、経営、看護、健康科学
研究科:文学、現代ビジネス、情報学、看護学、健康科学



▼本件に関する問い合わせ先
京都橘大学 企画部 広報課
住所:〒607-8175 京都市山科区大宅山田町34
TEL:075-574-4112
FAX:075-574-4151
メール:pub@tachibana-u.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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