社会全体で子供を大切にする取組 東京都「こどもスマイルムーブメント」に(株)ワールドと(株)ナルミヤ・インターナショナルが参画
2024年7月8日(月)16時16分 PR TIMES
株式会社ナルミヤ・インターナショナルと株式会社ワールドは、東京都が実施するプロジェクト「こどもスマイルムーブメント」の趣旨に賛同し、参画しました。今後は“こどもの希望溢れる未来と健やかな成長をサポートする一企業”として、両社が推進するSDGsの取組を通して「こどもを大切にする社会」の創出に向け活動をしていきます。
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「こどもスマイルムーブメント」とは
東京都のプロジェクト「こどもスマイルムーブメント」は、幅広い主体の連携により、「チルドレンファースト」の社会を創出する取組です。企業、NPO、大学・学校等の主体が「子供の目線を大切にした取組」を推進し、子供を大切にする社会気運の広がりを目指します。
本プロジェクトでは、様々な参画主体それぞれの特性や強みを活かした幅広い取組を展開しています。
■「こどもスマイルムーブメント」公式サイトはこちらから:https://kodomo-smile.metro.tokyo.lg.jp/
参画した背景
ワールドグループは「生活文化の多様性」と「ロス・ムダのない持続的な社会」の実現を目指すサステナブルな取組を強化しています。(株)ワールド SDGs推進室では多様性社会を生きるこどもたちに向け、ワールドの自社工場などで出た残布・残糸を使用してオリジナルアートをつくるアップサイクルワークショップを定期的に開催し(当期の参加人数 計4,134名)、こどもたちに「ごみを出さないことの大切さ」への意識強化とSDGsへの関心を深める場を提供しています。このような取組を通して、こどもたちの未来へ繋ぐ持続可能な社会の実現を目指します。
ナルミヤ・インターナショナルの事例紹介
〜子ども服のナルミヤが、こどもたちの笑顔を創り、成長を応援します〜
♦夏休みキッズワークショップイベントの開催
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(株)ナルミヤ・インターナショナルは、毎年夏休みにキッズワークショップイベントを開催しています。デザイナーと一緒に、リボンやリユースパーツを使って自由にアイテムを作ることで、表現する大切さ、ものづくりの楽しさを伝え、こどもたちの感性、好奇心や創造性育成のきっかけ、環境問題を考えるきっかけをつくります。昨年は220名のこどもたちが、きんちゃくやうちわ、ヘアアクセづくりに挑戦してくれました。今年はオリジナルTシャツ、モールドールづくりのワークショップイベントを開催します。
♦「こども食堂」にトートバッグを寄贈
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2024年2月、ミールズ・オン・ホイールズロジシステム(運営:一般社団法人全国食支援活動協力会)を通じ、各地の「こども食堂(こども食堂を支援する中間支援団体を含むこどもの居場所運営団体)」に、トートバッグ8,200個を寄贈しました。毎日使うバッグは、こどもにとっていつも身近にいる存在。こどもの成長を応援し一緒に歩んでいきたいという思いが、「いつも一緒に」というメッセージを込めたトートバッグとなりました。
ワールドの事例紹介
〜アパレル企業ならではのノウハウで“ものづくり”の楽しさを体験してもらう〜
♦ワールドがTBS主催のSDGs×体験型イベント『地球を笑顔にする広場 2024春』に出展
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(株)ワールドはTBSが主催するSDGsを楽しく学ぶイベント『地球を笑顔にする広場 2024 春』に出展し、アップサイクルワークショップ「残布deフラワーローズをつくろう」を開催しました。自社工場で洋服を作る際に出た残布・残糸を活用して一輪のオリジナルローズをつくるワークショップで、親子で楽しんでいただける内容となっています。今回は花びら一枚一枚の大きさを変えて、質感の異なる生地を使い花のめしべの部分に見立てて使用する綿棒の形や長さにも変化をつけることで、視覚障がいのある方が参加しても触感を通じてものづくりを楽しめるよう工夫を施しました。
♦ワールドグループ社員のこどもを対象にした『こども参観日』を東西で開催
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ワールドが1991年より開催してきた「こども参観日」は、「我が子に働く親の姿を見せる機会を作って欲しい」という社員の声から始まったワールドの恒例イベントです。これまで計791家族、累計で1,077名が参加しました。「こども参観日」では、オフィスの見学やアップサイクルワークショップの開催などこどもたちへ向けた様々なイベントを用意し、「自分の親が働く会社はどんなところなのか」を知ってもらうと同時に、ワークショップを通してワールドが推進するサステナブルへの理解を深めてもらう場を設けています。
NARUMIYA SUSTAINABILITY PLAN について
https://pdf.irpocket.com/C9275/tSnV/OzdW/ofdo.pdf
ナルミヤ・インターナショナルのビジョンは「世代を超えて愛される企業へ」です。世代を超えて、これからもたくさんの笑顔を創れる会社であり続けるために、様々な社会課題に真摯に取り組みサステナブルな経営を行っていかなければなりません。「お客様とのつながりをしっかりと築くこと」「商品やサービスを強化すること」「環境・人・社会にやさしい企業」を目指し、従業員一人ひとりが環境・人・社会にやさしい取組を自分のこととして考え、日々推進していくとともに、新しい領域への挑戦も行いながら、当社グループの成長と創造を目指していきます。
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ワールド サステナビリティ プラン について
https://corp.world.co.jp/csr/pdf/world_sustainabilityplan_2022.pdf
創業以来「価値創造企業グループ」として進化するワールドグループは、1992 年に顧客価値と生産性の最大化を目的に、消費者を起点に小売から生産までを一気通貫させ、ロス・無駄を価値に変える「SPARCS(スパークス)」構想を発表し、多業態・多ブランド戦略を実現してきました。これからも「生活文化の多様性」と「ロス・ムダのない産業世界」の高次元の両立で、多様で選択肢のある持続可能な社会の実現を目指します。
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「こどもスマイルムーブメント」とは
東京都のプロジェクト「こどもスマイルムーブメント」は、幅広い主体の連携により、「チルドレンファースト」の社会を創出する取組です。企業、NPO、大学・学校等の主体が「子供の目線を大切にした取組」を推進し、子供を大切にする社会気運の広がりを目指します。
本プロジェクトでは、様々な参画主体それぞれの特性や強みを活かした幅広い取組を展開しています。
■「こどもスマイルムーブメント」公式サイトはこちらから:https://kodomo-smile.metro.tokyo.lg.jp/
参画した背景
ワールドグループは「生活文化の多様性」と「ロス・ムダのない持続的な社会」の実現を目指すサステナブルな取組を強化しています。(株)ワールド SDGs推進室では多様性社会を生きるこどもたちに向け、ワールドの自社工場などで出た残布・残糸を使用してオリジナルアートをつくるアップサイクルワークショップを定期的に開催し(当期の参加人数 計4,134名)、こどもたちに「ごみを出さないことの大切さ」への意識強化とSDGsへの関心を深める場を提供しています。このような取組を通して、こどもたちの未来へ繋ぐ持続可能な社会の実現を目指します。
ナルミヤ・インターナショナルの事例紹介
〜子ども服のナルミヤが、こどもたちの笑顔を創り、成長を応援します〜
♦夏休みキッズワークショップイベントの開催
[画像2: https://prtimes.jp/i/66361/164/resize/d66361-164-9bbce3a16b5ab60270d3-1.jpg ]
(株)ナルミヤ・インターナショナルは、毎年夏休みにキッズワークショップイベントを開催しています。デザイナーと一緒に、リボンやリユースパーツを使って自由にアイテムを作ることで、表現する大切さ、ものづくりの楽しさを伝え、こどもたちの感性、好奇心や創造性育成のきっかけ、環境問題を考えるきっかけをつくります。昨年は220名のこどもたちが、きんちゃくやうちわ、ヘアアクセづくりに挑戦してくれました。今年はオリジナルTシャツ、モールドールづくりのワークショップイベントを開催します。
♦「こども食堂」にトートバッグを寄贈
[画像3: https://prtimes.jp/i/66361/164/resize/d66361-164-a77638ac2278f675cb26-2.png ]
2024年2月、ミールズ・オン・ホイールズロジシステム(運営:一般社団法人全国食支援活動協力会)を通じ、各地の「こども食堂(こども食堂を支援する中間支援団体を含むこどもの居場所運営団体)」に、トートバッグ8,200個を寄贈しました。毎日使うバッグは、こどもにとっていつも身近にいる存在。こどもの成長を応援し一緒に歩んでいきたいという思いが、「いつも一緒に」というメッセージを込めたトートバッグとなりました。
ワールドの事例紹介
〜アパレル企業ならではのノウハウで“ものづくり”の楽しさを体験してもらう〜
♦ワールドがTBS主催のSDGs×体験型イベント『地球を笑顔にする広場 2024春』に出展
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(株)ワールドはTBSが主催するSDGsを楽しく学ぶイベント『地球を笑顔にする広場 2024 春』に出展し、アップサイクルワークショップ「残布deフラワーローズをつくろう」を開催しました。自社工場で洋服を作る際に出た残布・残糸を活用して一輪のオリジナルローズをつくるワークショップで、親子で楽しんでいただける内容となっています。今回は花びら一枚一枚の大きさを変えて、質感の異なる生地を使い花のめしべの部分に見立てて使用する綿棒の形や長さにも変化をつけることで、視覚障がいのある方が参加しても触感を通じてものづくりを楽しめるよう工夫を施しました。
♦ワールドグループ社員のこどもを対象にした『こども参観日』を東西で開催
[画像5: https://prtimes.jp/i/66361/164/resize/d66361-164-24d8875338cc5fa254e0-4.jpg ]
ワールドが1991年より開催してきた「こども参観日」は、「我が子に働く親の姿を見せる機会を作って欲しい」という社員の声から始まったワールドの恒例イベントです。これまで計791家族、累計で1,077名が参加しました。「こども参観日」では、オフィスの見学やアップサイクルワークショップの開催などこどもたちへ向けた様々なイベントを用意し、「自分の親が働く会社はどんなところなのか」を知ってもらうと同時に、ワークショップを通してワールドが推進するサステナブルへの理解を深めてもらう場を設けています。
NARUMIYA SUSTAINABILITY PLAN について
https://pdf.irpocket.com/C9275/tSnV/OzdW/ofdo.pdf
ナルミヤ・インターナショナルのビジョンは「世代を超えて愛される企業へ」です。世代を超えて、これからもたくさんの笑顔を創れる会社であり続けるために、様々な社会課題に真摯に取り組みサステナブルな経営を行っていかなければなりません。「お客様とのつながりをしっかりと築くこと」「商品やサービスを強化すること」「環境・人・社会にやさしい企業」を目指し、従業員一人ひとりが環境・人・社会にやさしい取組を自分のこととして考え、日々推進していくとともに、新しい領域への挑戦も行いながら、当社グループの成長と創造を目指していきます。
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ワールド サステナビリティ プラン について
https://corp.world.co.jp/csr/pdf/world_sustainabilityplan_2022.pdf
創業以来「価値創造企業グループ」として進化するワールドグループは、1992 年に顧客価値と生産性の最大化を目的に、消費者を起点に小売から生産までを一気通貫させ、ロス・無駄を価値に変える「SPARCS(スパークス)」構想を発表し、多業態・多ブランド戦略を実現してきました。これからも「生活文化の多様性」と「ロス・ムダのない産業世界」の高次元の両立で、多様で選択肢のある持続可能な社会の実現を目指します。
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