EPARKお薬手帳ユーザーの「マイナ保険証」利用割合が約2年で44.7ポイント増!マイナ連携機能が、セルフメディケーションへの貢献を期待され利用者増加

2024年7月30日(火)18時16分 PR TIMES

「マイナ保険証の利用実態についての調査」を実施

 株式会社くすりの窓口(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:堤 幸治、以下「当社」)は、運営する電子版お薬手帳「EPARKお薬手帳」(以下「当アプリ」)の会員を対象にマイナ保険証の利用実態に関するアンケート調査を実施いたしました。
 調査結果のお知らせに合わせて、メディア様向け資料を公開いたします。 
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100390/45/100390-45-c6f40017024b67311bdfa7f3dd2218f8-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

※1:お薬手帳ユーザーのうち、「マイナ保険証を利用している」と回答した割合(調査期間:2022年9月12日(月)〜11月30日(水)/有効回答数:882人)


※2: お薬手帳ユーザーのうち、「マイナ保険証を利用している」と回答した割合(調査期間:2024年6月13日(木)〜7月11日(木)/有効回答数:4,100人)
※3:※1と※2の差分を表します
EPARKお薬手帳でマイナ連携する :
https://okusuritecho.onelink.me/2372522206?pid=prtimes&c=myna_survey&af_adset=202407&af_dp=mn%3A%2F%2Fmyna-portal
▽メディア様向け資料「マイナ保険証の利用実態についての調査」ダウンロード
https://prtimes.jp/a/?f=d100390-45-6dee09492dbf3899f107571b09dea997.pdf

※本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、「株式会社くすりの窓口調べ(https://kusurinomadoguchi.co.jp/)」の記載をお願いいたします。


マイナ保険証があれば、お薬手帳はいらないの?

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100390/45/100390-45-c78593d1b112dd9151f96a810411b48c-1200x1200.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ] マイナ保険証の利用移行後も、お薬手帳は必要です。 
 お薬手帳の目的は、医療従事者はもちろん、患者自身が服用している医薬品について把握するとともに正しく理解し、セルフメディケーション・健康増進に繋げること・医薬品のより安全で有効な薬物療法につなげることです。

 患者は、お薬手帳を継続的に同じ薬局に持参することで会計が安くなることがあります。
 「EPARKお薬手帳」は電子版お薬手帳ガイドラインに沿ったサービスのため、紙のお薬手帳同様に算定対象となります。



マイナ保険証利用をすると、マイナ保険証で受付をした医療機関に限らず、処方された2021年9月以降のお薬情報がEPARKお薬手帳アプリに自動で反映されます。(※4)
「52.0%(※5)」のユーザーが、この機能を「知らなかった」と回答しています。

※4:調剤薬局の承認が必要です
※5: お薬手帳ユーザーのうち、該当機能を「知らなかった」と回答した割合(調査期間:2024年6月13日(木)〜7月11日(木)/有効回答数:3,773人)


厚生労働省発表(令 和 5 年 3 月 3 1 日)「電子版お薬手帳ガイドラインについて(https://www.mhlw.go.jp/content/001199653.pdf)」
厚生労働省発表(令和6年3月5日)「診療報酬の算定方法の一部を改正する告示 厚生労働省告示第57号 別表第三調剤報酬点数表(https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001218733.pdf#page=5 )」

アプリに反映されたお薬情報の活用
・反映登録されている薬の、服用予定や記録、アラーム設定ができるので、飲み忘れ防止につながります。また、効果や副作用や服用履歴がいつでも確認できます。
・反映登録されている薬の中で、飲み合わせ禁忌の組み合わせがないかチェックできるので、安心です。
・反映登録することで、マイナポータル連携(1回限り)や、お薬情報の登録(月3回まで)などを行うとポイント(※6)が貯まります。

※6:Amazonギフト券への交換、または、薬局商品購入のネット決済で利用できる「くすりの窓口ポイント」

アプリのダウンロードはこちら :
https://okusuritecho.onelink.me/2372522206?pid=prtimes&c=myna_survey&af_adset=202407

<マイナ受付、または、マイナポータル連携を利用したユーザーの声(自由回答より一部抜粋)>
・情報を集約する手間が省ける
・今までお薬手帳の持参をサボっていたため、過去分まで連携できるのがとても便利です。
・献血に行った際、飲んでいる薬の名称を覚えていなかったけど、スマホなら持ち歩いているので、アプリで調べて答えることができた
・病院の通院記録、処方薬の記録、医療費がスムーズにできて良い。
・急な医療機関の受診時に、お薬手帳を持参していなくても飲んでいる薬を申告できる。
・紙版は持っていくのがめんどくさくてお薬手帳作ってなかったけど、デジタル版は勝手に登録してくれるし、飲み合わせもみれて便利で良い

※n=943(自由回答)
「マイナ保険証の利用実態についての調査」調査概要
調査期間  : 2024年6月13日(木)〜7月11日(木)
対象者   : EPARKお薬手帳会員
調査方法  : EPARKお薬手帳アプリ内アンケート
有効回答数 : 4,100人
電子版お薬手帳ガイドラインに対応「EPARKお薬手帳」アプリ
 全国の薬局・病院で無料利用できる、累計利用者数500万人を記録するお薬手帳アプリです。
 マイナンバーカードを使ってマイナポータル連携をすると、過去約2年分のお薬情報がまとめてアプリに登録されます。さらにEPARKお薬手帳は電波がない状況でも登録したお薬情報を確認できるため、災害・緊急時への備えとなります。
 お薬の管理のほかに、ヘルスケア情報に関する記録や外部データの取得に対応しているため、健康管理のサポートとして日々役立てていただける機能を提供しています。

・EPARKお薬手帳について:https://okusuritecho.epark.jp/renew/?utm_source=prtimes&utm_medium=pressrelease&utm_campaign=myna_survey
・マイナポータル連携について:https://okusuritecho.epark.jp/renew/myna?utm_source=prtimes&utm_medium=pressrelease&utm_campaign=mynasurvey
お問い合わせ
・当社への取材に関する問い合わせ: IR・広報宛 ir@kusurinomadoguchi.co.jp
▪会社概要
商号  :株式会社くすりの窓口
所在地 :東京都豊島区池袋2-43-1
代表者 :代表取締役社長 堤 幸治
設立  :2004年9月1日
資本金 :15億760万円
URL  :https://kusurinomadoguchi.co.jp/

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