国土交通省「遠隔臨場の工事検査」実施要項に対応した、骨伝導イヤホンマイク一体型遠隔支援カメラを発売
2024年8月9日(金)10時46分 PR TIMES
山間部では衛星通信セット、喧噪な場所では骨伝導ヘッドセットが、遠隔支援の利便性を向上
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57840/19/57840-19-94d23e0d663d2e36a3eadf7041242747-1100x381.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社リモートアシスト(本社:大阪府茨木市)は、遠隔臨場の新実施要領に対応した骨伝導イヤホンマイク一体型ウェアラブルカメラを8月20日より発売いたします。
遠隔支援HDカメラリモートアシストは、現場作業者に負担をかけない小型軽量、簡単操作の遠隔臨場に適合したウェアラブルカメラとして好評をいただいております。これまでの遠隔臨場は国土交通省が策定した「建設現場における遠隔臨場に関する実施要領」に基づき試行されてきましたが、令和6年3月からは「遠隔臨場による工事検査に関する実施要領」が適用されることになりました。新しい実施要項では検査の適用範囲が『完成検査、中間技術検査、既済部分検査、完済部分検査』における『工事実施状況、出来形、品質、出来ばえ』とすることが明確化されました。また遠隔臨場の実施手順や撮影用カメラに関する仕様についての変更はありませんでしたが、いくつか留意事項や要望項目が記載されましたので、当社としての対応<RA>を以下にてご説明します。
1.電波状況等により工事検査が中断された場合の対応
<RA>自動再接続機能が働きますが、電波状況が改善しない場合は中断となります。
2.工事検査の記録(録画)を行う場合は、発注者が主体として行うこと
<RA> 初期設定では、自動的に録画しクラウドに保存しています。自動録画をせずに、発注者側パソコンに録画することも可能です。
3.部外者が検査内容を聞き取ることができないように留意すること
<RA>骨伝導イヤホンマイク一体型ウェアラブルカメラですので音漏れはほとんどありません。
4.検査個所や書類、図面を検査職員が実地に容易に伝えられること
<RA>検査現場用のタブレットをご用意していますので、書類、図面、写真などの共有が可能です。
5.近接映像と全体映像を同時に表示できる機能
<RA>4台までのカメラ映像を同時表示できます。
6.山間部での通信確保
<RA>10月1日より衛星通信機器とのセットでのレンタル(サブスク)をご用意しています。
7.微細クラックの有無等を検査するための高解像度
<RA>接写レンズ(オプション)により紙幣偽造防止のマイクロ文字0.25mmが判読できます。
■喧噪な工事現場等でも明瞭な通話が可能となり周囲への音声漏れも防ぎます。「骨伝導イヤホンマイク一体型」をラインアップいたします。ご利用価格はデータ通信料を含め、サブスクで月額16,500円(税別)。従来「24ヶ月以上」だったご契約期間を「6ヶ月以上」に短縮しましたので工期に合わせて無駄なくご利用いただけます。
■10月1日より、山間部など電波の届きにくい場所でも使える「衛星通信パック」のレンタルを開始します。ご利用価格はお問い合わせください。
<リモートアシストの主な特長>
■軽量・小型、誰でも使える!
ウェアラブルカメラの重量は、骨伝導イヤホンマイク付きでもわずか52gと、超軽量。しかも頭部に装着する方式ですので、両手が常にフリーで作業に支障がありません。またカメラのボタンをひと押しするだけで通信がスタートしますので、ITやメカに詳しくない方でもすぐにお使いいただけます。
■すぐにご利用いただけるSaaS型
ご使用にあたって専用アプリのインストールなどは一切不要。SaaS型ウェアラブルカメラなので、導入がきわめて簡単。今お使いのパソコン(Windows/Mac対応)がご利用いただけます。
●iPadにつきましては、「こちら(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfcTsWC7_uW5UCOxMJi7RCNWxOML6ANQ8DooScO9asy5SGp5w/viewform)」からお問い合わせください。
■その他の特長
●最大4台のカメラ映像を同時表示可能
●192万画素(1600×1200)の高画質
●映像・音声のクラウド保存が可能 など
詳しくは、「こちら(https://remote-assist.jp)」をご参照ください。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57840/19/57840-19-97dc1852850604086728dc4847b044b1-2316x2700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]骨伝導イヤホンマイク一体型ウェアラブルカメラ
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57840/19/57840-19-fd7080e1a199d173dda9aa16f0c99e45-1773x2409.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]装着イメージ
<価格>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/57840/table/19_1_4e82145670b3bdb9c6b823081af0ee31.jpg ]
※価格は「ウェアラブルカメラ」「通信機」「通信データ料」を含んでいます。
●価格については、「こちら(https://remote-assist.jp/business/price-sim/)」をご覧ください。
<新技術活用システムNETIS登録について>
国土交通省が新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として整備したデータベースシステム「NETIS(建設新技術情報提供システム NETIS:New Technology Information System)」に、当社リモートアシストは、新技術として登録されております。
NETIS登録番号:KK-220087-A
技術名称:遠隔支援カメラシステム
●このプレスリリースのPDFを、下記よりダウンロードいただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d57840-19-7521d72ac9e0979934ade1fddce5ae7b.pdf
株式会社リモートアシスト
お客様、報道からのお問い合わせは下記へお願い致します
株式会社リモートアシスト
藤井 慎一 090-1070-8266
fujii_shinichi@remote-assist.jp
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57840/19/57840-19-94d23e0d663d2e36a3eadf7041242747-1100x381.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社リモートアシスト(本社:大阪府茨木市)は、遠隔臨場の新実施要領に対応した骨伝導イヤホンマイク一体型ウェアラブルカメラを8月20日より発売いたします。
遠隔支援HDカメラリモートアシストは、現場作業者に負担をかけない小型軽量、簡単操作の遠隔臨場に適合したウェアラブルカメラとして好評をいただいております。これまでの遠隔臨場は国土交通省が策定した「建設現場における遠隔臨場に関する実施要領」に基づき試行されてきましたが、令和6年3月からは「遠隔臨場による工事検査に関する実施要領」が適用されることになりました。新しい実施要項では検査の適用範囲が『完成検査、中間技術検査、既済部分検査、完済部分検査』における『工事実施状況、出来形、品質、出来ばえ』とすることが明確化されました。また遠隔臨場の実施手順や撮影用カメラに関する仕様についての変更はありませんでしたが、いくつか留意事項や要望項目が記載されましたので、当社としての対応<RA>を以下にてご説明します。
1.電波状況等により工事検査が中断された場合の対応
<RA>自動再接続機能が働きますが、電波状況が改善しない場合は中断となります。
2.工事検査の記録(録画)を行う場合は、発注者が主体として行うこと
<RA> 初期設定では、自動的に録画しクラウドに保存しています。自動録画をせずに、発注者側パソコンに録画することも可能です。
3.部外者が検査内容を聞き取ることができないように留意すること
<RA>骨伝導イヤホンマイク一体型ウェアラブルカメラですので音漏れはほとんどありません。
4.検査個所や書類、図面を検査職員が実地に容易に伝えられること
<RA>検査現場用のタブレットをご用意していますので、書類、図面、写真などの共有が可能です。
5.近接映像と全体映像を同時に表示できる機能
<RA>4台までのカメラ映像を同時表示できます。
6.山間部での通信確保
<RA>10月1日より衛星通信機器とのセットでのレンタル(サブスク)をご用意しています。
7.微細クラックの有無等を検査するための高解像度
<RA>接写レンズ(オプション)により紙幣偽造防止のマイクロ文字0.25mmが判読できます。
■喧噪な工事現場等でも明瞭な通話が可能となり周囲への音声漏れも防ぎます。「骨伝導イヤホンマイク一体型」をラインアップいたします。ご利用価格はデータ通信料を含め、サブスクで月額16,500円(税別)。従来「24ヶ月以上」だったご契約期間を「6ヶ月以上」に短縮しましたので工期に合わせて無駄なくご利用いただけます。
■10月1日より、山間部など電波の届きにくい場所でも使える「衛星通信パック」のレンタルを開始します。ご利用価格はお問い合わせください。
<リモートアシストの主な特長>
■軽量・小型、誰でも使える!
ウェアラブルカメラの重量は、骨伝導イヤホンマイク付きでもわずか52gと、超軽量。しかも頭部に装着する方式ですので、両手が常にフリーで作業に支障がありません。またカメラのボタンをひと押しするだけで通信がスタートしますので、ITやメカに詳しくない方でもすぐにお使いいただけます。
■すぐにご利用いただけるSaaS型
ご使用にあたって専用アプリのインストールなどは一切不要。SaaS型ウェアラブルカメラなので、導入がきわめて簡単。今お使いのパソコン(Windows/Mac対応)がご利用いただけます。
●iPadにつきましては、「こちら(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfcTsWC7_uW5UCOxMJi7RCNWxOML6ANQ8DooScO9asy5SGp5w/viewform)」からお問い合わせください。
■その他の特長
●最大4台のカメラ映像を同時表示可能
●192万画素(1600×1200)の高画質
●映像・音声のクラウド保存が可能 など
詳しくは、「こちら(https://remote-assist.jp)」をご参照ください。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57840/19/57840-19-97dc1852850604086728dc4847b044b1-2316x2700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]骨伝導イヤホンマイク一体型ウェアラブルカメラ
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57840/19/57840-19-fd7080e1a199d173dda9aa16f0c99e45-1773x2409.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]装着イメージ
<価格>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/57840/table/19_1_4e82145670b3bdb9c6b823081af0ee31.jpg ]
※価格は「ウェアラブルカメラ」「通信機」「通信データ料」を含んでいます。
●価格については、「こちら(https://remote-assist.jp/business/price-sim/)」をご覧ください。
<新技術活用システムNETIS登録について>
国土交通省が新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として整備したデータベースシステム「NETIS(建設新技術情報提供システム NETIS:New Technology Information System)」に、当社リモートアシストは、新技術として登録されております。
NETIS登録番号:KK-220087-A
技術名称:遠隔支援カメラシステム
●このプレスリリースのPDFを、下記よりダウンロードいただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d57840-19-7521d72ac9e0979934ade1fddce5ae7b.pdf
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