株式会社ハッチ・ワークが膨大なデータ処理の効率化を企図し、データ統一クラウド「Srush」を導入!
2024年9月18日(水)11時16分 PR TIMES
データ分析に必要な機能を備えたオールインワンデータ分析ツール「Srush」なら、SQL 不要で大量データの統合・加工が可能!
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70907/31/70907-31-5933e0410757edccd0eeda01d8683cfa-3900x1830.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オールインワンデータ分析ツール、データ統一クラウド「Srush」を提供する株式会社Srush(東京都中央区、代表取締役:樋口 海)は、2024年7月より株式会社ハッチ・ワーク (東京都港区、代表取締役社長:増田 知平)へ、データ統一クラウド「Srush」の提供を開始しました。
◆導入の背景◆
2024年3月に東京証券取引所グロース市場に上場を果たした株式会社ハッチ・ワークは、月極駐車場管理のデジタル化を推進する「月極イノベーション事業」や、会議室の運営・シェアを軸とする「ビルディングイノベーション事業」を展開しています。月極駐車場オンライン管理支援サービス「アットパーキングクラウド」は、駐車場契約希望者様が検索から申込、契約、決済までを全てオンラインで完結することができ、管理会社様は物件情報の掲載、募集審査、契約手続き、賃料回収といった管理業務の最大95%※を削減できる画期的なサービスです。(※管理台数1,000台、毎月20台が入れ替わる仮定でのシミュレーション)
ご契約者様の増加に伴い請求データが膨大な数となり、エクセルでのデータ分析が困難になったことから、このたびSrushを導入いただきました。
株式会社ハッチ・ワークのデータの利活用を、Srushはご支援して参ります。
◆導入に向けた株式会社ハッチ・ワーク様のコメント◆
株式会社ハッチ・ワーク 管理部経理グループ グループ長 鈴木耕司様
今回Srushの導入を決定した背景には、『アットパーキングクラウド』から生成される膨大な量の請求データをより効率的に処理し、業務の自動化を進めたいという強いニーズがあったためです。例えば経理では債権のうち将来回収不能になる金額を見積もる必要があり、これを過去の請求データを元に算出しています。当社の事業の特性上、毎月30万件ほどの請求レコードが生まれますが、見積りには過去2〜3年分の請求データを利用する必要があります。つまり約1,000万件ほどのデータを集計しなければいけません。Srush導入以前は、請求データをCSVでダウンロードしてエクセルで加工・集計していましたが、これだけレコード数があるとエクセルでは限界がありました。複数ファイルに分けるなどして加工・計算をしても、処理が重くなりエクセル自体が固まってしまうという状態で、これを続けるのは現実的ではないと感じていました。そういった状況の中で事業部側にもヒアリングしたところ、同じようにデータ加工・集計に時間を要しているという実態が分かり、データ活用ツールの比較検討を始めました。Srush以外のサービスもいくつか候補には挙がっていましたが、他社サービスはレコード数に1,000万〜2,000万くらいの上限が設定されていたことや、データ容量に応じた料金体系により高額になってしまうことがわかりました。当社では、前述した通り一ケ月で30万件の請求レコードが生まれてしまうので、上限があるサービスでは数年分のデータしか入れられません。さらに繋ぎたいデータは『アットパーキングクラウド』の請求データだけに留まらないため、レコード数に制限のないSrushは非常に魅力的でした。
今後はSrushにより、データ集計の効率化・自動化だけではなく、データ活用そのものにも取り組んでいきたいと考えています。Srushであれば、管理台数や稼働率、収益性等の指標を地域別・取引先別等の様々な軸で容易に可視化ができるようになると思います。経理だけでなく、他部門でもデータの可視化を進め、経営判断に役立つデータ活用を推進してきたいと考えています。
■「Srush」とは
データ人材がいなくてもデータ活用が進むオールインワンデータ分析ツール「データ統一クラウドSrush」と、データ基盤の構築からデータ分析の定着支援まで行う「コンサルティングサービス」を提供しています。業界初の【ライセンス数・データ連携数・データ容量・データ送信数・チャットサポート】の5つが無制限になる革新的プランでデータドリブン経営を定額料金で実現できます。
https://www.srush.co.jp/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70907/31/70907-31-ad98bb08cc27ea8c103468e519664963-3242x1752.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■会社概要
会社名 : 株式会社 Srush(Srush Inc.)
所在地 : 東京都中央区日本橋一丁目4番1号日本橋一丁目三井ビルディング5F
代表者 : 樋口 海 設立:2019年11月21日
事業内容:データ統一クラウド「Srush」の企画・開発・運営・販売
URL:https://srush.biz/
■代表経歴
樋口 海
NTTの法人営業部にて大手自動車を担当、グローバルインフラの導入に従事し、全社表彰や最高評価を受賞。退職後、シンガポールにて日系製造業の営業戦略を担当。帰国後、製造業向けSaaSを提供する会社の立ち上げを経て、代表取締役として株式会社Srushを共同創業。
早稲田大学卒、一橋大学大学院商学研究科修了(MBA)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70907/31/70907-31-5933e0410757edccd0eeda01d8683cfa-3900x1830.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オールインワンデータ分析ツール、データ統一クラウド「Srush」を提供する株式会社Srush(東京都中央区、代表取締役:樋口 海)は、2024年7月より株式会社ハッチ・ワーク (東京都港区、代表取締役社長:増田 知平)へ、データ統一クラウド「Srush」の提供を開始しました。
◆導入の背景◆
2024年3月に東京証券取引所グロース市場に上場を果たした株式会社ハッチ・ワークは、月極駐車場管理のデジタル化を推進する「月極イノベーション事業」や、会議室の運営・シェアを軸とする「ビルディングイノベーション事業」を展開しています。月極駐車場オンライン管理支援サービス「アットパーキングクラウド」は、駐車場契約希望者様が検索から申込、契約、決済までを全てオンラインで完結することができ、管理会社様は物件情報の掲載、募集審査、契約手続き、賃料回収といった管理業務の最大95%※を削減できる画期的なサービスです。(※管理台数1,000台、毎月20台が入れ替わる仮定でのシミュレーション)
ご契約者様の増加に伴い請求データが膨大な数となり、エクセルでのデータ分析が困難になったことから、このたびSrushを導入いただきました。
株式会社ハッチ・ワークのデータの利活用を、Srushはご支援して参ります。
◆導入に向けた株式会社ハッチ・ワーク様のコメント◆
株式会社ハッチ・ワーク 管理部経理グループ グループ長 鈴木耕司様
今回Srushの導入を決定した背景には、『アットパーキングクラウド』から生成される膨大な量の請求データをより効率的に処理し、業務の自動化を進めたいという強いニーズがあったためです。例えば経理では債権のうち将来回収不能になる金額を見積もる必要があり、これを過去の請求データを元に算出しています。当社の事業の特性上、毎月30万件ほどの請求レコードが生まれますが、見積りには過去2〜3年分の請求データを利用する必要があります。つまり約1,000万件ほどのデータを集計しなければいけません。Srush導入以前は、請求データをCSVでダウンロードしてエクセルで加工・集計していましたが、これだけレコード数があるとエクセルでは限界がありました。複数ファイルに分けるなどして加工・計算をしても、処理が重くなりエクセル自体が固まってしまうという状態で、これを続けるのは現実的ではないと感じていました。そういった状況の中で事業部側にもヒアリングしたところ、同じようにデータ加工・集計に時間を要しているという実態が分かり、データ活用ツールの比較検討を始めました。Srush以外のサービスもいくつか候補には挙がっていましたが、他社サービスはレコード数に1,000万〜2,000万くらいの上限が設定されていたことや、データ容量に応じた料金体系により高額になってしまうことがわかりました。当社では、前述した通り一ケ月で30万件の請求レコードが生まれてしまうので、上限があるサービスでは数年分のデータしか入れられません。さらに繋ぎたいデータは『アットパーキングクラウド』の請求データだけに留まらないため、レコード数に制限のないSrushは非常に魅力的でした。
今後はSrushにより、データ集計の効率化・自動化だけではなく、データ活用そのものにも取り組んでいきたいと考えています。Srushであれば、管理台数や稼働率、収益性等の指標を地域別・取引先別等の様々な軸で容易に可視化ができるようになると思います。経理だけでなく、他部門でもデータの可視化を進め、経営判断に役立つデータ活用を推進してきたいと考えています。
■「Srush」とは
データ人材がいなくてもデータ活用が進むオールインワンデータ分析ツール「データ統一クラウドSrush」と、データ基盤の構築からデータ分析の定着支援まで行う「コンサルティングサービス」を提供しています。業界初の【ライセンス数・データ連携数・データ容量・データ送信数・チャットサポート】の5つが無制限になる革新的プランでデータドリブン経営を定額料金で実現できます。
https://www.srush.co.jp/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70907/31/70907-31-ad98bb08cc27ea8c103468e519664963-3242x1752.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■会社概要
会社名 : 株式会社 Srush(Srush Inc.)
所在地 : 東京都中央区日本橋一丁目4番1号日本橋一丁目三井ビルディング5F
代表者 : 樋口 海 設立:2019年11月21日
事業内容:データ統一クラウド「Srush」の企画・開発・運営・販売
URL:https://srush.biz/
■代表経歴
樋口 海
NTTの法人営業部にて大手自動車を担当、グローバルインフラの導入に従事し、全社表彰や最高評価を受賞。退職後、シンガポールにて日系製造業の営業戦略を担当。帰国後、製造業向けSaaSを提供する会社の立ち上げを経て、代表取締役として株式会社Srushを共同創業。
早稲田大学卒、一橋大学大学院商学研究科修了(MBA)