自社のUX組織開発の到達状況や課題がわかる 「UX組織診断・処方箋 ver.1.0」をリリース ～UXインテリジェンス協会 会員企業に提供開始～
2023年11月6日（月）13時16分 PR TIMES
一般社団法人UXインテリジェンス協会（所在地：東京都千代田区、理事長：遠藤 直紀、以下：UXIA）が設置した分科会の一つ、UX組織開発分科会は、「UX組織診断・処方箋」を作成、UXIA会員企業への提供を開始します。当診断・処方箋は、ユーザーエクスペリエンス（UX）を起点とした組織開発に向けた自社の状況や課題を洗い出し、ネクストアクションの検討に役立つ内容となります。
UX組織開発分科会では、会員企業のUX組織変革に向けた取り組みを進めています。その活動の中で多くの会員企業が、経営レベルでUXに取り組むことの重要性への理解が進んでいないと感じていることが明らかになりました。当分科会では、この課題に対して段階的に対応することで、UX組織への変革を推進することを提案しています。今回の「UX組織診断・処方箋」は、その中でも、自組織のUX化に対する課題の把握と今後の指針策定に役立つツールとして開発しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/79754/16/resize/d79754-16-204b0322a7a03ce8238d-0.png ]
■「UX組織診断・処方箋」リリースの背景
その中でUX組織への変革に向けて、自社の立ち位置や、進行に際して直面する課題を明らかにすることで、経営レベルの意思決定を支援することを目指し、分科会に所属する会員企業との議論を通じて診断ツールを開発しました。「UX組織診断・処方箋」は、UX組織開発リファレンスブック内のUX組織変革ロードマップに基づき診断項目を作成しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/79754/16/resize/d79754-16-5454755d3115650beb78-1.png ]
■「UX組織診断・処方箋」について
まず組織診断では、戦略・組織・人材・業務・ITシステムの5つのカテゴリを設け、カテゴリ毎に設定した評価項目について、その進捗度に応じて1から4で評点を付けていただきます。その評価結果をもとに、次の評点にステップアップするための処方箋をご提示し、現状の自社のUX組織開発の進行度合い、および課題の把握とアクションプランの策定の一助としていただくことを想定しています。
組織開発分科会の会員様に試験利用いただいた際には、「自社の想定していた課題とは異なる課題があぶりだされ、新たな発見を得た（事業会社様）」との声もいただきました。
「組織診断・処方箋」のレポートイメージ
[画像3: https://prtimes.jp/i/79754/16/resize/d79754-16-f0ae275ce5805fbf0c85-2.png ]
「組織診断・処方箋」の診断項目例（UX価値定義）
[画像4: https://prtimes.jp/i/79754/16/resize/d79754-16-6c93589252742ae457ed-3.png ]
＜組織診断・処方箋活用シーンのイメージ＞
UX組織化に向け、自社の状況や課題がどこにあるのかわからないとき
UX組織化に向け、自社の状況に応じて何に取り組めば良いかわからないとき
＜概要＞
名称 ：UX組織診断・処方箋
料金 ：無料
配布対象：UXIA会員企業
発行 ：UXIA UX組織開発分科会
＜協会概要＞
UXIAは、新たな時代を切り開くDX人材に求められる基礎能力としての「UXインテリジェンス」の普及・研鑽を通じて、社会がより善いUXで溢れ、ユーザーが自由にそれを選択できる社会の実現を目指し2021年5月に設立されました。会員は主に国内でDXを推進する企業で構成され、会員数は2023年3月時点で37社です。UXのより具体的な検討・研究を行う場として三つの分科会「UX組織開発分科会」、「先進事例研究分科会」、「資格講習整備分科会」を設置し、各企業が積極的に活動を進めています。
名称：一般社団法人UXインテリジェンス協会 （UX Intelligence Association、略称：UXIA）
所在地：東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル10階
代表者：理事長 遠藤 直紀（株式会社ビービット 代表取締役）
設 立：2021年5月19日
事業内容：
国内外における法人・個人に対するUXインテリジェンスの啓蒙と普及促進
国内外における高品質UX事例の発掘・共有（交流会や表彰制度の実施等）
UXインテリジェンスの標準化（資格制度創設、検定実施等）
UXインテリジェンスの実践知習得に向けた学習環境の整備
公式サイト：https://www.uxia.or.jp/
公式Twitter：https://twitter.com/UX_Intelligence
UX組織開発分科会では、会員企業のUX組織変革に向けた取り組みを進めています。その活動の中で多くの会員企業が、経営レベルでUXに取り組むことの重要性への理解が進んでいないと感じていることが明らかになりました。当分科会では、この課題に対して段階的に対応することで、UX組織への変革を推進することを提案しています。今回の「UX組織診断・処方箋」は、その中でも、自組織のUX化に対する課題の把握と今後の指針策定に役立つツールとして開発しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/79754/16/resize/d79754-16-204b0322a7a03ce8238d-0.png ]
■「UX組織診断・処方箋」リリースの背景
その中でUX組織への変革に向けて、自社の立ち位置や、進行に際して直面する課題を明らかにすることで、経営レベルの意思決定を支援することを目指し、分科会に所属する会員企業との議論を通じて診断ツールを開発しました。「UX組織診断・処方箋」は、UX組織開発リファレンスブック内のUX組織変革ロードマップに基づき診断項目を作成しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/79754/16/resize/d79754-16-5454755d3115650beb78-1.png ]
■「UX組織診断・処方箋」について
まず組織診断では、戦略・組織・人材・業務・ITシステムの5つのカテゴリを設け、カテゴリ毎に設定した評価項目について、その進捗度に応じて1から4で評点を付けていただきます。その評価結果をもとに、次の評点にステップアップするための処方箋をご提示し、現状の自社のUX組織開発の進行度合い、および課題の把握とアクションプランの策定の一助としていただくことを想定しています。
組織開発分科会の会員様に試験利用いただいた際には、「自社の想定していた課題とは異なる課題があぶりだされ、新たな発見を得た（事業会社様）」との声もいただきました。
「組織診断・処方箋」のレポートイメージ
[画像3: https://prtimes.jp/i/79754/16/resize/d79754-16-f0ae275ce5805fbf0c85-2.png ]
「組織診断・処方箋」の診断項目例（UX価値定義）
[画像4: https://prtimes.jp/i/79754/16/resize/d79754-16-6c93589252742ae457ed-3.png ]
＜組織診断・処方箋活用シーンのイメージ＞
UX組織化に向け、自社の状況や課題がどこにあるのかわからないとき
UX組織化に向け、自社の状況に応じて何に取り組めば良いかわからないとき
＜概要＞
名称 ：UX組織診断・処方箋
料金 ：無料
配布対象：UXIA会員企業
発行 ：UXIA UX組織開発分科会
＜協会概要＞
UXIAは、新たな時代を切り開くDX人材に求められる基礎能力としての「UXインテリジェンス」の普及・研鑽を通じて、社会がより善いUXで溢れ、ユーザーが自由にそれを選択できる社会の実現を目指し2021年5月に設立されました。会員は主に国内でDXを推進する企業で構成され、会員数は2023年3月時点で37社です。UXのより具体的な検討・研究を行う場として三つの分科会「UX組織開発分科会」、「先進事例研究分科会」、「資格講習整備分科会」を設置し、各企業が積極的に活動を進めています。
名称：一般社団法人UXインテリジェンス協会 （UX Intelligence Association、略称：UXIA）
所在地：東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル10階
代表者：理事長 遠藤 直紀（株式会社ビービット 代表取締役）
設 立：2021年5月19日
事業内容：
国内外における法人・個人に対するUXインテリジェンスの啓蒙と普及促進
国内外における高品質UX事例の発掘・共有（交流会や表彰制度の実施等）
UXインテリジェンスの標準化（資格制度創設、検定実施等）
UXインテリジェンスの実践知習得に向けた学習環境の整備
公式サイト：https://www.uxia.or.jp/
公式Twitter：https://twitter.com/UX_Intelligence
