島根県ラジオCM(しまね 「ただいま」と「おかえり」の物語)が「2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」「ラジオ&オーディオ広告部門」地域ファイナリストに入賞!

2023年11月6日(月)18時16分 PR TIMES

島根県制作のラジオCM『しまね 「ただいま」と「おかえり」の物語』(隠岐篇、宍道湖篇、石見神楽篇)がこの度、「2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」において、広告主が、ある地域で放送することを目的に企画・制作した作品などを対象として表彰される「ラジオ&オーディオ広告部門」で、島根県初となる地域ファイナリストを受賞しました。

このラジオCMは、島根県がエフエム山陰で放送しているラジオ番組「HEARTFUL DAYS」の番組本編の前後で放送しているものです。地域性を音で表し、島根県外から故郷を思いUターンする若者のストーリーを、現地の方の取材を行いながら制作しました。

<しまね「ただいま」と「おかえり」の物語>
(宍道湖篇 前・後編/島の汽笛篇 前・後編/石見神楽篇 前・後編)
 広告主:島根県
 制作:エフエム山陰・エフエム東京(共同制作)
 エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター:林屋創一
 脚本:北阪昌人
 ミキサー・音響効果:シャ・ラ・ラ・カンパニー
 番組(HEARTFUL DAYS)を挟んだ前・後篇のラジオドラマCMとして現在隔週で放送中です。
 「HEARTFUL DAYS」番組公式サイト内スペシャルコンテンツでもお聴きいただけます。
 https://fmsanin-heartfuldays.jp/#special

[画像1: https://prtimes.jp/i/36130/605/resize/d36130-605-e121854657bfea9a13e7-0.png ]

<しまね暮らしのホンネをラジオから。「HEARTFUL DAYS」>
【番 組 名】HEARTFUL DAYS(ハートフルデイズ)
【放送時間】毎週月曜日 18:30〜18:55 【放送局】エフエム山陰
(オンエア後、番組公式サイト、radiko、ポッドキャスト、AuDeeでも配信中)
【番組概要】
 島根に暮らす様々な方からお話いただく「島根の暮らしへのリアルな思い」を通して、同じような経験に対する共感や、自分とは異なる視点や価値観の発見、新たな情報を知る驚きなどを通じ、改めてリスナーに「人間らしい、温もりのある暮らし」ができる島根の良さを感じていただくことを目的としています。
【番組公式サイト】
 https://fmsanin-heartfuldays.jp
[画像2: https://prtimes.jp/i/36130/605/resize/d36130-605-4152b421daaa9be9c816-0.png ]


【参考】
(1)過去の受賞歴
  1994年 ラジオCM部門 ACC賞 観光PR「宍道湖のデュエット/人麻呂の声/神々の国」
  1994年 地域ラジオCM部門 ACC賞 観光PR「家族のみんなと一緒にどうぞ」
  1996年 ラジオCM部門 秀作賞
      観光PR「お湯めぐり(前・後)/クイズ汽笛(前・後)/クイズだんだん(前・後)」
  2000年 ラジオCM部門 ACC賞
      イメージアップ「ミツマタ畑の雪解け/牛を呼ぶ声/観光協会の村上さん/タタラ」
  2014年 地域テレビCMスポット部門 中国・四国地域テレビファイナリスト
      ご縁の国しまね「運より縁」
  2022年 マーケティング・エフェクティブネス部門 ブロンズ賞
      「しまねがドラマになるなんて!」キャンペーン
  
(2)ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSとは
 一般社団法人ACC(All Japan Confederation of Creativity)が、テレビCMやラジオCMの質的向上を目的に主催する日本最大級のアワード。1961年より開催されてきた広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年にあらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアル。今回受賞したラジオ&オーディオ広告部門のほか8部門があり、それぞれ総務大臣賞となるACCグランプリのほか、ACCゴールド、ACCシルバー、ACCブロンズ、ACCファイナリスト、ACC地域ファイナリストなどの各賞があります。
【ラジオ&オーディオ広告部門】
 2022年7月1日〜2023年6月30日までの間に、一般社団法人日本民間放送連盟に加入している放送局において初放送されたCMで広告主がある地域で放送することを目的に企画・制作した作品や、同期間に日本国内で公開・実施された音声広告や音声を使用したコンテンツ、エグゼキューション、サービス、プロダクトが対象です。

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