清澄白河のギャラリー stoop が輸入代理店業と国外セールスを主とする業態、topso(トプソ)をローンチ

2023年11月7日(火)10時46分 PR TIMES

▶︎topso ECサイトを新たにリリース https://topso.jp/

清澄白河のヴィンテージ家具・アートなどを扱うギャラリー stoop(ストゥープ)を運営する株式会社フォティーノが、インテリア領域のモダンデザインを軸とした独自の美意識とネットワークから、世界各地の日本未上陸プロダクトをセレクトする輸入代理店事業を開始。

合わせて、日本国内の工芸に対し独自の視点でアプローチを行い、海外のインテリアスタイルにもマッチするプロダクト開発と、マーケットの新規創出・海外へのディストリビューションを担うインテリアプロジェクトを【 topso(トプソ)】として展開する。


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株式会社フォティーノが運営するヴィンテージ家具・アートなどを扱うギャラリー stoop(ストゥープ)から派生し、新たなプロジェクトとして輸入代理店業と国外セールスを主とした業態、topso(トプソ)をローンチ。

イタリアの建築家 Guido Faleschini(グイド・ファレスキーニ)が1969年に発表した TUCROMA(トゥクロマ)や、ブラジルを代表する建築家 Paulo Mendes da Rocha(パウロ・メンデス・ダ・ロシャ)によって1957年にデザインされた名作椅子、 Paulistano(パウリスタノ)アームチェアのメッシュモデルなどの取り扱いをスタート。

また、今後はtopso独占展開の輸入販売だけでなく日本国内の工芸の魅力をtopsoのフィルターを通し海外に提案・発信する活動も強化していく。


▼topso(トプソ)取り扱いブランド・プロダクト▼

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▶︎4 MARIANI
イタリアの建築家 Guido Faleschini(グイド・ファレスキーニ)が、1969年に発表した TUCROMA(トゥクロマ)。70年以上の伝統とクオリティーを兼ね備えた、イタリアの 4 MARIANI(フォー マリアーニ)社。
その最高級のサドルレザーとクラフトマンシップの融合によって現代に再現されています。

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▶︎SERA HELSINKI
フィンランドのラグブランド Sera Helsinki(サラ・ヘルシンキ)は、エチオピアの障害者のために新たな産業を生み出す目的で設立されました。
マリメッコのクリエイティブディレクターを務めたサム・ユッキコスキなどのデザイナーが参加。
現地の羊毛は一切の染色をせず自然色のまま、ハンドメイドによって一点一点に多大な時間を掛け織り上げられています。

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▶︎MAKINO URUSHI DESIGN
牧野漆工芸は、100年以上にわたって京都に拠点を置く、漆の塗り師集団です。
金閣寺の修繕から、仏壇・仏具などへの仕上げで培った多様な漆表現。
それらを現代のインテリアスタイルへ落とし込んだプロダクト開発を共同で行っています。

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[画像5: https://prtimes.jp/i/52091/16/resize/d52091-16-2a1952f666ad26971b20-0.jpg ]

▶︎YAMAKADO
Agnes & Hiroyuki Yamakado(アグネス&ヒロユキ・ヤマカド)によって1986年、パリに設立された YAMAKADO は、製品のデザイン・製造、販売までを独自に行いました。
代表作であるシンデレラチェアを筆頭に、ポストモダン期を象徴する多数の作品を発表しています。

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▶︎Paulistano arm chair with stainless steel mesh
ブラジルを代表する建築家 Paulo Mendes da Rocha(パウロ・メンデス・ダ・ロシャ)によって1957年にデザインされた名作椅子Paulistano arm chairがステンレスメッシュ仕様になってアップデート。
MoMAのパーマネントコレクションにも加わった名作椅子の柔軟性としなやかさをそのままに、レザーやテキスタイルに代わり、取り外し可能な金属メッシュ材が採用されている。

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▶︎ECLIPSE LAMP
ブラジルのデザイナー・写真家・機械技師である、Mauricio Klabin(マウリシオ・クラビン)によってデザインされた ECLIPSE LAMP。
複数のプラスチックバンドが蛇腹状に組み合わさり生まれた独特の構造は、形や傾きを変えることで光の形や向きを変えることが可能であり、これまでに見たことのない光を演出する。

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▼▼▼ EVENT INFORMATION ▼▼▼

CONTEMPORARY “URUSHI” 展

[画像8: https://prtimes.jp/i/52091/16/resize/d52091-16-8c78f3def51b1ca0ece2-0.jpg ]

11月3日から、topsoで展開するMAKINO URUSHI DESIGNと共同で開発したプロダクトをはじめとし、京漆をインテリアへと落とし込んだ作品を展示・販売するCONTEMPORARY “URUSHI” 展をギャラリー stoopにて開催中。

伝統的な漆技法をベースに、長年にわたる実験と試行錯誤の末に生み出した「変わり塗り」と呼ばれる多様なテクスチャー20種以上をアートパネルとして展開するほか、stoop の買い付けたフレンチアンティークへと漆塗装を施した家具などを含む、作品の数々を展示・販売。

また、今回の展示では、製造工程で生まれた廃材などのこれまで人々の目に触れることがなかった品々に価値を付加する試みも行う。


CONTEMPORARY “URUSHI” 展

会期:11月3日(金)〜 11月26日(日)
オープン:火・水・金・土・日曜+祝祭日(12時〜19時)
クローズ:月・木
会場:stoop 住所:東京都江東区白河2-5-10
清澄白河駅 B2出口より徒歩3分
東京都現代美術館より徒歩6分
お問い合わせ:03 4285 4128

▶︎topso(トプソ)
公式HP : https://topso.jp
公式Instagram : https://www.instagram.com/topso_interior/

▶︎stoop(ストゥープ)
公式HP : https://stoop.jp
公式Instagram : https://www.instagram.com/gallery_stoop/

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