スケダチ代表 高広伯彦氏がBizibl Technologiesへの出資を決定 ~国内外のマーケティング領域に幅広い知見を持つ高広氏よりご支援いただく~

2023年11月8日(水)11時16分 PR TIMES

特別企画:高広伯彦氏登壇ウェビナー「BtoBマーケティングにおけるコンテンツの役割 〜無形性のマーケティングとSurrogates〜」12月6日開催

ウェビナーマーケティングSaaS「Bizibl(ビジブル)」を開発・提供する、株式会社Bizibl Technologies(本社:東京都千代田区、代表取締役:花谷燿平、以下当社)は、この度、スケダチ代表 / 社会構想大学院大学特任教授の高広伯彦氏より出資を受けたことをお知らせいたします。

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背景


当社は、ウェビナー業務の一元化と自動化で工数を削減し、データ活用で成果を最大化できるウェビナーマーケティングSaaS「Bizibl」を提供しております。

動画を活用したコンテンツマーケティングは、BtoB領域においても今後益々発展すると予測されています。中でも、動画をセミナー形式で配信する「ウェビナー」は、テキスト情報に比べより強い態度変容や、タイムリーなリード情報の獲得が期待できる手法です。その優れた手法であるウェビナーが、企業のマーケティング活動における主軸の1つとなるべく、当社は効率化ツールの提供に留まらず、成果最大化のための企画運用支援を含めたサービスを提供しています。

この度、国内外のマーケティング及びマーケティングテクノロジー領域に幅広い知見を持つ高広氏より、当社サービスの更なる価値向上へ向けた支援をいただく運びとなりました。氏の豊富な知見をいただきながら、顧客の成果最大化に取り組んでまいります。


高広 伯彦氏(スケダチ代表 / 社会構想大学院大学特任教授)コメント


「B2Cでは動画コンテンツがSNS上で普及している。同様に、B2Bでも“人”を感じる映像コンテンツがもっと必要である。」
“ウェビナー”という“手法”で話をしてしまうと、「何を今更」と考える人も多数いるかも知れない中、Biziblは、『人と情報をシームレスに繋げる』ことをミッションとして、事業を行っている。

2014年に Bryan Kramer という人物が書いた『 Human to Human: H2H 』から引用すると、
“ Business do not have emotion. Products do not have emotion. Humans do.”
“事業そのものには感情というものはない。プロダクトそのものにも感情はない。(しかし)人間には(感情が)ある。”

もちろん、Biziblの提供する仕組みの利用者もだが、B2BかB2Cかは関係なく“ウェビナー”を活用する企業は今や少なくない。

しかし現在、“ウェビナー”というものは多くのB2B事業者にとって、見込み客獲得のためのツールとして使われている。しかしながら、B2Bの取引の本質を買い手の立場からも考えると、「どういった人たちが提供しているプロダクトやソリューションなのか」ということも知りたい。B2Bであっても、必ずしも合理的で論理的な購買が行われているわけではなく、あくまでも買い手も売り手も「人」である。それゆえに、どれだけマーケティングや営業を支援するテクノロジーであったとしても、そこには感情も存在し、だからこそ「人」が最重要なコンテンツとなる。 同じ情報であったとしても、誰が話すかによって受け止められ方や価値が変わってくるという経験は多くの人にあるだろう。そう考えると、デジタル領域でのコミュニケーションがB2Bの事業においても進む世界においては、“ウェビナー”という手法・ツールが“H2H”、つまり「感情」の部分まで人々に伝えるものであることは容易にわかると思う。

“ウェビナー”というのは、「人」と「情報」の組み合わせによって、見込み客の獲得、見込み客からの顧客化、顧客(ユーザー)の学習機会の提供など、使い方は多様に考えられる。しかしながら一方通行の動画コンテンツになってはいけない。人と情報とがシームレスに繋がるというスタンス。それをもって、企業と顧客の「良い関係」を継続的に支援していく可能性を持つ仕組みと将来的なアイデア、および時代にあったコミュニケーション上のモラルを持ったメンバーが集まったBiziblが、新しい企業間、企業と顧客の関係性づくりを支援していくこと。今回の出資によって将来に渡ってのその歩みを見守り、そして私自身もBiziblの支援をしていきたいと考えています。


高広伯彦氏プロフィール https://www.linkedin.com/in/noritakahiro/
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博報堂、電通、Googleや外資系アドテク企業等にて広告/マーケティング/デジタル領域の事業に20年以上関わる。2009年、広告ビジネス開発領域のコンサルティングや、各種マーケティングコミュニケーションの企画やコンサルティングを行う「スケダチ」創業。2012年には共同創業者として日本初のインバウンドマーケティング領域及びB2Bデジタルマーケティングの支援企業「マーケティングエンジン」を立ち上げ、代表就任。2014年からは再びスケダチの事業にフォーカスをし、企業の各種マーケティング支援及びマーケティングサービス事業者の事業開発支援などを行っている。また、社会構想大学院大学にて特任教授としてマーケティングやコミュニケーション戦略に関しての教鞭をとっている。著書に『次世代コミュニケーション・プランニング』、『インバウンドマーケティング』(共にソフトバンクパブリッシング)など。京都大学博士(経営科学)。


特別企画:高広伯彦氏登壇ウェビナー


この度、特別企画として高広氏に登壇いただくウェビナーをBiziblにて12月6日(水)に開催いたします。
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『BtoBマーケティングにおけるコンテンツの役割 〜無形性のマーケティングとSurrogates〜』
開催日時 :2023年 12月 6日 (水) 12:00−12:30(事後にアーカイブ配信日あり)
申込ページ:https://attendee.bizibl.tv/sessions/se2XpK8DpcCB

「コンテンツマーケティング」といった言葉が独り歩きする中で、その手法にスポットライトが当たることが多い昨今。本ウェビナーでは、「無形性のマーケティングと”Surrogates”」 という観点から、特にBtoBマーケティングにおけるコンテンツの役割を高広氏よりお話しいただきます。
『何故コンテンツが重要なのか』『コンテンツがマーケティング/セールス/CSにおいてどのような役割を果たすのか』、動画時代に、"コンテンツとしての" ウェビナーがどのような独自の価値をもたらすのか解説いたします。


「Bizibl」サービス概要


当社が提供する「Bizibl」は、ウェビナー業務の一元化と自動化で工数を削減し、アーカイブとデータ活用で成果を最大化できる、ウェビナーマーケティングSaaSです。 マーケティング利用に特化した独自開発ツールの提供だけでなく、企業の課題に応じた「ウェビナー企画運用支援メニュー」で伴走支援し、収益につながるウェビナーマーケティングを実現いたします。
Bizibl https://bizibl.tv/
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「Bizibl」主催ウェビナー


当社は実際にサービスをご体験いただき、機能や事例を紹介するウェビナーを定期的に開催しています。
▼ ウェビナー一覧ページ
https://bizibl.tv/webinar


お問い合わせ・お見積りはこちら


下記ページよりお問い合わせいただくと、料金プランなど詳細な資料をダウンロードいただけます。また、各企業のニーズに応じた「Bizibl」の最適な活用方法や、ウェビナーの企画・運用などもご提案いたします。
https://bizibl.tv/inquiry


採用情報


現在当社では事業拡大に向けて採用を強化しております。この度の出資の背景や今後の事業戦略について、ご関心のある方はお気軽にお問合せください。
▼ 詳しい採用情報はこちら
https://www.wantedly.com/companies/company_9898499


会社概要


名称    :株式会社Bizibl Technologies
設立    :2018年10月4日
代表取締役 :花谷 燿平
本社    :千代田区神田神保町2丁目11番地15
事業内容  :ウェビナーマーケティングSaaS「Bizibl(ビジブル)」の提供
会社HP  : https://bizibl.tv/company

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