木バット不適格材を活用しSDGs教育 ミズノ株式会社からの寄贈
2023年11月10日(金)17時16分 PR TIMES
なお、ミズノ株式会社から地方自治体への木バット不適格材の寄贈は初。本市が高校野球発祥の地であることから、協定を締結する株式会社官民連携事業研究所の仲介により、寄贈が実現したものです。
体験・見学の概要
1.日時
塗装体験 11月18日(土)10時〜16時、11月19日(日)10時〜16時
先着順、バットがなくなり次第終了
※塗装したバットは、野球で使用できません。
バット削り見学 11月19日(日)10時〜16時
2.場所
庄内コラボセンター「ショコラ」2階
会議室2周辺(庄内幸町4-29-1)
▼詳細はこちら
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/machi/shocolla/ShocollaFesta2023.html
[画像: https://prtimes.jp/i/78420/551/resize/d78420-551-eb4ecb2b459ade6e812c-0.jpg ]
(参考)木バット不適格材
ミズノの木製ベースボールバットは、職人が丁寧に削りながら微調整を繰り返し製造しています。一見問題ない木材でも削る過程で木の節が現れることがあります。使用時に節からバットが折れる可能性があり、製品として販売できず、木バット不適格材となり通常廃棄されています。