六ヶ所村初のアーティスト・イン・レジデンス。最長19日間の移住体験を行い、サテライトオフィスの看板として地域資源の活用や、廃材のアップサイクル。
2023年11月13日（月）11時16分 PR TIMES
12/8(金)10時よりオープン記念事業として、看板制作のお披露目とトークイベントを開催！
全国の地域事業者と旅や地域貢献に関心の高いユーザーをマッチングさせるプラットフォーム「SAGOJO（サゴジョー）」を運営する株式会社SAGOJO（本社：東京都 品川区、代表取締役：新拓也、以下「SAGOJO社」）は、六ヶ所村（所在地：青森県上北郡六ヶ所村）と連携し、11月20日（月）〜12月8日（金）の最長19日間で、新規オープンしたサテライトオフィスの看板制作を行うアーティストを全国から募集し、六ヶ所村で初のアーティスト・イン・レジデンスを行います。アーティストは六ヶ所村での滞在や地域の方との交流を通して、地域資源の活用や廃材のアップサイクルなど、自身が感じたインスピレーションを活かしながら看板を制作します。12月8日（金）10時からはオープン記念事業として、看板制作のお披露目とトークイベントを開催します。
[画像: https://prtimes.jp/i/17738/57/resize/d17738-57-f6548e32eda4bc4eb482-0.jpg ]
看板お披露目＆トークイベント詳細
日時：2023年12月8日（金）10時00分〜11時30分
場所：尾駮レイクタウン サテライトオフィス
住所：青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字野附1302番8
開催内容
・本プロジェクトの発足経緯や主旨説明。
（株式会社SAGOJO 取締役 スガタカシ）
・サテライトオフィス誘致における想いや六ヶ所村の地域課題について
（六ヶ所村 政策推進課 課長 吉岡 主悦）
・制作看板のお披露目
（※アーティストは11月中旬以降に決定予定）
2025年度までにサテライトオフィス等を活用した関係人口や志ある企業による地方創生への積極的な関与を促進。
全国的に人口減少が深刻化し2040年に高齢者人口がピークを迎える中、六ヶ所村では2025年度までに地域に継続的に関わる関係人口の創出や志ある企業の地方創生への積極的な関与を促すことによって、村へのひと・資金の流れを強化することを目標としています。また、全国的なライフスタイル・働き方の変化も踏まえつつ、サテライトオフィスやIT・WEB・クリエイティブ産業など、既存産業の価値を高める企業の誘致を進めています。
参考資料：第４次六ヶ所村総合振興計画
https://www.rokkasho.jp/index.cfm/6,823,c,html/823/20210325-154045.pdf
最長19日間の移住体験を行いながら、廃材や地域資源をサテライトオフィスの看板としてアップサイクル。
今回、SAGOJO社は六ヶ所村役場と連携し、10月2日にオープンしたサテライトオフィスの看板制作を行うアーティストを全国から募集し、六ヶ所村で初のアーティスト・イン・レジデンスを行います。本手法を取り入れることで、アーティストに外の目線から村の魅力を再発見してもらい、サテライトオフィスの看板にその魅力を込めて制作してもらうことを狙いとしております。アーティストは、11月20日（月）〜12月8日（金）の最長19日間滞在し、六ヶ所村での滞在や地域の方との交流を通して、地域資源の活用や廃材のアップサイクルなど、自身が感じたインスピレーションを活かしながら看板を制作します。地域の廃材は、海の漂流物や建築廃材、廃校となった学校の体育遊具などが挙げられます。滞在期間中には、六ヶ所村の自然や歴史、食文化を体験できる移住体験プログラム「ちょこっとClass」を体験し、野菜の収穫体験や泊海岸でのトレッキング体験、エネルギー関連施設見学などを通して六ヶ所村への知見や愛着を深めながら、看板制作へと取り組んでもらいます。
＜アーティストの募集URL＞
https://www.sagojo.link/jobs/1221
＜移住体験プログラム「ちょこっとClass」について＞
https://www.rokkasho.jp/index.cfm/8,10196,c,html/10196/20220711-152653.pdf
六ヶ所村、SAGOJO社コメント
六ヶ所村 政策推進課長 吉岡主悦
六ヶ所村は、本州最北端下北半島の付け根に位置し、古くから、農業・漁業・酪農業が主要産業として営まれています。また近年は、国家プロジェクトである「むつ小川原開発」に伴い、国家石油備蓄基地や原子燃料サイクル施設、核融合エネルギー研究施設や大規模風力・太陽光発電が集積するエネルギーの村としても知られております。一方、本村の産業構造に目を向けると、原子燃料サイクル関連をはじめとする製造業と建設業が全体の約半数を占め、村民の職業の選択肢としては偏りがあるのが現状です。また、村内立地企業の生産性向上の観点ではDXの推進が求められているところであり、特にIT・WEB・クリエイティブ産業などに潜在ニーズがあるものと考えています。今般のサテライトオフィスの開設はこれらの課題解決に向けた第一歩であり、今後、六ヶ所村をより元気にしてくれる企業とのマッチングや協働に期待しています。
株式会社SAGOJO 取締役 スガタカシ
エネルギーのふるさととして知られている六ヶ所村も、今回のサテライトオフィスのオープンを機に、より多様な個人や企業を地域に呼び込もうとされています。
地域への移住や地域活性化に関心をもつクリエイティブ人材を多く抱える弊社が関わることで、今回のアーティスト・イン・レジデンスが、六ヶ所村が今後、より開かれていくきっかけとなるプロジェクトになればと願っています。
SAGOJO社は今後も六ヶ所村役場と連携し、サテライトオフィスの誘致促進や関係人口の創出に取り組み、地方創生へと貢献して参ります。
＜SAGOJO社について＞
SAGOJO社は、「旅 × シゴト」をコンセプトに、移住／関係人口の創出を目指す地方自治体や企業と、地域活性化に貢献したい “旅人” をマッチングさせる人材プラットフォーム「SAGOJO」を運営する企業です。 “旅人” とは、旅や移住／多拠点居住に関心が高く、地域貢献に意欲を持つ登録ユーザーのことで、2023年10月末現在、約27,000人が登録しています。▷SAGOJO HP https://www.sagojo.link/
全国の地域事業者と旅や地域貢献に関心の高いユーザーをマッチングさせるプラットフォーム「SAGOJO（サゴジョー）」を運営する株式会社SAGOJO（本社：東京都 品川区、代表取締役：新拓也、以下「SAGOJO社」）は、六ヶ所村（所在地：青森県上北郡六ヶ所村）と連携し、11月20日（月）〜12月8日（金）の最長19日間で、新規オープンしたサテライトオフィスの看板制作を行うアーティストを全国から募集し、六ヶ所村で初のアーティスト・イン・レジデンスを行います。アーティストは六ヶ所村での滞在や地域の方との交流を通して、地域資源の活用や廃材のアップサイクルなど、自身が感じたインスピレーションを活かしながら看板を制作します。12月8日（金）10時からはオープン記念事業として、看板制作のお披露目とトークイベントを開催します。
[画像: https://prtimes.jp/i/17738/57/resize/d17738-57-f6548e32eda4bc4eb482-0.jpg ]
看板お披露目＆トークイベント詳細
日時：2023年12月8日（金）10時00分〜11時30分
場所：尾駮レイクタウン サテライトオフィス
住所：青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字野附1302番8
開催内容
・本プロジェクトの発足経緯や主旨説明。
（株式会社SAGOJO 取締役 スガタカシ）
・サテライトオフィス誘致における想いや六ヶ所村の地域課題について
（六ヶ所村 政策推進課 課長 吉岡 主悦）
・制作看板のお披露目
（※アーティストは11月中旬以降に決定予定）
2025年度までにサテライトオフィス等を活用した関係人口や志ある企業による地方創生への積極的な関与を促進。
全国的に人口減少が深刻化し2040年に高齢者人口がピークを迎える中、六ヶ所村では2025年度までに地域に継続的に関わる関係人口の創出や志ある企業の地方創生への積極的な関与を促すことによって、村へのひと・資金の流れを強化することを目標としています。また、全国的なライフスタイル・働き方の変化も踏まえつつ、サテライトオフィスやIT・WEB・クリエイティブ産業など、既存産業の価値を高める企業の誘致を進めています。
参考資料：第４次六ヶ所村総合振興計画
https://www.rokkasho.jp/index.cfm/6,823,c,html/823/20210325-154045.pdf
最長19日間の移住体験を行いながら、廃材や地域資源をサテライトオフィスの看板としてアップサイクル。
今回、SAGOJO社は六ヶ所村役場と連携し、10月2日にオープンしたサテライトオフィスの看板制作を行うアーティストを全国から募集し、六ヶ所村で初のアーティスト・イン・レジデンスを行います。本手法を取り入れることで、アーティストに外の目線から村の魅力を再発見してもらい、サテライトオフィスの看板にその魅力を込めて制作してもらうことを狙いとしております。アーティストは、11月20日（月）〜12月8日（金）の最長19日間滞在し、六ヶ所村での滞在や地域の方との交流を通して、地域資源の活用や廃材のアップサイクルなど、自身が感じたインスピレーションを活かしながら看板を制作します。地域の廃材は、海の漂流物や建築廃材、廃校となった学校の体育遊具などが挙げられます。滞在期間中には、六ヶ所村の自然や歴史、食文化を体験できる移住体験プログラム「ちょこっとClass」を体験し、野菜の収穫体験や泊海岸でのトレッキング体験、エネルギー関連施設見学などを通して六ヶ所村への知見や愛着を深めながら、看板制作へと取り組んでもらいます。
＜アーティストの募集URL＞
https://www.sagojo.link/jobs/1221
＜移住体験プログラム「ちょこっとClass」について＞
https://www.rokkasho.jp/index.cfm/8,10196,c,html/10196/20220711-152653.pdf
六ヶ所村、SAGOJO社コメント
六ヶ所村 政策推進課長 吉岡主悦
六ヶ所村は、本州最北端下北半島の付け根に位置し、古くから、農業・漁業・酪農業が主要産業として営まれています。また近年は、国家プロジェクトである「むつ小川原開発」に伴い、国家石油備蓄基地や原子燃料サイクル施設、核融合エネルギー研究施設や大規模風力・太陽光発電が集積するエネルギーの村としても知られております。一方、本村の産業構造に目を向けると、原子燃料サイクル関連をはじめとする製造業と建設業が全体の約半数を占め、村民の職業の選択肢としては偏りがあるのが現状です。また、村内立地企業の生産性向上の観点ではDXの推進が求められているところであり、特にIT・WEB・クリエイティブ産業などに潜在ニーズがあるものと考えています。今般のサテライトオフィスの開設はこれらの課題解決に向けた第一歩であり、今後、六ヶ所村をより元気にしてくれる企業とのマッチングや協働に期待しています。
株式会社SAGOJO 取締役 スガタカシ
エネルギーのふるさととして知られている六ヶ所村も、今回のサテライトオフィスのオープンを機に、より多様な個人や企業を地域に呼び込もうとされています。
地域への移住や地域活性化に関心をもつクリエイティブ人材を多く抱える弊社が関わることで、今回のアーティスト・イン・レジデンスが、六ヶ所村が今後、より開かれていくきっかけとなるプロジェクトになればと願っています。
SAGOJO社は今後も六ヶ所村役場と連携し、サテライトオフィスの誘致促進や関係人口の創出に取り組み、地方創生へと貢献して参ります。
＜SAGOJO社について＞
SAGOJO社は、「旅 × シゴト」をコンセプトに、移住／関係人口の創出を目指す地方自治体や企業と、地域活性化に貢献したい “旅人” をマッチングさせる人材プラットフォーム「SAGOJO」を運営する企業です。 “旅人” とは、旅や移住／多拠点居住に関心が高く、地域貢献に意欲を持つ登録ユーザーのことで、2023年10月末現在、約27,000人が登録しています。▷SAGOJO HP https://www.sagojo.link/
