【11月14日世界糖尿病デー】糖尿病など持病のための食事管理ユーザーコミュニティ「あすけんBLUEサークル」糖尿病講座をオンライン開催

2023年11月14日(火)11時46分 PR TIMES

糖尿病の食事療法への理解を深める機会を提供

累計会員数900万人*¹、国内No.1*²のAI食事管理アプリ『あすけん』の開発・運営を行う株式会社asken(東京都新宿区、代表取締役社長 中島洋、以下「当社」)は、11月14日の世界糖尿病デーを前に「あすけんBLUEサークル糖尿病講座」をオンライン開催いたしました。

あすけんBLUEサークルとは、糖尿病などの持病のための食事管理に『あすけん』を利用するユーザー向けのコミュニティで、メンバーは、現在19,000名を超えています。「あすけんBLUEサークル」では、管理栄養士による健康コラムやメンバーのインタビューの配信を行い、情報発信や交流をサポートしています。今回は、そのメンバー及び関心があるユーザーの皆さまに向けて、日本人の文化的特性や日本食の特徴が糖尿病治療にもたらす影響や可能性について、講師には、京都大学医学部附属病院 池田香織氏をお迎えし、様々な研究結果をもとにお話ししていただきました。本講座には55名の方々が参加し、講義と活発な質疑応答が行われました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/58653/106/resize/d58653-106-48786b9503dddd3524c6-0.png ]

■内容
本講座では、3つのアジェンダ「感情や動機が文化から受ける影響」、「糖尿病患者の食事療法への文化の影響」、「日本食の食材や出汁の効果」を通して、日本人の文化的背景が糖尿病患者の治療に与える影響に焦点が当てられ、日本の文化的背景から、協調性が高く共感的なアプローチが治療に良い影響を与える可能性があるとする研究結果や、日本食の食習慣や出汁の持つ機能と糖尿病発症リスクに関する研究結果などが紹介されました。糖尿病患者の治療とサポートにおいて文化理解は重要な鍵となり、これらの知見が医療や社会へのアプローチに役立つ可能性が示唆されました。

■本講座参加者の感想・コメント
・もう少しで基準値を超えそうなので、最近食事など気にしているところです。糖尿病の発生リスクについてデータを示して説明していただいて、食事の重要性を今更ながらに認識できてよかったです。ありがとうございました。
・日本人の傾向が周りとの協調性が強い事で、うまく糖尿病と向き合いストレス無く続けていけるという事を知って、自分もその傾向にあると知り、今後も今の状態よりも良くなれるように頑張れるかな、と思えた。
・肥満気味だけより、脂肪肝がより糖尿病因子に関係することや、だしの取り入れ方で変わってくるなど、日頃気をつけたり、簡単に組み込めたりする情報が聞けて有意義でした。

■あすけんBLUEサークル概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/58653/106/resize/d58653-106-395dbc9a86858525110b-1.png ]





糖尿病などの持病のための食事管理に『あすけん』を利用するユーザー向けのコミュニティで、メンバーは、現在19,000名を超えています。「あすけんBLUEサークル」では、管理栄養士による健康コラムやメンバーのインタビューの配信を行い、情報発信や交流をサポートしています。

「あすけんBLUEサークル」への参加登録は無料です。『あすけん』アプリから設定ができます。
設定方法:アプリホーム画面 ➤ 設定➤ アカウント設定(または基本情報設定)➤ 一番下の「あすけんBLUEサークル」をONにしてください。

名前の由来は、世界糖尿病デーのシンボルである「ブルーサークル」の色から名付けられました。

糖尿病以外に、脂質異常症、高血圧症、腎疾患、腸疾患など様々な持病をお持ちの方が参加しています。

『あすけん』アプリ内の「みんなの日記」を利用している方は、あすけんBLUEサークル公式ハッシュタグを付けて日記を投稿していただくことも可能です。
公式ハッシュタグ:#あすけんブルーサークル、#あすけんBC、#あすけんBLUEサークル



糖尿病患者の食事療法においては、患者だけでなく、周りの人々の理解やサポートが重要であることから、このような講座などの情報発信を通じ、より多くの皆さまの糖尿病と食事療法への理解が深まる様に活動をしてまいります。当社は、今後も糖尿病の食事療法を補助するアプリ開発及び「あすけんBLUEサークル」の活動やサービス改善・向上に努め、糖尿病など持病のための食事管理を行う皆さまを応援してまいります。



■サービス概要:AI食事管理アプリ『あすけん』
『あすけん』は食事画像やバーコードを読み取るだけでカロリーや栄養素が表示され、ご自身に合った目標摂取エネルギーや各種栄養素に対する過不足が一目でわかる、あらゆるライフステージの食の課題と向き合う食事管理アプリです。

AI栄養士からの食事内容や食生活のアドバイスを毎日見ることができ、次の食事で何を食べればよいのかがわかるため、食事の選択力が身につき食生活の改善に役立ちます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/58653/106/resize/d58653-106-76afd4ab9fee51c474e4-2.png ]


・会員数900万人*¹(海外含め942万人)以上
・2021年・2022年ダウンロード数&売上No.1*²
・メニュー数は15万件以上
・カロリーと各種栄養素14項目*³の過不足をグラフ表示
・AIで自動表示されるアドバイスパターンは20万以上


食事管理アプリ『あすけん』サイト:https://www.asken.jp

<主な受賞歴>

2020年:「革新的な優れたサービス」への内閣総理大臣表彰制度、第3回日本サービス大賞「優秀賞」を受賞。
2022年:『あすけん』内の食事アドバイスコース「妊娠・授乳期に!あすママコース」がBabyTech(R) Awards2022[妊活と妊娠部門] 大賞を受賞。Google Play ベスト オブ 2022において、アプリ「ユーザー投票部門」大賞、「自己改善部門」大賞をダブル受賞。
2023年:食事アドバイスコース「妊娠・授乳期に!あすママコース」が第4回日本子育て支援大賞を受賞。

<アプリ概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/58653/table/106_1_9d524810427b53d96be37f42a3571a77.jpg ]


*1: 2023年7月時点の累計会員数
*2:日本国内AppStoreとGooglePlay合算の「ヘルスケア(健康)/フィットネス」カテゴリにおける、2021年・2022年のダウンロード数および収益(data.ai調べ)
*3:あすけんダイエット基本コースの場合。食事アドバイスコースによって表示される種類は異なります。


■会社概要:株式会社asken
askenは、栄養学の知見とAIをかけあわせ「ひとびとの明日を、今日より健康にする」ことをミッションに、下記の事業を展開しています。

・国内個人向けサービス:AI食事管理アプリ『あすけん』の開発・運営
・医療機関向けサービス:病院での栄養指導の一助として『あすけん』の食事記録と管理者向けシステムの提供
・法人向けサービス:従業員の食生活改善、市民の健康増進などを目的とした『あすけん』の団体向け利用
・海外個人向けサービス:北米でのスマホアプリ『Asken Diet』の開発・運営
・食事療法を補助する治療用アプリ(医療機器プログラム)の開発

設立:2007年10月1日
所在地:〒163-1442 東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 東京オペラシティタワー42F
株主: 株式会社グリーンハウス(100%出資)
コーポレートサイト: https://www.asken.inc

(C)2023 asken Inc.

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