アプリプラットホーム「Pasta」、ノーコードでの画面作成機能で、タブ切り替えに対応

2023年11月14日(火)20時16分 PR TIMES

モバイルアプリ開発の合同会社バックアップ(所在地:千葉県習志野市奏の杜2-2-2-1315、代表社員:岡田耕治)は、アプリプラットホーム「Pasta」にコンテナページ機能を追加し、ノーコードで構築したアプリ内の複数ページをタブで切り替えできるようアップデートを行いました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/109777/8/resize/d109777-8-184ad33b71c159b46d2d-0.jpg ]

コンテナページ機能について


Pasta では、「動的画面管理機能」によって、アプリ内に表示するページを管理画面からプログラミング不要で作成・編集できます

参考:https://backapp.co.jp/news/735

今回実装した「コンテナページ機能」では、上記機能で作成したページや、自動生成されるクーポン一覧画面や店舗一覧画面をまとめてコンテナとしてグループ化し、アプリ内でタブ表示を行って切り替えができるようになりました。

この操作で作成・編集した内容は、App Store/Google Play へのアプリのアップデート申請および審査を経ることなく、即時アプリ内で反映されます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/109777/8/resize/d109777-8-e87d1856ef6226ef6eec-1.jpg ]

活用例


例1:トップページをカテゴリ別にタブ分け
たとえばアパレルブランドのアプリでは、「MEN」「WOMEN」「KIDS」など、商品カテゴリに応じたページを作成し、トップページをタブで切り替え可能にできます。

フッターにはすべてのユーザーに共通する「店舗一覧(検索)」「クーポン一覧」などを固定表示しながら、トップページは顧客ごとに適切なページを選択してもらえるようになります。

例2:クーポン一覧画面をタブ分け
フッターに「クーポン一覧」ページを表示させる場合、クーポンの配信数が多い大規模店舗アプリやメディアアプリでは、ユーザーが実際に使う際に探しづらいという課題があります。

本機能ではクーポン一覧ページを「使用できるクーポン一覧」「お気に入り登録したクーポン」「特定カテゴリのクーポン」といったタブで切り替え可能になるので、顧客が店頭でクーポンを提示しやすくなります。


もちろん、既に公開しているコンテナページのタブ数を増やす・減らす、新しく作ったページをタブに追加するという編集も管理画面からプログラミング不要でスピーディに行えます。

Pasta について


Pasta は、iOS/Android アプリに必要な機能群を揃えたアプリ開発プラットホームです。

Pasta でアプリを構築すると、プッシュ配信・お知らせ配信といったマーケティング施策はもちろん、店舗情報管理・掲載バナー変更・デザイン変更なども管理画面からプログラミング不要で行えます。

基本機能をパッケージとして提供するノーコードプランでは初期費用を抑えながら最短一ヵ月で自社アプリを構築・運用でき、ローコードプランでは要望に応じて柔軟にカスタム開発できます。

アプリ事業の立ち上げ時にはノーコードで安価に構築し、事業の成長後にプランをアップグレードし、同じアプリをカスタム開発していくという地続きの運用も可能になっています。また、他社で構築したアプリを Pasta に移行し、アプリのバージョンアップを行うことで、既存のユーザーに同じアプリを使ってもらいながら機能を拡張することもできます。
詳細:https://backapp.co.jp/pasta-app/

合同会社バックアップについて


合同会社バックアップは、スマートデバイスに特化したシステム開発支援を手掛けています。
現在は iOS/Android アプリのノーコード/ローコード開発を中心に、LINE ミニアプリ開発やフルスクラッチでの受託開発など、顧客の課題や事業規模に応じたスマートフォン向けのソリューションをワンストップで提供しています。 スマートフォンアプリ黎明期に創業して以来、約 200 件の開発支援実績があります。

設立:2015年10月
代表社員:岡田耕治
本社所在地:千葉県習志野市奏の杜2-2-2-1315
URL:https://backapp.co.jp/

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